浅川伯教・巧 兄弟の心と眼 ~朝鮮時代の美~
大阪市立東洋陶磁美術館
もう今年春のことですが(汗)、いって参りました^^
毎度のこととなってしまいましたが、私は民芸の世界にふれると泣きだしてしまいます。
それは何故かはよくわからないのですが、
胸がぎゅっとなるのです。なんだか魂をにぎられてしまうようで。。
そして民芸はとてもあたたかいのです。
なかでもひと際、一陽は白磁が好きなのです。
大地のあたたかい土のにおいと、民族のぬくもりがつたわってきます。
自然に逆らった陶器は、皆美しくない。
浅川氏の言葉です。
美術は強いて生まれるものではない。
芸術の盛衰も民族の消長に伴う外ない。民族が自覚して立ち、色々の不安も不愉快も去り自由の世界に伸びだしたら、
自ら其処に民族芸術の花は開くだらう。(浅川巧)
朝鮮のやきものは本当に美しいです。
当時、浅川兄弟がふれていた、その民族の美しさをそのままあらわしているのだろうと思います。
白磁は、ふたりを忘れない。
一陽もわすれません~~~泣。。
着付け教室をはじめたお友達たちがリンクを貼ってくれました。
「ふあふあくらぶ 奈良の生駒で着付け教室・苔盆栽・パン教室」
京女さとこはんは一陽の帯留めを身近に実際に使って下さっています^^
記事で紹介してくださいました。ありがとうございます。
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