横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

原っぱの蝶このごろ

2016-08-31 06:15:47 | 日記



ツメクサを中心にいろんな草花の咲く原っぱ。
少し前はジャノメチョウがいっぱいだったが、今は別の蝶たちがいる。






比較的大きいのはヒメアカタテハだ。






翅は広げたり閉じたり・・・蜜を吸う方に夢中だ。






モンキチョウも数が多い。





モンキチョウの雄は翅が黄色くて紋黄だけれど、雌は白い。






ツメクサのほかブタナなどでも蜜を吸う。






雄と雌。仲良く並んでいたが、カップルになろうとはしていなかった






ベニシジミも少し見ることが出来た。


もう少し季節が進むとチョウの種類も変わるのだろうか。


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2 コメント

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おはようございます (ポージィ)
2016-08-31 09:30:30
季節の移り変わりと共に見かける蝶も変わるような気はしてました。
特に南方系の蝶は、この辺りで見かけるのは夏の終わりごろから
のような気がして、代を変えながらだんだん北上してきたのかな、と思っています。
 
モンキチョウって、雄は黄色でも雌は白なんですか!?
今の今まで知らずにいました。迂闊ですねぇ。
教えていただけてよかった。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2016-08-31 20:58:08
こんばんは。
南方系のチョウは世代を継いでこのあたりまでやってきますから今頃になるのが多いですね。
北方で世代が終わるのに来年になるとまた南方で出現するというのが不思議な感じです。

モンキチョウなのに雌が白いのは意外ですね。
色のほかは紋など翅の柄の具合は同じのようです。
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