泉の森しらかしの池。
冬の時期はヒドリガモを初め水鳥たちが多いが、今はカイツブリぐらいのものだ。
ほかにはサギの仲間を見る。コサギにアオサギ、たまにダイサギだ。
アシの茂みの中にはゴイサギもいるようだが、なかなか姿を見せない。
このアオサギは、しらかしの池を訪れると必ず姿を見る。
池は浅いのでジワジワ歩いてあちこちに移る。もちろん何かの時には飛べる。
池の周囲にはさまざまな高い木が並んでいる。
その一本の木の上の方に動く白っぽいものがいた。
アオサギだ。池の上にいるのとは別の子だ。
サギの仲間は木の上に巣を作ったり寝ぐらにしているようだ。
池のまわりを歩き回っている上の子も夜は木の上に移るのだろうか。
木の上のアオサギは顔から首にかけても青灰色をしている。
池からあまり離れない方のアオサギは、そのあたりが色白だ。
しっかり成長だという証しなのだろう。
おーちゃんの記事のおかげで、地元で行われたオリンピック競技の
雰囲気も味わわせていただけました♪
セミは、昨日ずーっと2階の窓の網戸にアブラゼミが止まり続けていて、
夕方雨戸を閉める際に困って、網戸の内側からちょんちょんと脚に触れたら、
バーッと飛んでいきました。良いねぐらを見つけられたかしら(^^;)
しらかしの池で2羽のアオサギを同時に見たことがまだない気がします。
両方見せていただいて羽色が違うことがはっきり分かりました。
木の上のこの方がアオサギの名前がしっくりくる色合いですね。
でも、引きのお写真で、その羽色が木々に馴染んで見えないものだと
ちょっと驚きでした。
コロナがなければ、もう少しオリンピックに近づくところでした。
もちろん入場券はありませんが、周辺でいろいろ雰囲気を感じられたものと思います。
アブラゼミが止まっていては雨戸も乱暴には閉められませんよね。
網戸で一晩過すつもりだったのでしょうか。
アオサギも個体なのか成長度合いなのか色合いが違うものがいることに改めて気づきました。
引きの写真はアオサギのところにピントが合っていないので、いるのかいないのか分らないものになってしまいました。