野川公園、東八道路を跨いで北側に行くと芝生が広がっていて、
1本の大木の近くではツグミたちが何か食べ物を探していた。
公園の南側では姿を見なかったツグミだが、こちらは多そうだ。
自然観察園に入ると木々が多くシジュウカラやメジロなど小鳥たちも見られるようになった。
特に池の近くにはツグミたちがいて、浅瀬に降り立っているものも多い。
何かを啄んでいるのか水を飲んでいるのかその両方なのか分らないが、ゆっくり留まっている。
何かに警戒したり驚いたりして一斉に飛び立つこともある。
下にいるときは蔭で見えていないけれど、飛び立つのは数十羽ということも多い。
その後は近くの木などに止まって様子を見る。
しかし、あっという間に戻ってくる。
もしかしたら入れ替わり立ち替わりなのかも知れない。
茂みの向こうにはキセキレイも歩いていた。
もっといろいろな種類の鳥たちがいそうな気がした。
鳥たちにとっても良い環境なのでしょうね。たくさんの種類の鳥たちが
みな心地よく過ごせているように見えます。
実際のところは、良いこと尽くめではなく天敵などもいるのでしょうけれど。
たぶん鳥の種類は多いと思うのですが、シジュウカラ、メジロたちとツグミが目立ちました。
特に家の近所ではバラバラに過しているツグミたちがたくさん集まっているのに驚きました。
これだけ鳥たちが集まってくる場所は、たしかに天敵たちに目をつけられていそうですね。