横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

蜂が蜂を

2021-08-01 06:14:35 | 日記



6月の下旬に市民の森のヒノキに蜜蜂が巣を作って忙しく出入りしていた。







その巣の最近の様子。






入口に無数の蜜蜂が集まっている。






出入り口の周囲を守っているように見える。
蜜を集めに行かないで出入り口を固めているのは何故?







原因は、スズメバチ{多分キイロスズメバチ)が巣を伺っていることだった。

しかしスズメバチはミツバチの群れに近づくものの踏み込めない。
スズメバチは何頭かいるが連携することもなく時に小競り合いしている。







もし襲ってきたらミツバチたちは集団でスズメバチを取り囲んで殺してしまうそうだ。

何日かして行ってみても同じような状況が続いていた。
巣は守られているが、蜜を集めることは出来ているのだろうか。



コメント (2)
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