ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

阪神2―0横浜、初の同一カード3連勝は久保の完封

2009-07-30 23:40:39 | 虎の記憶
今日の阪神、早い展開で、家に8時半に着いた時にはすでに終了。久々テレビでと思っていたのに。
投げては久保が2安打12三振の素晴らしいピッチング!横浜三浦もよかったが、初回の阪神は赤星のヒット、盗塁などの後、鳥谷の犠牲フライで先制。さらに5回には狩野の3塁打と平野のヒットで、2得点。よくやった!!
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決定版 艶噺・廓噺 古今亭志ん生 艶笑落語・疝気の無死・風呂敷・ふたなり

2009-07-30 23:37:58 | ひーず名人会
コロムビアの決定版 艶噺・廓噺 古今亭志ん生 艶笑落語・疝気の無死・風呂敷・ふたなり(COCJ34763,4)。
・ 艶笑落語(1961年5月30日、東横落語会、22分37秒)
~東横落語会で後で鹿政談が掛かっているからと奉行ものの大工調べをやめ、「甚五郎」と「鈴ふり」を。甚五郎の小噺から遊行寺を描いた鈴ふりへと。とにかく、多くのお客様の笑いで、それで、さらに楽しくなります。変更を客席の投げかけた時の歓声もすごい。
・ 疝気の虫(1963年5月29日、東横落語会、18分00秒)
~これも東横で演目変更したものとのことです。夢で疝気の虫が出るところ、そして、疝気の虫がそばを捜し、逃げ場を捜すところが、本当にそういう虫がいるようで楽しい噺です。
・ 風呂敷(1955年5月4日、NHK、21分27秒)
~酔っ払った亭主が自分のこととも思わずに噺にはまっていく様がこれも楽しい一席です。
・ ふたなり(19分08秒)
~艶噺というよりか怪談噺と言ってもいい噺。勘違いが重なり笑いになっていき、楽しくまとめます。下げは「男子か?女子か?」「漁師です」と。
志ん生は楽しいな。
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