5月27日の日曜日、歌舞伎座へ春風亭小朝の独演会へ。昼の部。まあ、噺は昼夜同じだけど。約2年ぶりに生で落語を。
◇ 林家いっ平・四段目
~まずは正蔵の弟いっ平から。歌舞伎座らしく歌舞伎の噺四段目。
何のための落語会かというと、一家のための落語会など、家族ネタのマクラで笑わせました。その後はテンポよく四段目を。歌舞伎好きの丁稚が面白く。
◇ 春風亭小朝・中村仲蔵
~続いては、小朝の一席目。これも歌舞伎ネタの仲蔵。マクラは軽く。
まずは、あまりに、自分の力を見せるので、座付き作者の嫌がらせで、斧定九郎役を与えられることに。そして、蕎麦屋でのお武家とのやり取り~おまえは役者だろう、俺の姿を出すなみたいな。~は特になく。また、斧定九郎の新演出で、失敗したと思ってからは、妻が街に出ていって、街の噂を聴き、仲増に伝え、また、本当の師匠ではなく、団十郎に呼ばれるという演出で、下げは、「これで、売れれば、妻を楽にさせることができる。~馬鹿言っちゃあいけないょ。まだ、初日でラク(=楽日)にはならないよ。」と
◇ 林家正蔵・お菊の皿
~中入り後は正蔵から。歌舞伎座内の楽屋が、いっ平は海老蔵のような若手花形の、小朝は団十郎のような大幹部の、そして、自分は勘三郎の楽屋だと、なんか同じですねと脱税ネタで笑わせたり。
噺のお菊の皿は、正統派の演出で。面白いけど、前に小朝を聴いていると、ちょっと落ちるね。頑張っているのがわかるだけに、頑張れ小蔵!
◇ 春風亭小朝・文七元結
~トリで、再び小朝で、文七元結。約40分、今度の小朝は他の人と同様の演出で。やっぱり、うまい。聴かせる一席。正統の演出でも完璧に面白く。
本当に生の落語はいいね。
◇ 林家いっ平・四段目
~まずは正蔵の弟いっ平から。歌舞伎座らしく歌舞伎の噺四段目。
何のための落語会かというと、一家のための落語会など、家族ネタのマクラで笑わせました。その後はテンポよく四段目を。歌舞伎好きの丁稚が面白く。
◇ 春風亭小朝・中村仲蔵
~続いては、小朝の一席目。これも歌舞伎ネタの仲蔵。マクラは軽く。
まずは、あまりに、自分の力を見せるので、座付き作者の嫌がらせで、斧定九郎役を与えられることに。そして、蕎麦屋でのお武家とのやり取り~おまえは役者だろう、俺の姿を出すなみたいな。~は特になく。また、斧定九郎の新演出で、失敗したと思ってからは、妻が街に出ていって、街の噂を聴き、仲増に伝え、また、本当の師匠ではなく、団十郎に呼ばれるという演出で、下げは、「これで、売れれば、妻を楽にさせることができる。~馬鹿言っちゃあいけないょ。まだ、初日でラク(=楽日)にはならないよ。」と
◇ 林家正蔵・お菊の皿
~中入り後は正蔵から。歌舞伎座内の楽屋が、いっ平は海老蔵のような若手花形の、小朝は団十郎のような大幹部の、そして、自分は勘三郎の楽屋だと、なんか同じですねと脱税ネタで笑わせたり。
噺のお菊の皿は、正統派の演出で。面白いけど、前に小朝を聴いていると、ちょっと落ちるね。頑張っているのがわかるだけに、頑張れ小蔵!
◇ 春風亭小朝・文七元結
~トリで、再び小朝で、文七元結。約40分、今度の小朝は他の人と同様の演出で。やっぱり、うまい。聴かせる一席。正統の演出でも完璧に面白く。
本当に生の落語はいいね。
今日は、花嫁とパパの最終回。前回はビデオもとっていなかったので、1回あいたけど、話しはそのまま落ちました。
予定通り、いや、予想通り、愛子と三浦さんは結婚を。1年後の結婚式まで。さらに、大和田伸也演ずる三浦さんのお父さんも手術が上手く行って、元気に、そして、子供に店を任せられないと結婚を認めることに。完全に予定調和のハッピーエンド。
想定外はラストで、2人のハワイへの新婚旅行に時任三郎演じるパパも、いつのまにか、隣のチケットを得て、勝手に付いていってしまうこと。
ほんわか、安心してみることのできるドラマだった。
予定通り、いや、予想通り、愛子と三浦さんは結婚を。1年後の結婚式まで。さらに、大和田伸也演ずる三浦さんのお父さんも手術が上手く行って、元気に、そして、子供に店を任せられないと結婚を認めることに。完全に予定調和のハッピーエンド。
想定外はラストで、2人のハワイへの新婚旅行に時任三郎演じるパパも、いつのまにか、隣のチケットを得て、勝手に付いていってしまうこと。
ほんわか、安心してみることのできるドラマだった。