29日、阪神４×ー３DeNA

　29日の阪神はDeNAにサヨナラ勝ち。
　阪神先発メッセンジャーが２回表に１失点。しかし、阪神は６回裏、鳥谷以下３連打で追い付き、１死からマートンもヒットで２ー１と逆転。７回にも二塁打の江越を藤井のヒットで返し、勝ちのムード。それなのに８回表、高宮、安藤、島本、福原の４人で２安打１四球、１失策打の２失点で、同点にされ、メッセンジャーの勝ちを消してしまった。
　それでも、９回表は歳内が抑え、その裏、江越の振り逃げ、俊介の送りバントにエラーが絡み、江越が三進。最後はパスボールで執念のサヨナラ！

28日、阪神２ー０読売

　28日の阪神は１回裏、鳥谷がヒットで出、送ったあと、マートンのタイムリーで先取点。さらに内野ゴロで１点。この２点を藤浪が守りきり、８安打８三振の完封勝ち。

27日、阪神２ー５広島

　27日の阪神は広島に逆転負け。
　１回表、四球で出塁した鳥谷を福留のヒットで返し、幸先いいスタート。
　１回裏、先発岩崎が２死しか取れず、５安打打たれ３失点。
　阪神は３、５回に２安打も得点出来ず、ようやく７回に俊介、鳥谷、大和のヒットで１点を返したが、８回裏、勤続疲労の福原が２安打２四球でとどめの２失点。これで、優勝の可能性がなくなってしまった。


　

26日、阪神１ー２広島

　26日の阪神は１回表にヒットで出た鳥谷をゴメスのヒットで返し先制。しかし、２回以降２安打に抑えられてしまった。
　先発いわたが５回につかまり、３安打集められ、逆転負け・・・。

25日、阪神０ー３広島

　25日の阪神はｍ能見が好投し、広島に勝利。
　１回表、ヒットの今成を置いて、福留の２ラン。３回表には２四球のあとマートンのタイムリー。
　先発能見が７回４安打無失点の好投。その後、福原、呉が抑え完封勝ち。

24日、阪神２ー４中日

　24日の阪神は先発秋山が２回に中日に捕まって４失点。12安打６四球もありながら、マートンのソロなどで、２点しか取れず、完全に打線が狂っている。

23日、阪神２ー３読売

　23日の阪神はメッセンジャーが１回裏、片岡にホームランを打たれ、先制を許すが、３回表に鳥谷の二塁打と福留のヒットで同点に。
　メッセンジャーが７回裏に３安打を集められ勝ち越しを許すが、９回表、今成の二塁打と関本のひっと等で再び同点。
　粘ったが、その裏、呉が打たれサヨナラ負け。無念。

阪神・中村ＧＭ死去

　昨日のニュースで驚いたのは阪神の中村ＧＭが急死されたというニュース。東京のホテルで亡くなっていたそうだ。監督、ＧＭとしての評価はいろいろあると思うがご冥福をお祈りします。
　その監督としては暗黒時代に采配し、92年には優勝あと一歩の２位に躍進。亀山、新庄を見いだすとともに、野田、湯舟などの投手王国を作って躍進だった。
なのん、野田をトレードに出したり、オマリーの放出ろいうファンには面白くないチーム作りだった。
　さて
選手としては１番セカンドのイメージ。意外とホームランも打っていて、生涯76本。76年の当時のシーズン最多チーム本塁打の記録を阪神が作ったときも13本塁打と打っていた。選手としては好きだったけどなあ。

21日、阪神２ー５ヤクルト

　一昨日の阪神はヤクルトに敗れた。
　３回表、藤浪がヤクルトに先取点を許すが、その裏、すぐに大和のヒットと２四球で満塁とし、マートンの内野ゴロで同点に。
　４回表には藤浪が雄平に被弾。その裏もすぐにゴメスの同点弾。
　しかし、６回裏、２死満塁で藤浪に代打も実らず・・・。そして、代わった安藤が先頭こそ抑えるも、３連打に２四球で、さらに高宮が犠牲フライを打たれ３失点。藤浪の６回３安打７三振２失点の投球を生かせなかった。

阪神完敗

　９回表、阪神の攻撃。
　読売は澤村をマウンドに。
　福留はショートゴロ。
　ゴメスは空振り三振。
　伊藤隼が左中間二塁打！　藤井に代打関本。関本はセンターフライ。

　ゲームセット。
　打てなさすぎだ・・・。
　阪神０ー３読売

８回も読売に失点

　８回表、阪神の攻撃。
　読売のマウンドには山口。
　鳥谷はショートゴロ。
　今成に代打俊介。
　俊介はセンターフライ。
　マートンはサードゴロ。

　８回裏、読売は攻撃。
　阪神はサードに坂。ピッチャーは歳内。
　片岡をショートゴロ。
　坂本をファーストフライ。
　アンダーソンに四球。
　長野に右中間二塁打を打たれ、追加点を許し、本塁返球の間に長野は３塁に。
　大田をショートゴロ。

　８回を終え、阪神０ー３読売

７回裏、阪神痛い失点

　７回表、阪神の攻撃。
　藤井はサードゴロ。
　大和は空振り三振。
　岩崎に代打、新井良。新井良は空振り三振。


　７回裏、読売の攻撃。
　阪神のマウンドには松田。
　大田にレフト前ヒットを打たれ、無死１塁。
　岡本に代打寺内。寺内の送りバントで１死２塁。
　小林にレフトオーバーの二塁打を浴び、痛い２点目。
　阪神は松田を諦め、高宮。
　読売は菅野に代打阿部。阿部をセンターフライ。
　立岡をセカンドゴロ。


　７回を終え、阪神０ー２読売

ついに読売に先取点許す

　４回表、阪神の攻撃。
　福留が四球を選び、無死１塁。
　ゴメスはフェンス前まで運ぶセンターフライ。
　伊藤隼はファーストゴロで、ランナーが入れ替わり、２死１塁。

　藤井が三遊間を破って、２死１・２塁。
　大和はセカンドゴロ。

　４回裏、読売の攻撃。
　坂本をセカンドフライ。
　アンダーソンをセカンドゴロ。
　長野にセンター前ヒットを許し、２死１塁。
　大田をライトフライ。

　５回表、阪神の攻撃。
　岩崎は見逃し三振。
　鳥谷はセカンドゴロ。
　今成は空振り三振。

　５回裏、読売の攻撃。
　岡本をセカンドゴロ。
　小林をサードフライ。
　菅野をファーストファールフライ。

　ここｄ、明日の阪神予告先発はメッセンジャー。
　
　６回表、阪神の攻撃。
　マートンはセカンドゴロ。
　福留がレフト前ヒット。
　ゴメスは空振り三振。
　伊藤隼は空振り三振。


　６回裏、読売の攻撃。
　立岡にショート内野安打を打たれ、無死１塁。
　片岡の送りバントで１死２塁。
　坂本にレフト線二塁打を打たれ、読売に先取点。
　アンダーソンサードゴロで、２死３塁。
　長野をライトフライ。

　６回を終え、阪神０ー１読売

阪神、３回まで読売と０ー０

今日はドームで、阪神対読売の生き残りをかけた一戦。
　先攻の阪神は６鳥谷～５今成～７マートン～９福留～３ゴメス～８伊藤隼～２藤井～４大和～１岩崎。
　読売は８立岡～４片岡～６坂本～３アンダーソン～９長野～７大田～５岡本～２小林～１菅野

　１回表、阪神の攻撃。　
　鳥谷はショートゴロ。
　今成は空振り三振。
　マートンはライトフライ。


　１回裏、読売の攻撃。
　立岡をセカンドフライ。
　片岡をショートフライ。
　坂本をセカンドフライ。

　２回表、阪神の攻撃。
　福留はショートゴロ。
　ゴメスが四球。
　伊藤隼が二遊間の真ん中を破るセンター前ヒット。
　藤井が四球を選び、１死満塁。
　大和は空振り三振。
　岩崎も空振り三振。

　２回裏、読売の攻撃。
　アンダーソンを空振り三振。
　長野をサードゴロ。
　大田もサードゴロ。

　３回表、阪神の攻撃。
　鳥谷はサードゴロ。
　今成は空振り三振。
　マートンはセカンドゴロ。

　３回裏、読売の攻撃。
　岡本にショート内野安打を許し、無死１塁。
　小林に死球で、無死１・２塁。
　菅野を見逃し三振。
　立岡をレフトフライ。
　片岡をセンターフライ。

　３回を終え、阪神０ー０読売

20日、阪神８ー１ヤクルト

　20日の阪神ヤクルトに快勝！岩田が８回４安打１失点！リリーフは歳内。
　打線は１回裏、ヒットの今成を福留二塁打で返し、先制。さらに、ゴメスが２ラン。２回には梅野、大和がヒットで出、１死から鳥谷の犠牲フライ、さらに今成のタイムリーで主導権。
　５回にも、今成、マートン、福留（二塁打）の３連打で、中押しし、１点奪われた直後の８回裏は敵失の後、２死から関本、鳥谷、今成の３連打で２点のだめ押しと快勝！