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弱虫

王さんが悪いわけじゃないけど。

2006-07-20 16:56:43 | Weblog

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060706k0000m050157000c.html

王監督:胃の腫瘍治療で休養 森脇チーフが指揮代行

福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督(66)は5日夜、福岡市のヤフードームで行われた西武ライオンズ戦終了後に記者会見し、胃の腫瘍(しゅよう)の治療のため休養することを明らかにした。―――
   毎日新聞 2006年7月5日 23時02分


http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060718k0000m050063000c.html

王監督:胃を全摘、手術は成功 医師団が18日に会見

胃の腫瘍(しゅよう)の治療のため東京都内の病院に入院しているプロ野球、福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督(66)が17日、腹腔(ふっくう)鏡による胃の全摘手術を受けた。―――
   毎日新聞 2006年7月17日 21時10分


http://www.mainichi-msn.co.jp/photo/news/p20060718k0000e040061000c.html

王監督:すでに病室内を歩く 執刀医ら会見

―――― 執刀した北島政樹・同大教授らは、早期の胃がんだったことを明かし「根治性と早い社会復帰を考えて腹腔鏡(ふっくうきょう)手術を選んだ。―――
   毎日新聞 2006年7月18日 12時22分 

「早期」で「全摘」というのは 少しひっかかるが、わざわざ明かされなくとも『胃癌』であることは誰でもわかる。ガキの使いじゃあるまいし、言われたことしか書かない(書けない)こいつ等は、ゴミというより もはやダニや蛆虫に近いかもしれない。いや 他人の糞を後ろ向きに転がして歩く「糞転がし」かもしれん。
それは この(聖教)毎日新聞に限らず、TV各局、新聞各紙、スポーツ新聞に至るまでこんな調子であることが証明してる。翌朝のTVはどこを回しても「胃ガンだった」ばかりだった。やはり 蛆虫であったか。
これは第二の長島現象とでも言える事件になるかもしれない。あるいは 第三の石原裕次郎に選ばれたというのか。見舞いに行くか行かないかでも 世間の評価が大きく変わりそうだが、それくらい 国民的現象になろうとしている、ように見える。
「早く 良くなって欲しいですネ」
たとえ本気じゃなくとも そう言わざるを得ない。これでまた一歩 読売原理教会 長島師の「復活 降臨伝説」に近づいた。望むと望まぬに関わらず、福岡ドームへと『王の帰還』への序章が始まった。「流される者」どもの「ウォ~~~~~」という歓声が聞こえるようだ。
それにつけても である。バレンタインや城島が見舞いに行った映像は流れるが、長島師が見舞いに行ったという映像は決して流れない。言葉は悪いが 身体不自由者を見て見ぬふりをしているのと一緒ではないか。それでいいのか?公器として。特に元気そうにしている映像に終止する気の使いようは、もはや 自主規制の枠を超えていると思うが。ある意味 偏向報道といってもいい。
このような報道姿勢を見るにつけ、かつて 長島師が自宅で倒れたということでさえ、それが事実だったのかという疑念を抱いてしまう。別宅だったからこそ 奥さんもお手伝いさんもいなかったのではないか? いや そんなことはもうどうでもいい。
そもそもが 連中は事実を報道する気などは毛頭ないのだろう。戦時中から国家宣伝 情報操作を担い、戦後はGHQの傘下に収まった 電通の大いなる意思なのか。
その上、ミサイル報道以降 村上⇔福井⇔宮内ラインの報道が全くないのはどう理解したらよいのだ。そして ミサイル発射当日に速やかに遂行された 韓国のEEZ内における海洋科学調査に遺憾を表明した日本政府は それだけで済まそうとしているのか、とか。
ミサイル問題自体 棚上げされてしまっているように、マスメディアは このところの畠山鈴香の再逮捕劇を ことさら大きく取り上げている。もちろん 米軍移転費三兆円也!の衝撃なんぞはとっくに棚上げされたままだ(もちろん決着済みということで)。
警察犬まで使って場所まで特定し 断定した藤里町の少女の水死事故が、「とんでもない」母親に殺されたことに至った説明すらもない(警察の代りに 新聞、TV,週刊誌がこぞって デマや噂話を垂れ流しているが)。それも 月初めには自供していた(本当に?)というのに、14日になって発表(毎日新聞はスクープと言っている)したというのも 何やらワケも裏もありそうだ。いや これが大いなるミスリードの手口かもしれない。ワールドカップで 日本時間に合わせて時間調整した実績は伊達じゃない。
ほとんどの国民はマスコミを通じてしか情報を得られない。それを分かった上での所業なのであろう。つまり 日本人を飽きさせないために、常に 新鮮で斬新なニュースを用意するわけである。その証拠に ワールドカップの視聴率は子供と老人達の独壇場であったことを断言する。そして この場違いな老人達は、最後まで小泉を信じたごとく、最後まで 息を殺して見続けたのだった。虚けたり 亡国の爺婆。
もはや この国の政治家も官僚もマスコミも すべて国際金融機関の手下である以上、日本人は兵隊か人足にでもなるしかあるまいよ。もちろん 上流階級は在日韓国朝鮮人の方々で占められることになろうことは間違いがない。



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