fáint・hèart

[ フェイントハート ]  
【feint h:(r)t】
弱虫

買うか物乞いするか盗むか

2024-01-31 20:40:49 | Rock'


        The Hillbilly Moon Explosion - Buy, Beg or Steal        リンク先のアルバムタイトルがお気に入りだったので悪しからず

        The Hillbilly Moon Explosion -Brown Eyed Boy
        The Hillbilly Moon Explosion - Walk Italian
        The Hillbilly Moon Explosion - Queen of Hearts (feat. Sparky)


生まれてこの方落語を面白いと思ったことがない。何が面白いのか分からないから。
とんちんかんの人達が出てきてとんちんかんな「落ち」で終わる、そんな印象しかない。
要は知識人ではないということかな。理解力が乏しいと言うことで。
寅さんシリーズも面白おかしく見たことは一度もない。
みんなの好きなおでんも好きじゃないし鍋もそんな感じ。
このままでは オレは人情味もなく面白味もないどうしょうもない奴ということになってしまうんだが 長年こんな感じで生きているので今さらどうしようもない。
救いがあるとすればすき焼きは好きだと言うことぐらいかな。

cf. エマニエラ・フッター(The Hillbilly Moon Explosion)の超厳選4曲。 

 
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かわいい・・?

2024-01-17 17:38:29 | その他
Van, Boris et Moi - Marie Laforêt A Tribute to ANNA KARINA



アンナ・カリーナは ジャン=リュック・ゴダールの元 奥さんでヌーベルバーグのミューズとかフィアンセと呼ばれていた人らしい。
今んとこ それぐらいしか情報がないんだがマリー・ラフォレの曲と相まって映像が何とも可愛らしく仕上がっている。さすがミューズと呼ばれていたことはあるかなと。
ただ ゴダールの名も聞いたことあるしブリジット・バルドーもカトリーヌ・ドヌーブも知っているがアンナ・カリーナはほとんど知らなかった。
似たような名前でロシアの文豪が書いた『アンナ・カレーニナ』と一部混同していたような感じがしないでもなく あるいは記事や文章の中に登場してたとしても飛ばし読みの対象だったかも。
 で、『アンナ・カレーニナ』と言えば 知る人ぞ知る アンナ・カレーニナの法則 なんだが・・。
冒頭の書き出し「すべての幸せな家庭は似ている。不幸な家庭は それぞれ異なる理由で不幸である」という文章がそれで、あるものが成功するときにはそれは似たような形になるが 失敗というのはそれぞれ異なる事例で起こるというビジネスや学術にも引用されるもっともらしい原理のことなんだが 微妙に分かるような結局分からないような摩訶不思議な法則なんでやんす。
 勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなしでもいいらしい(逆説?)


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富裕層には関係ない話

2024-01-13 19:22:03 | Blues
  Indiara Sfair & Arthur  - Improvisation in Cm (Find the TAB link in the description)  👇 差し替え済み 2024/3/3  Improvisation in Cm (数字譜付き)



奥様が図書館に行くというので一緒について行ってきた。
基本 奥様はハードカバーが中心だがオレは雑誌しか借りてこない。じっくり本を読む時間と習慣がないからだが近くに適当な本屋さんがないこともある。
(コロナ以降 北関東のY市に移り住んでいるので 今はそういう意味での環境はあまり整っていない。ただ 駅まで7分、スーパーやTUTAYA 病院 ドラッグストアまで3分、眼鏡店 イタリアンレストラン 歯医者 マッサージ店まで5分以内でいけるという住環境史上稀にみる好立地なのでその点ではほぼ満足している。図書館で雑誌を貸し出していることもこちらに来て初めて知って それからは嬉々として借りまくっている)
今日は「家庭画報」「ku:nel」「VERY」「すてきにハンドメイド」など5点、普段は「暮しの手帳」とか「クロワッサン」とかも借りる。
奥様のサポート役的な感じもしないではないが 時々は切り売りの富裕層情報を仕込むのも庶民派B層の務めだ。
例えば自分のために借りた自転車雑誌『Bicycle Club』では最近は150万円超のバイクも珍しくない(TREK Madone などは180万円超 )あるいは「家庭画報」ではタンブールというルイヴィトンの腕時計が738万1千円とか笑ってしまうような情報も満載なのである。
(1万円の時計を買う人なら738人、10万円の時計を買う人なら約74人は必要だが1人で済むならこんなに楽なことはない。ちなみに 消費税は約73万8千円ほどかかるはずだが。)
本当に売ろうとしているのか見せ球なのか、それでも あぶく銭の連中も含めて買える人は山ほどいるのだから世の中相当闇が深い。
 『Pen』とか『madameFIGARO』とかも結構面白い。なぜか富裕層の総本山 ロスチャイルド関連の記事がちょこちょこ出てくるのもわざとらしくていい。
地面の下の方ではつながってるんだろう。けど まあいいや。
奥様が本を読んでいるとパソコンしてても怒られないから最高!


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ある意味では

2024-01-08 09:14:19 | Music
Nouvelle Vague - in a manner of speaking (The Queen's Gambit) 2022.
Nouvelle Vague - in a manner of speaking 2004.




2004年発売だというからざっと20年ほど経ってることになる。
原発事故の後 メルトダウンにかぶせて I Melt With You などをアップしたことがあるがあの頃は固定画像しかなくて今みたいに多様な映像と組み合わせたものはなかったね。
隔世の感などと言うと大げさかな。
使い方としては「Is he your husband?(あの人はあなたの夫ですか?)」「Yes, in a manner of speaking(そう、ある意味ではね)」という感じでいいらしい。
それにしてもあの頃から何も良くなっていない日本という国はある意味凄い。他国の軍隊が70年も80年も常駐していることに何の不思議も感じていないオレ達は これからも死んだように生きていくしかないのか?



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まだまだ

2024-01-03 17:21:30 | Classic
Chopin - Spring Waltz (Mariage d'Amour)


時事ネタは苦手なんだが 毎度のことながら災害援助の手際の悪さが気になってしかたがない。
少しずつは進歩していると信じたいが この寒空の中避難先の体育館にストーブが一つとか援助物資が不足しているとか毎回何を学んで来てるんだと思ってしまう。
もちろんテレビで見ているだけの人間が何を言ってるんだという話なんだがそれにしても歯がゆくてたまらない。
他の国の実情を様々伝え聞いても一概に判断はできないのだが 地震とか水害とかこれだけ災害の多い国であればこそもっと素早くかつ手厚い対応ができてしかるべきだろうし ぜひやってほしい。
できればそれは断トツの世界一であってほしいし その世界最高レベルの内容を国内だけでなく世界中の災害に派遣提供してほしいものだ。


cf. アメリカでは朝からビル・クリントン元大統領とジェフリー・エプスタインのニュース一色だそうだが なぜか日本はそれどころじゃない。
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明けましてすみません

2024-01-02 01:51:25 | その他
それから / 梅林 茂



cf. 今の日本に自然とか偶然の地震はない。ましてや日本人が一番大事にしている 正月1月1日を選ぶとは戦争屋の金づるの清和会は相当やばいのかな?
検察も文春もCIAの直轄みたいなものだから存外に誰を脅しているのやら。CIA vs DS なら話が見えやすいが ことはそれほど単純じゃない。
それにしても こんな時にテキストだかプロンプターを読み上げるだけの政治家を誰が許しているのか。

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