fáint・hèart

[ フェイントハート ]  
【feint h:(r)t】
弱虫

まだまだ

2024-01-03 17:21:30 | Classic
Chopin - Spring Waltz (Mariage d'Amour)


時事ネタは苦手なんだが 毎度のことながら災害援助の手際の悪さが気になってしかたがない。
少しずつは進歩していると信じたいが この寒空の中避難先の体育館にストーブが一つとか援助物資が不足しているとか毎回何を学んで来てるんだと思ってしまう。
もちろんテレビで見ているだけの人間が何を言ってるんだという話なんだがそれにしても歯がゆくてたまらない。
他の国の実情を様々伝え聞いても一概に判断はできないのだが 地震とか水害とかこれだけ災害の多い国であればこそもっと素早くかつ手厚い対応ができてしかるべきだろうし ぜひやってほしい。
できればそれは断トツの世界一であってほしいし その世界最高レベルの内容を国内だけでなく世界中の災害に派遣提供してほしいものだ。


cf. アメリカでは朝からビル・クリントン元大統領とジェフリー・エプスタインのニュース一色だそうだが なぜか日本はそれどころじゃない。
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HAUSER - Waltz No. 2 (Shostakovich)

2023-11-12 19:23:59 | Classic
  HAUSER - Waltz No. 2 (Shostakovich)

  シャレオツ(客層レベル高い)

久しぶり過ぎてhtmlのタグがうまく使えてない

HAUSER & Friends - Gala Concert at Arena Pula 2018 - FULL Concert
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恥をかいても汗かくな。

2011-06-29 01:06:49 | Classic
    LES SYLPHIDES - Waltz(No.7 in C sharp minor, Op.64,No.2)     


バレエのすべては 爪先の表情にあり(などと 分かったようなことを言うにも それなりに覚悟はいる)。まあ いささかお遊戯的な要素もなくはないのだが その爪先の美しさに乾杯(完敗)だ。
もう半分以上恋していると言っていいくらい、その優美さは 他の追随を許さない。
爪先フェチ、あると思います 😁 
 もちろん 原曲は ショパンのピアノ曲、ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64の2。よく分かってないんだが ”嬰ハ短調” っていう言葉の響きが わけもなく好きな ”嬰ハ短調フェチ”と言えるかもしれん。
 ちなみに ”嬰ハ短調(エイハタンチョウ って読むんだよ)”の曲で有名(好き)なのは
 Nocturne No.20 [遺作], Fantasic Impromptu [幻想即興曲] / Chopin ,ブルー・ライト・ヨコハマ / いしだあゆみ , / 竹内まりあ , California dreamin / The Mamas & The Papas などかな。
相通ずるものがあるような ないような、まあ あまり難しいことにならないうちにこの辺で。

で、バリシニコフさんの「ル・シルフィード」はこちら。

             Mikhail Baryshnikov Marianna Tcherkassky Les Sylphides Waltz
            

男のダンサーが何故いるのか、こっちの方が 分かりやすいかな。これだけでも バリシニコフの凄さが分かろうと言うものだ。
 特に 「ジゼル」においての バリシニコフは、ほぼ 完璧といっていいだろう。これと比べると 他のダンサーは ただ手足をバタつかせているようにしか思えないのは オラだけか。


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Lascia ch'io pianga - G. F. Handel

2010-12-11 00:42:15 | Classic
      Tuva Semmingsen - Lascia ch'io pianga 
     


メディアのいかがわしさが全開で加速している。(予定調和よろしく)伊藤リオンくんが出頭したという速報が テロップで流るにいたっては ただただ
深いため息を付くしかなかったス。
愚劣という言葉でさえ 上品過ぎるぐらいだ。人間の本質が愛じゃないことは確かだが もはやエログロと言っても差し支えない。
内部崩壊なのか あるいは地殻変動が起きつつあるのか 暫し注目してみよう。





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バレンティナ・イゴシーナ の 『幻想即興曲』

2010-09-20 01:05:09 | Classic
   バレンティナ・イゴシーナ / 幻想即興曲   Valentina Igoshina - Fantasie Impromptu 
  


ワイド版が解禁(?)になったようなので、改めて バレンティナ・イゴシーナ嬢の『幻想即興曲』をアップ。最近の彼女は 大分ふっくらとなさっているようで、やはり ロシア人の血は争えない ということなのか。
で、この ChopinFantasie Impromptu なのだが、いくつかの中から ドラマチックさと その胸の開き具合で選んでしまった。
どこかの国の 王女様のような装いも 概して気に入っているわけで、日本語で検索できるのが3件しかないというのは納得いかないな。
特に この頃の 若くて美しい Valentina Igoshina は、大のお気に入りではある。


   ヴァレンティーナ・イゴーシナ と読むらしいス。


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レイバーな一日。

2010-02-18 00:21:46 | Classic
深い意味なし。語呂がよかったので。

  Mercedes-Benz SLS AMG
  




たぶん どころか、どう転んでも一生買えないだろうことは理解している。Bクラスなら 下手すると・・それも怪しいもんだが、そういった話ではない。
で、これが 300SL なんだが、何で HONDA は この手の仕事が出来ないんだ、ということなんだな。S2000 も見ようによっては悪くはないが、ましてや CR-Z ではワクワクできね~。



            HONDA S600 HT
          


奥さんとの明るい老後のためにも、是非 頑張ってもらいたい。初代オデッセイ以降、一貫してスバル車であることも、まるで無関係ではないわけで。
レースからのフィードバックなんてことに こだわり過ぎていませんかね。


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眠~い。

2009-12-21 00:21:08 | Classic
    Chopin Op.69 Valzer n.2 - Tamas Vasary(?)
    



眠~い。お風呂から出たばっかりなのに眠くて眠くてしょうがないの。最近 私、お腹の周りがボテボテにお肉がついちゃって・・ショーツもきつくなっちゃうし、このヒマワリみたいなブラも チクチクしてうまく着けられないし 嫌んなっちゃうわ。
仕方がないから テーブルクロスを腰に巻いてみたんだけど、どうせ誰も見てないし お尻を半分出したままで寝ちゃおっと。
(あれ?・・この感じって ひょっとして赤ちゃんができちゃったとか?・・ううん アタシに限ってそんなことは・・・まぁ いいや、明日 病院に行ってみよ・・ムニャムニャ・・)


作品番号とは反対に、ショパンが19才の時に書かれており、全作品中でもごく初期のものになります。まだパリの社交界も知らないころで、祖国ポーランドの舞曲マズルカの匂いが強く感じられる作品です。  ― ReinMusik から そのまま引用 ― 
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Sarabande - Handel

2009-09-20 23:38:46 | Classic

           Sarabande 
            

            Nausicaa 


           こっちだった 😓 


さて 質問です。どちらがホントの「風の谷のナウシカ」のテーマでしょうか。
ていうか ナウシカのあの曲が、ヘンデルの名曲と同じで出しであることに ある種の感動を隠すことができない 。取りあえず イントロだけですみません てな感じだけど、展開も似てなくはない と言うことで。




《追伸》
ヤホー!日本人だよ~。この状況で この音響効果はすごい(としか言いようがない)。もし 日本の住宅事情ゆえ、であるならお赦しを(笑)。

            usaguitarist - Sarabande
            



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Dance of the Blessed Spirits

2009-09-03 23:42:21 | Classic
      Gluck - Orfeo ed Euridice - Dance of the Blessed Spirits
      


ネタ不足というわけじゃないが、相変わらずの Gluck ネタで。
 これが、いわゆる 『妖精の踊り(Dance of the Blessed Spirits)』ということになる。この中ほど(2:38あたりから)を Sgambati くんが勝手に編曲してしまったのが 「Melody」(Gluck/Sgambati)ということらしい。そのあまりにも美しい旋律ゆえ、思わずピアノで弾いてみてしまった ということなのだろう。
確かに 「クラシックの夕べ」的 趣を持つ、いかにもと言う感じの曲ではある。少し前なら 恐らく 出だしの部分だけでうんざりしていたに違いないのだが、今は 少し違う境地にいるかもしれない。もちろん あくまでも自己満足の領域でだが。


   Data : The Berlin Philharmonic conducted by Herbert von Karajan,
   with Karlheinz Zoeller, flute.


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Novaes e Freire ( Gluck / Sgambati )

2009-08-29 23:14:30 | Classic

    Guiomar Novaes e Nelson Freire - Gluck/Sgambati
    



クラシック通を気取っているわけではない。というより ただ単に知ったかぶりをしたいだけなのかもしれん。ネルソン・フレイレ(Nelson Freire)なんて知ってる人はそうそういないだろう的レベルで。
フレイレを知っていること自体相当すごいことなのじゃないかと思う。クラシック素人が到達できる最高レベルに近いのではないか。
そのフレイレが最も影響を受けた(ポルトガル語は分らないけど、たぶん そんなところだろう)、同じブラジルの名ピアニスト ギオマール・ノヴァエス(Guiomar Novaes)については おそらくそれ以上だろうと想像できる。
以前 フレイレのドキュメンタリー映像が YouTube にアップされていて(今は全削除)、中でも このノヴァエスに関してのパートが特に印象が深かった(NOVAES というスペルを憶えているくらいに)。今回 改めて探そうとしたのだが、てっきり フレイレがロシア人だと思い込んでいたせいで相当苦労してしまった。
これは 探すだけで約1週間もかかった 汗と涙の結晶だス。

Gluck/Sgambati : Gluck のフルート曲を、Sgambati がピアノ曲に編曲したことによる。それを特に「Melody」と呼んでいる。
 

HMV
          

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