Yumeji's Theme

　　　 　　Yumeji's Theme - Sigeru Umebayasi　(endress?) '20/09/16
　　　　　


 「2046」と同じ ウォン・カーウァイの監督作である『花様年華（IN THE MOOD FOR LOVE）』の主題 （かな？）。実は こっちが本命。もともとは 鈴木清順が監督をした『夢二』（沢田研二 主演）のテーマだった（Yumeji's Theme というぐらいだから）。
中々 いい倦怠感を漂わせてるでしょ。

Casta Diva

　　　　　　　　



美しい音楽には美しい心が宿る？ あるいは 美しい曲は三日で飽きるが 不細工な曲は三日で慣れる？ ま 何とでも言えるが、取りあえず「名曲は永遠に不滅です」 とか言ってみたい。
キム拓が出てることで かなり評判を落とした感のある（それだけでもないのだろうけど）映画「2046」のサウンドトラックから Casta Diva (Angela Gheorghiu)。映画の中では さぞや効果的だっただろうと想像できる ドラマチックな曲である。
YouTube でのオペラの再生に 若干無理があるのだろうが、ともあれ 心地良い響きとは言いがたい高音域を堪能あれ。

　　　音割れのない映像はこちら。イントロが欲しかったネ。

日本語の正しい使い方 Ⅱ。

　　　　　　　　　　　　TUNNG - Bullets
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　Evanescence - Everybody´s Fool
　　　　　　　　　　　　



やんば 利権誘導なんかがあっただべな。んだば あんなに反対するわけがねえ。どこかの党が視察に行きんしゃって 公聴会まで開きおっとばい。分がり易くて良がったな。（参：白木ダム）

んだ、タミフルば 子供が飲むと呼吸困難になり、最悪 ●●する恐れもある、なんちゅうことを 誰か言っとったがや。

ほんなごつ、マスコミってなァ 何考えてんだか分がんねエ。




TUNNG がどんなグループなのか、ディレクターの Tom Haines がどんな人物なのか知る由はない。ただ 何となく捨て難くて、２年近くも温存していた秘蔵（？）映像をご紹介する（在庫セール？）。
んで、ちょっと やさぐれてみたい時は Evanescence でいいいだろう（みたいな）。

Sarabande - Handel

　　　　　　　　　　　Sarabande　

 　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　 　Nausicaa　

　　　　　　　　　　　こっちだった 😓 


さて 質問です。どちらがホントの「風の谷のナウシカ」のテーマでしょうか。
ていうか ナウシカのあの曲が、ヘンデルの名曲と同じで出しであることに ある種の感動を隠すことができない 。取りあえず イントロだけですみません てな感じだけど、展開も似てなくはない と言うことで。




《追伸》
ヤホー！日本人だよ～。この状況で この音響効果はすごい（としか言いようがない）。もし 日本の住宅事情ゆえ、であるならお赦しを（笑）。

　　　　　　　　　　　　usaguitarist - Sarabande
　　　　　　　　　　　　

悔しくはないが。

　　　　　　Richard Clayderman - Nostalgy
　　　　　　



やっちまった。この曲が、まさか リチャード・クレイダーマン（カタカナでしか書きたくない）だったとはネ。Ｒ・クレイダーマンだけは、絶対 パスしようと思ってたんだが・・。
とはいっても 誰だか知らないでアップするよりは、まだ ましな方だ。
それにしても Ｒ・クレイダーマンのファンは、みんな知ってるってことなんだろうな。いまさらだけど。

Dance of the Blessed Spirits

　　　　　　Gluck - Orfeo ed Euridice - Dance of the Blessed Spirits
　　　　　　


ネタ不足というわけじゃないが、相変わらずの Gluck ネタで。
 これが、いわゆる 『妖精の踊り（Dance of the Blessed Spirits）』ということになる。この中ほど（2:38あたりから）を Sgambati くんが勝手に編曲してしまったのが 「Melody」（Gluck/Sgambati）ということらしい。そのあまりにも美しい旋律ゆえ、思わずピアノで弾いてみてしまった ということなのだろう。
確かに 「クラシックの夕べ」的 趣を持つ、いかにもと言う感じの曲ではある。少し前なら 恐らく 出だしの部分だけでうんざりしていたに違いないのだが、今は 少し違う境地にいるかもしれない。もちろん あくまでも自己満足の領域でだが。


 　　Data ： The Berlin Philharmonic conducted by Herbert von Karajan,
　　 with Karlheinz Zoeller, flute.