fáint・hèart

[ フェイントハート ]  
【feint h:(r)t】
弱虫

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2009-02-28 23:46:28 | Rock'
  JUDY AND MARY - classic  (replaced : '20/09/13) 


楽曲がいいのか Yuki のボーカルが可愛いからなのか、なぜかこの曲を聞くとゾワゾワと鳥肌が立つ。いわゆる「しびれる」というやつだ。 それも毎回なのである。前奏の次の瞬間から すでにそれを予感させられている。 ひょっとして音程が狂ってる?みたいな曲の振幅に心を揺らされながら、♪雨はすぅっかり上がぁあって あの道うぉ~ でサワサワ~っと くる。 さらに ♪今 熱い季節が~ でゾクっとして ♪愛しい人ぉ 震えるぅ想いうぉ乗せて いっつまでも夢の中に居て~ でゾワ~っと背筋が寒くなる。 ツボなんである。これは いつも変わることがない。 今となっては仕方がないことだが、願わくば JUDY AND MARY の Yuki であって欲しかったな。もちろん 音楽性の違いとか 力関係の変化とか不仲説は様々あったようだが、とかく 女の子が絡むと想定外のことが起きてしまうようだ。 JUDY AND MARY は たぶん下手じゃないバンドなんだと思う。決して巧くはないユキのボーカルはそこでこそ輝いていたような気がする。
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2009-02-12 00:35:02 | 【YouTube】
Because(斉藤和義)の延長 滅多にないことだが 斉藤和義にリスペクト。こんな言葉が歌になってしまうのが不思議だ。 ・・ その夢も不安も 戦いも これからだから・・ というフレーズが 妙に耳にはびこる。

  Otukaresama No Kuni(short ver.) - K・Saito ('20/09/13)
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「Because」

2009-02-11 23:41:09 | Weblog

 取りあえずPioneer のアンプと Bose のスピーカーは持っている、ただし プレイヤーがない。そんなわけで 今、オークションで買ったCDラジオ(ニーキュッパ)なんかで音楽を聞いたりしてる。
 当然 お客さんが来た時なんかも Bose のスピーカーの横にこれをセットしておくことになる。で たまたま何の CD だか分らないままかけてたのが、斉藤和義の「Because」というアルバムだったらしい。何せ 出だしが悪い。「ジユウ ニ ナリタイ」という曲なんだが 斉藤和義には少し無理があるんじゃないの?(としか 今は言えない)。
選択を間違ったかな なんて思ったがもうすでに遅し、というか それしか用意してなかった。2曲目も それより少しマシというぐらいのレベルで、やはり耳障りな印象は否めない。気にしないようにして、とにかく 話題に集中することに努める。
ま しかし、3曲目ぐらいから それがあまり気にならなくなっていたのだが、初めはそれに気づかなかった。
CD が一巡して 「ジユウ ニ ナリタイ」に戻ると、少しまた イラッとするのだが、3曲目ぐらいから いつの間にかそれが解消されて、会話も佳境に差しかかってくる。
そんなことを3~4回も繰り返していれば、耳のほうもそれを自然と聞き分けるようになるらしい。その内 お客さんもお帰りになり、ソファにふんぞり返って、たぶん5回目ぐらいには、「意外と いい曲じゃねえか」なんてことに 気づかされている。そんな感じ。
みたいなことを グダグダ書いてみたけど。


Tukikage - 斉藤和義(covered : '20/09/13)😅 😅 




「月影」は『Because』の3曲目。5曲目にはやはり名曲と言われている「歌うたいのバラッド」もある。個人的には ビッグバンド・ジャズ風アレンジの10曲目「さよなら」が好みだ。



Wedding Song - 斉藤和義(replaced : '20/09/13)



娘がいると、やはり こんな感じには めっぽう弱い。いつも CDを勝手に持ち出して怒られているのも、その日のための 大切な日常だ。たぶん いい思い出になりそうな気がする。


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tribute.

2009-02-08 01:13:23 | Tom Waits

このところ 立て続けにトム・ウェイツの映像がブレークダウンしてしまっている( Flower's Grave , I Wish I Was In New Orleans 各 フォロー済み )ので、その報復的な手段として(?)。



If I have to go




Tom Waits - Telephone call from Istanbul




いまさら言うのもおこがましいが、ガラガラ声のわりに というか、のくせに その旋律は優しく そして多彩である。ゆるさというか 気だるさというか、その まったりとしたコクは 実に味わい深い。
覚醒作用はあまりないはずだが 常習性は確かにある。止められん。



Tom Waits - Dead And Lovely



これはもはや 演歌と言っていいレベルにある。いや 「あると思います。」
(なお "DUST" には 投稿者以外 あまり意味はないと思われる。)


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