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てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

冬の月は神々しく清いね~

2013年12月19日 05時39分29秒 | Weblog


  家路に着くころは6時を回ったところ
  5時40分頃はまだ明るさが残っているが
  あっという間に暗闇状態の中お星さまが輝く

  バスを降りて歩いていると天高く冬のお月様
  なんと神々しいことか
  
  

  ピンときた何かの記憶があるので
  家に帰り早速、書棚の中の本を探した

  あっ!この本だ、この中にあったはずと思いページをめくる
  あったあった~~

  本の題名は「百朝集」安岡正篤著
  64 山中の月という題

   我は愛す山中の月
   炯然(けいぜん)疎林に掛かる
   幽獨の人を隣むが為に
   流光衣襟に散ず
   我が心本(もと)月の如し
   月も亦我が心の如し
   心月両(ふたつ)ながら相照らし
   清夜長く相尋ぬ
         (宋)真山民

   月と我が心、二つながら
   相照らし、清い澄んだ冬の夜のなか

  自然に抱え込まれてしまいました~

年賀状の影響?!

2013年12月18日 06時02分18秒 | Weblog


  この3日間、起きると6時近い・・・
  土曜日の年賀状作りの影響だろう

  朝6時から夜の11時まで年賀作業
  17時間立ったり座ったりプリンターのそばにいた
  気を張っていたから達成感の方が強かったが
  体は疲れていたんでしょうね~

  日曜日、ポスト投函を終えて帰る途中
  団地の公園で餅つき
  

  

  何かと思って顔を覗かせたら
  「脇田さん、はい!300円」と言われ
  何か何だかわからなかったが、年末の町内会行事

  本当に年末じゃね

ヤッッタネ!年賀状ポスト投函~~~

2013年12月15日 15時27分42秒 | Weblog


  昨日は4時頃か目が覚め年賀状と思うが
  さすがにまだ早いと思いまた布団の中でウトウト

  15日が年賀状のポスト投函日だ
  やはり起きようと思いシャキシャキ

  6時から作業開始
  出来れば午前中に終了と思って始めたが
  やはりいろいろプリンターのトラブルが起こる

  我慢我慢冷静に・・・・

  やっとプリンターも正常に動き出して
  裏面のプリントをしていると時間が思った以上にかかる

  裏面のプリントが終わったのは
  午後3時じゃった

  次は問題の表面
  住所のプリント、喪中葉書をチェックしながら
  プリント開始したが、やはり最初はトラブル続き

  結局終わったのは23時頃だった
  明日15日にポスト投函の目標達成

  今回は前年よりミス率が下がり
  ハガキのロスも少なかった

  数えてみると328枚

  やはりもっと少なくしたいねえ~

  そして今日ポスト投函

  ヤッタね

さあ~年賀状を作るぞ!

2013年12月14日 08時54分18秒 | Weblog


  今日は休みの土曜日なのに4時に目が覚めてしまった・・・
  私は何かやろうと思って寝ると次の日はどうも早く目が覚める
  7時までは寝ている算段だったんだがね~~

  朝、ネットを見ていたら「なんたら流星群が見える」とあったので
  ダウンを着こみ外に出てみたら生憎雲が多くて「なんたら流星群」は見えなかった

  でも冬のまだ明けない空の雲間に見えるお星さまはやさしくピカピカ輝いている

  澄んだ空気に澄んだお星さま
  朝早く起きてよかったんだね

  新聞を取って、今日の親鸞はどうかと読んでみる
  いまの展開は、東国から命をかけてはるばる親鸞聖人の元へ
  「念仏」本来の事を悩み悩み「念仏」だけで浄土に行けるのかという
  素朴な疑問を直接に聞きたい一心で親鸞聖人と会話しているところ

  実は私もそう思っていた
  「南無阿弥陀仏」を唱えただけで、それだけでいいのか
  うちの家も浄土真宗、毎日毎日「なんまいだあ」

  他力本願の世界に弱弱しさを感じて
  自力本願の世界に憧れた

  私は最近、幼稚園の時レンブラントが描いた
  真っ暗いなか一閃の光がさす可愛いあどけない少女が神キリストに
  手を合わせている絵を思い出している

  他力は人任せ、自力は自分の行動力
  そんな感じがこの言葉からくる
  自力の方がかっこいい

  でも小さい小さな人間の頭で考えたことは
  大きな懐の深い世界では芥子粒のようなんだと思う

  今日の未明の空を見てそう実感
  
  おお~きくて
  おお~きくて

  親鸞聖人はここではっきり言われる

  「念仏よりほかに往生の道をも存知し
   また法文等をも知りたらん」

  と宣言される

  そして師と仰ぐ法然上人に対しても

  「たとひ法然上人にすかされまゐらせ地獄に落ちたりとも
   さらに後悔すべからくさふろう」

  そして一番自分にまとわっている煩悩熾盛
  「世に一番の悪人は我」

  貪・嗔・痴の中に息遣いする
  私の世界は「地獄」の世界と高く宣言を弟子たちにされる

  「地獄は一定すみかぞかし」

  そう、私なぞは「トン・ジン・チ」そのもの

  その中で,「スク」と立つ
  小さな小さな人間の知恵を振り落せ

  独立者となる
  「天上天下唯我独尊」の世界が念仏

  こんな宣言をこれからされる
  ここを五木寛之さんがどう描かれるのか

  これからが楽しみ

  年賀状のプリンターの中で今日はだいぶ長くなったね

皆実高校から年に一度の会報

2013年12月13日 05時51分17秒 | Weblog


  寒さの中家に帰ると皆実から会報が届いていた
  封筒を開けみる
  去年出来たサッカー場の人工芝がきれいに映っている
  

  次を見ると「第60回皆実有朋定期総会」出席者630名と
  色々な場面が映っている

  

  どれもいまになれば懐かしい写真ばかりだが
  私の見なかった写真の場面も多くある
  私は当日、会場の中や外へ行ったり来たりしていたのでねえ~

  でも皆さん晴れやかでよい会だったんだと思う

  同期の実行委員長の橋本君が「当番期を終えて」と書いている

  

  この中で私の名前が載っていた

  脇田守兄からのメール、第二回打合せメモ
  「出席者前回13名、今回17名、だいぶ顔と名前が一致するようになってきた」と
  有ります。卒業後の歳月を感じさせる一行です。

  こう書いてあった。
  本当最初はどうなることやらとの思いばかりで
  不安だらけの19期だったが・・・・

  よく「大成功・大盛会」な会になったと思うことしきり

  先輩からも「心配しとるでえ~」「19期は集まりが悪いねえ」

  こんな声もあり同期も学校側にいい印象を持っていない面々もいたり

  こんな中での活動だったが、振り返ってみると
  「みんなの思いと行動力」で最後まで少数だが切り抜けたこと

  これが私の今も思っている、またこれからも思う印象だ

  みんなよくやったね!よかったヨカッタ~