てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

楽しみは~

2013年12月26日 05時52分46秒 | Weblog


  この一年は“楽し”一年じゃったね~~

  そこで「楽しみは」の詩を紹介しよう
  橘 曙覧(たちばな あけみ)
  幕末、越前の人


   楽しみは 朝おきいでて
     昨日まで無かりし花の
         咲きけるを見る時


   楽しみは 意(こころ)にかなふ
     山水のあたりしづかに
         見て歩くとき

   楽しみは そぞろ読みゆく書のなかに
     我とひとしき
         人を見し時

   楽しみは 物識人に
     稀にあひて古へを
         語りあふとき

   楽しみは 世に解きがたくする
     書の心をひとり
         さとり得し時

   楽しみは 書よみ倦める
     をりしもあれ
         聲知る人の門たたく時

   楽しみは 心をおかぬ友だちと
     笑ひかたりて
         腹をよるとき

   まだまだあるが今日は時間がないので
   また明日~~

   でも「楽しみは」は読んでいて
   本当に楽しいホンワカ気分になる

まぼろしだった全集・・・

2013年12月25日 05時46分24秒 | Weblog


  ヤフーで5千円の毎田周一全集
  23日が最終日だったので私のメールに何かが届くと思っていたが
  今日、25日になってもナシのつぶて・・・

  きっと23日の日にヤフーの画面に何かをするんだったんだろう
  またの機会を待とう

  残念だがしょうがないね~~

  27日は皆実19期の忘年会がある
  御用納めの日に忘年会、押し詰まった忘年会じゃね

  28日は明治の打合せ会と宮島に行って
  玄関のお飾り・松明5本・しめ縄などを買いに行く

  いよいよ年末かあ~

  今年はいろいろな人にもあったしいろいろいいことにも出会えた

  筆を持つとき、特に小文字を書くとき
  九谷焼きで百人一首を書く方と直接話が出来たのはヨカッタ

  いまも筆を持つ時その方の顔や手つきや
  その人の雰囲気が伝わってくる

  出会い話をする、その時は何でもないが
  いまもその時の記憶が新鮮である

  人とのご縁はやはり大切なことなんですね

  私の気に入っている言葉がある
  これは、江田島に行くとき宇品の港で
  船を待っている時に行き先を尋ねられた時
  「ご縁」を感じて出来た言葉


    ひとつのご縁を大切に
      ひとつの花が咲きました

    ひとつのご縁はまたひとつ
      ふたつの花が咲きました

    ふたつの花は
      またひとつ

    三つの花がひらきます


  これからも“ただ”ご縁に従って、ご縁を尋ねて歩いていこう

     縁尋機妙
    

まぼろしだった全集・・・

2013年12月25日 05時46分24秒 | Weblog


  ヤフーで5千円の毎田周一全集
  23日が最終日だったので私のメールに何かが届くと思っていたが
  今日、25日になってもナシのつぶて・・・

  きっと23日の日にヤフーの画面に何かをするんだったんだろう
  またの機会を待とう

  残念だがしょうがないね~~

  27日は皆実19期の忘年会がある
  御用納めの日に忘年会、押し詰まった忘年会じゃね

  28日は明治の打合せ会と宮島に行って
  玄関のお飾り・松明5本・しめ縄などを買いに行く

  いよいよ年末かあ~

  今年はいろいろな人にもあったしいろいろいいことにも出会えた

  筆を持つとき、特に小文字を書くとき
  九谷焼きで百人一首を書く方と直接話が出来たのはヨカッタ

  いまも筆を持つ時その方の顔や手つきや
  その人の雰囲気が伝わってくる

  出会い話をする、その時は何でもないが
  いまもその時の記憶が新鮮である

  人とのご縁はやはり大切なことなんですね

  私の気に入っている言葉がある
  これは、江田島に行くとき宇品の港で
  船を待っている時に行き先を尋ねられた時
  「ご縁」を感じて出来た言葉


    ひとつのご縁を大切に
      ひとつの花が咲きました

    ひとつのご縁はまたひとつ
      ふたつの花が咲きました

    ふたつの花は
      またひとつ

    三つの花がひらきます


  これからも“ただ”ご縁に従って、ご縁を尋ねて歩いていこう

     縁尋機妙
    

クリスマス会

2013年12月24日 05時19分17秒 | Weblog


  昨日は今勤めている病院のクリスマス会
  知的障害を抱えた患者さんたちが年に一度の発表会だ

  クリスマスにちなむ音楽の演奏や合唱
  また広島カープの応援歌など様々な発表会

  指揮・指導する看護婦さんの背中が会伯にみなぎっている姿が印象的

  音が様々だが音楽に合わせそれぞれの人の顔は
  嬉しそうだったり一生懸命だったり飛び跳ねたり
  自分たちの出番が終わった後の挨拶はみんな満足げな顔

  来場していたお父さんお母さんも
  自分の子供が出てくると席を立ち力を込めて手を叩き応援

  なんとも清々しい空気が漂う
  一生懸命、嬉しさいっぱいの気持ちが
  会場にその“気”が充満したせいなんだろう

  患者さんもそうだが指揮をしていた看護婦さんも嬉し顔

  音楽、音の持つものは能や心に直接打ち響くのだろう
  「あわてん坊のサンタクロース」や「カープ応援歌」のリズムは
  人を弾ませるものがあるんだと思う

  こちらも思わず手を叩く力が増していた

  一夜経った今も私の気持ちは清々しい
  ヨカッタね、よくやりましたよ皆さん~

  あと一週間で御用納め

  そういえば、娘夫婦が年末に帰ってくる31日
  宮島で合流することになった

  神社の神主さんから松明に火をもらう行事に一緒に参加するという
  この松明の行事は参加してみる価値がある
  暗闇の中で真っ赤に燃える大きな松明
  30人くらいの男たちが担ぎ練り歩く

  そこで、その松明の火をもらい
  家に小さな松明を持ち帰る
  一年無事安全の松明

  娘夫婦も感動するだろう


さあ~これから明治だ!

2013年12月23日 05時50分35秒 | Weblog


  土曜日は明治の会合
  1月8日18:30野村祐輔・上本君激励会
  場所は元の全日空ホテル
  会費:1万円

  150人~160人の来場予想

  1年ぶりである、野村君は成長した顔になっているだろうね~
  去年は「野村祐輔扇子」を渡した、覚えているかな?

  正月早々だけど、大賑わいになるだろうね

  3月11日(火)はマンドリンコンサート切符30枚とパンフレット

  

  

  サアこの30枚を売りに歩かないといけないね

  皆実が終わりホッとしたばかりだが、今度は明治

  次から次からよく何かがあるよね~~

  マンドリンの切符販売は来年から動くことにしよう

  今日は会社のクリスマス会
  天皇陛下のお誕生日、80歳になられた
  平成も25年過ぎようとしている

  サア~本当の年末になった
  28日からは宮島に行ったりで忙しそうじゃね

今年、私の「ヤッタゼ大賞」皆実同窓会~~

2013年12月22日 05時44分52秒 | Weblog


  今年の私の「ヤッタゼ大賞」はなんといっても
  “第60回皆実有朋同窓会定期総会”ジャネ~

  出席者630名、集まったお金は8百万円

  いまにして思うが「なんでこんなに出来たん?!」
  広島第一県女の輝かしい伝統とそれを引き継ぐ皆実高校
  歴史は112年の伝統校

  こんなこと在学中も卒業しても思ったことはなかった

  足掛け3年の地道な月1回の会合の積み重ね
  集まるメンバーは当初は13名~17名
  名前も顔もうすぼんやり

  まったく知らない顔の方が私には多かった
  高校時代、私は無名・・・

  それが会を重ねるうちに「組織」正式に作るという話
  東京の皆実の同期から“何とか広島の同期を結束させてくれ”
  その同期の声にこたえるだけのことで私は動いた

  私の考えた、今回の組織のトップの条件は3個

   1.皆実高校在学中に活躍した人物
   2.広島で働いて何らかの肩書きを持った人物
   3.時間と少しお金に余裕のある人物

  私はそう思って周りの同期に言っていた

  組織のトップは生徒会長だった橋本
  彼はみんなが賛成だったが彼は東京に在住
  
  私はみんなの気持ちを結束することを第一優先にしていたので
  早速東京の同期に電話して、トップに橋本が気持ちよく就任

  ここまでが私の仕事、そう思っていた

  実行委員長が東京在住なので、働きの主体は「広島在住者」
  私がこれはと思う人物がいたので、彼を事務局長に!

  組織作りの会合の時それを言おうとしたら
  「事務局長は脇田じゃろ」の一声

  私は何度も辞退したが、どうも雰囲気が・・・
  しょうがないので「仮」の事務局長で引き受けた

  これで私のトップの人物像がなくなってしまった

   実行委員長は「東京在住」
   事務局長は「高校時代無名・東京暮らし30年・広島浦島太郎状態」

  「ワシらがお前を盛り立てる、お前が真ん中に居れ」

  結局この言葉で足掛け3年間
  私が何をやったかは分からない
  実行は事務局の「副」の二人がやった~

  そして、27~28名のメンバーで
  今回の大成功が納められた

  同窓会が終わった後、私の気持ちを書いて
  みんなに送った

     みんなが
     みんなで
    皆実19期 成功
    やった
    ヤッタね


  

  私は本当に思う
  “みんなでやった”

  皆実だから「みんな」でやったことが「実」になった

  この年末そして正月を迎え
  子供や孫や親戚の中で「自慢そうに嬉し顔で」語る
  同期の顔や声が聞こえてくるような気がする

  そう!我が19期の同期よ
 
    高らかに胸を張れ
    どんなに自慢してもいい
    俺たちはやったんだ と
  

  陰で支えてくれた東京の同期
  伝統校の先輩たちの暖かい配慮
  そしてなんといっても
  少ないながら(少数精鋭)の19期の同期に

     “感謝!!”

  これが私の今年の「ヤッタゼ大賞」
  いまこれを書いていると同期の顔が浮かんでくる
  ちょっと目に涙、感謝の想い
  
  いい一年じゃったね