冬至は一年で一番「昼」の短い日をいう
一年で一番「昼」の長い夏至に比べると
昼の長さが「5時間も」短い計算になる
この時期は「つるべ落とし」とおばあちゃんは
よく言っていたなあ~~~
「陰」が極まって「陽」になる
「冬来たりなば、春遠からじ」
日脚がどん底の日、立春に向けて
元気を取り戻す日になる
こんな日には「七運汁」を食べて
身体に「運」を蓄えるという
先人の「智慧」だろうねえ~~~~
「七運汁」は「ん」を冬の野菜にモジっている
1.大根(だいこん)
2.人参(にんじん)
3.南京(なんきん) かぼちゃのこと
4.ほうれん草(ほうれん)漢字が出ない・・
5.莢隠元(さやいんげん)
6.蒟蒻(こん)にゃく チョット苦しいねえ~~
7.水団(すいとん)
これを味噌汁仕立てにするのかそれとも~~
温かそうじゃねえ~~「家庭の味」
「おばあちゃんの味」「母親の味」
温かいストーブを背にしながら
家での「団欒」を感じる「七運汁」じゃね
これを良く身体になじませて
「強い運」を運んでこよう~~~