てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

冬到来かあ~寒っ!

2008年11月18日 19時56分50秒 | Weblog
朝起きると4:30
さむい、寒い~
まだ早いので、ラジオをつけて
寝床にいたらナント7:00まで寝ていた~~~

どんよりとした天気、そして寒いが暖房はつけぬ
テレビをつけるとまたいつもと同じ
社会三面記事と浅薄な政治解説波長なので

テレビを消し、モーツアルトを聴くことにした

これはいい~~~

9時になったので、昨日パソナの方から
紹介された会社の電話する

1社目は「イメージは50歳前後なんですが~」
まあまあ、私の経歴を見て下さいということで
了承を受けて、またパソコンで履歴書と職務経歴書を
書き直してプリントアウトする

これで何度目という気持ちにはなるが~~
まだ自分の年には至っていないので
どうも、自分の年齢と同じ回数の就職活動をしないと
いけないと言われていたが、私の場合はそうだったね~
いま、多分50社くらいな

もう1社目に電話しようとしたとき
瞬間的に思い出した、元の会社の同僚が
紹介してくれた会社の面接結果が明日あること

その同僚に電話すると、そこの結果があるまで
待ってほしいというニュアンス・・・
彼も今の会社での紹介した立場があると思い電話した

ヤハリそうだった、明日以降にしよう

先に電話した会社に履歴書を郵送して
図書館に行った

「篤姫」童門冬二さんの小説
この前の続きのところから~

童門さんらしい、小説的とレポート的な書き方
この小説を読んでいたら、NHKのドラマでの
家定役の役者さんが言っていたことを思い出した

自分の役作りをするとき、いろいろの家定像の
小説なり本を読み研究しましたということ~

彼はこの童門さんの小説と同じスタイルで演じていた
私は彼の言葉を思い出しつつ、小説を読みながらテレビの
画面を思い出しつつ読んだ、あの場面だ!この場面だと思いつつ

これからの、篤姫は圧巻になるだろう
これは楽しみな場面が出てくると思うと
また楽しい期待

安岡先生の言われていたとおり
江戸時代の女性教育の最たるものが
世界の革命の中で一番「血」の少ない
明治維新に至る結果になる

日本の歴史の言葉の中で政権がいくら変わっても
「革命」という言葉はないと先生は言われている

大化の改新で、大化の革命ではなく
明治維新であり明治革命ではない

いつも「あらた・新」である

評価される驚くべき革命と評価されている
これは、世界の第一等の歴史家の評するところである

  女性の力の大きさが時代を支え
   次の時代に松明を渡す

ビスマルクの言葉を思い出す

  我々男性は
  今の時代、ドイツを作っている
  女性・母親は
  次代、次の時代を作っている

多分こんな言葉だっただろうと思う

今の日本の女性、しっかりと
がんばってください

今日はいい小説だった
これからの「篤姫」が私の想像とおりに
なってくると嬉しい

家に帰る途中、山がきれい見えたが
あの山の向こうは「雪」という
雲の風景、急に雨なのか霙なのか

ホントウに冬の訪れなのですね