峠から眺める油宇港と鯛峰
周防大島の東端に位置する鯛峰へ登ってみました。南伊予灘を望む油宇港からは北に油宇冨士と呼ばれる嶽山が美しく、かつて山頂には金比羅社が祀られていました。
鯛峰へ向かう途中、手白香姫(まるぼんさま)の祀られた石丸王神社へ参拝しました。まるぼんさまは皮膚病の神様で毎年4月3日に大祭が行われます。
鯛峰山頂からの展望は望めないので手前の展望地へ向かいます。絶壁の展望地からは眼下に宝幾崎(保木山)と油宇港、南の片島の先には四国がとても近いですね。
油宇港から嶽山
石丸王神社
神社横の大岩
鯛峰山頂に建つ東和油田デジタル中継所
絶壁の展望地から宝幾崎(保木山)と油宇港
油宇港
南伊予灘に浮かぶ片島 四国の山脈が近い
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