県は人口減少が進む中、将来にわたり必要となる現場の消防力を確保していくため、県内15の消防署を一元化することで、業務をスリム化し、生じた余力を現場業務等の部門に振り向けるなど、スケールメリットを生かした組織運営を行う「全国初となる県一広域化」を知事は目指しており、来年1月に基本計画を策定するスケジュールが示され検討が始まっています。
現場からは、スケジュールありきで進めることへの不安、現状でも60%台と不足している職員充足率で余力はあるのか?、兼務業務の多さや離職率の高さ、ハラスメントなどまずは現状の課題解決を求める声なども出されています。
広域化によるメリット、デメリットは何なのか、火災や災害から県民を守るという原点に立ち返り、県民も交えじっくりと論議する必要があるのではないでしょうか。
現場からは、スケジュールありきで進めることへの不安、現状でも60%台と不足している職員充足率で余力はあるのか?、兼務業務の多さや離職率の高さ、ハラスメントなどまずは現状の課題解決を求める声なども出されています。
広域化によるメリット、デメリットは何なのか、火災や災害から県民を守るという原点に立ち返り、県民も交えじっくりと論議する必要があるのではないでしょうか。
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