毎年8月4日に開催されている84(全国一の高知県の森林率84%を活かす)プロジェクトの会合が開催されました。今年のテーマは、「自伐林業」。
“あかるい森の話 84・はちよん自伐フォーラム”と題して開催されました。
会場となった高知県立大学の会場は230名と超満員。
大規模な皆伐でなく、50年以上育てた良材を循環させながら森林を守り、利益を上げていく、森を守りながら土砂災害も防ぐ、若者の雇用、中山間地域
の活性化等、全国各地の取り組みの報告もありましたが、これからの林業のあるべき姿にワクワクしました。
国は今年施行された「森林管理法」にもとづき「新たな森林管理システム」を始動させ、このほど「全国森林計画」案(2019年度~)を作成しました。自伐林業をどう
位置づけるのか注目されます。
“あかるい森の話 84・はちよん自伐フォーラム”と題して開催されました。
会場となった高知県立大学の会場は230名と超満員。
大規模な皆伐でなく、50年以上育てた良材を循環させながら森林を守り、利益を上げていく、森を守りながら土砂災害も防ぐ、若者の雇用、中山間地域
の活性化等、全国各地の取り組みの報告もありましたが、これからの林業のあるべき姿にワクワクしました。
国は今年施行された「森林管理法」にもとづき「新たな森林管理システム」を始動させ、このほど「全国森林計画」案(2019年度~)を作成しました。自伐林業をどう
位置づけるのか注目されます。