新図書館西敷地活用について考える企画(主催:高知まちなか広場プロジェクト)です。
日時:6月3日(土)15:00~17:00
場所:高知県婦人会館(永国寺町6-19)
基調講演
「中心市街地におけるオープンスペースの役割と活用」
(国土交通省四国地方整備局担当より)
〇新図書館西敷地活用の経過報告
〇なんでも語ろう!まちなか広場
*参加無料でどなたでもご参加いただけます!
(まちなか広場プロジェクトが作成している案内ちらしより)
高知市は、2018年夏に完成予定の県市合築図書館の西側に生まれる敷地約2500㎡について、現在の中心市街地活性化計画で「賑わい広場整備」と位置づけしているものを変更し、民間業者に30年から50年間占有させて、容積率・建ぺい率いっぱいにビルを建設する「高度利用」計画に変更しようとしています。
この土地は、歴史ある追手前小学校の跡地に生まれた、高知市の中心部にある市民の大切な財産です。
わたしたち「高知まちなか広場プロジェクト」は、大学や高校、新図書館、高知城歴史博物館など文教地区と中心商店街、日曜市などが集積するこの場所の活用について、市民の憩いの場、市街地のにぎわい創出などのオープンスペースとして活用していくことを求めています。
●市民も「広場」を求めています
昨年末、高知市が実施した市民アンケート(※下記)では、「広場」機能を求める声がトップに。その他上位にランクインしたものも憩いの空間によって生み出される機能が上位となっています。
※図書館西敷地の利活用に関する市民アンケート(2016年12月高知市実施)結果「ふさわしい機能」
1 広場機能(62.9%)
2 観光客のリピーターを増やすことができる機能(58.4%)
3 家族連れでこどもが安全に遊ぶことができる機能(56.8%)
4 日曜市やよさこい祭りを充実、発展させる機能(55.1%)
5 街への移動に不便を感じている高齢者や障がい者学生等
が利用できる機能(45.8%)
●国土交通省のオープンスペースの考え方
国交省は、「社会資本が一定程度整備された中で、緑とオープンスペースのもつ多機能性を再認識し、各種施策に取り組むことが必要である」との「新たな時代の都市公園等のあり方検討会最終報告書」をまとめています。いま、全国で「まちなか広場」が注目されていて、空間は都市の〝風格や品格〟を高めるものとして評価されています。
日時:6月3日(土)15:00~17:00
場所:高知県婦人会館(永国寺町6-19)
基調講演
「中心市街地におけるオープンスペースの役割と活用」
(国土交通省四国地方整備局担当より)
〇新図書館西敷地活用の経過報告
〇なんでも語ろう!まちなか広場
*参加無料でどなたでもご参加いただけます!
(まちなか広場プロジェクトが作成している案内ちらしより)
高知市は、2018年夏に完成予定の県市合築図書館の西側に生まれる敷地約2500㎡について、現在の中心市街地活性化計画で「賑わい広場整備」と位置づけしているものを変更し、民間業者に30年から50年間占有させて、容積率・建ぺい率いっぱいにビルを建設する「高度利用」計画に変更しようとしています。
この土地は、歴史ある追手前小学校の跡地に生まれた、高知市の中心部にある市民の大切な財産です。
わたしたち「高知まちなか広場プロジェクト」は、大学や高校、新図書館、高知城歴史博物館など文教地区と中心商店街、日曜市などが集積するこの場所の活用について、市民の憩いの場、市街地のにぎわい創出などのオープンスペースとして活用していくことを求めています。
●市民も「広場」を求めています
昨年末、高知市が実施した市民アンケート(※下記)では、「広場」機能を求める声がトップに。その他上位にランクインしたものも憩いの空間によって生み出される機能が上位となっています。
※図書館西敷地の利活用に関する市民アンケート(2016年12月高知市実施)結果「ふさわしい機能」
1 広場機能(62.9%)
2 観光客のリピーターを増やすことができる機能(58.4%)
3 家族連れでこどもが安全に遊ぶことができる機能(56.8%)
4 日曜市やよさこい祭りを充実、発展させる機能(55.1%)
5 街への移動に不便を感じている高齢者や障がい者学生等
が利用できる機能(45.8%)
●国土交通省のオープンスペースの考え方
国交省は、「社会資本が一定程度整備された中で、緑とオープンスペースのもつ多機能性を再認識し、各種施策に取り組むことが必要である」との「新たな時代の都市公園等のあり方検討会最終報告書」をまとめています。いま、全国で「まちなか広場」が注目されていて、空間は都市の〝風格や品格〟を高めるものとして評価されています。