●下本ふみお議員の個人質問
・上下水道事業計画について
本来一般会計から繰り入れるべき安全対策事業への予算を怠った額は、この10年間で17億円あまりとなっている。基準額どおり繰り入れるべきと考えるがどうか。
答)将来、水道事業収支が厳しくなることが予測され、今後基準に基づく負担割合について具体的に検討する。
・高レベル放射性廃棄物処理について
核のごみの最終処分場の有望地とされているが、本市に申し入れがあった場合、どうされるのか。
答)南海トラフ地震や津波が予測されており、施設の安全性確保に非常に疑問であり、地元自治体として設置には反対する。
●下元ひろし議員の個人質問
・同和対策関連施策の見直しについて
地域改善向け住宅募集について、県内の各自治体は公募や一般公募に切り替えている。一元化する考えは。
答)地域は今なお厳しい生活実態であり、当面の間、一定の措置を継続する。
行政による認定リスト=世帯票の取り扱いは変わっていないか。
答)万一漏洩した場合は、重大な人権侵害になることも勘案し、今年度廃棄した。
<今後の大規模事業計画案2016年度~20年度>
今後の大型事業の計画が明らかになっていない中、予算の審議をすることはできない、と要望していた事業計画案がこのたび総務委員会に提示されました。
※事業名・事業費・(一般財源)単位:億円
・旭駅周辺市街地整備 126.7(23.9)
・新図書館整備 85.1(3.1)
・新庁舎整備 182.1(15.4)
・多目的ドーム整備 19.3(0.1)
・斎場火葬炉整備 5.0(0.5)
・中学校給食センター 31.4(6.4)
・学校施設整備 128.4(3.3)
・保育所整備 75.6(11.0)
・公営住宅整備 40.0(1.9)
・街路整備 89.9(0.9)
その他含む合計 559.9(51.2)
*起債償還が本格化する2020年以降が示されていないこと、道の駅構想や社会福祉会館などの事業も盛り込まれておらず、引き続き大規模事業の全容を明らかにすることを求めました。
・上下水道事業計画について
本来一般会計から繰り入れるべき安全対策事業への予算を怠った額は、この10年間で17億円あまりとなっている。基準額どおり繰り入れるべきと考えるがどうか。
答)将来、水道事業収支が厳しくなることが予測され、今後基準に基づく負担割合について具体的に検討する。
・高レベル放射性廃棄物処理について
核のごみの最終処分場の有望地とされているが、本市に申し入れがあった場合、どうされるのか。
答)南海トラフ地震や津波が予測されており、施設の安全性確保に非常に疑問であり、地元自治体として設置には反対する。
●下元ひろし議員の個人質問
・同和対策関連施策の見直しについて
地域改善向け住宅募集について、県内の各自治体は公募や一般公募に切り替えている。一元化する考えは。
答)地域は今なお厳しい生活実態であり、当面の間、一定の措置を継続する。
行政による認定リスト=世帯票の取り扱いは変わっていないか。
答)万一漏洩した場合は、重大な人権侵害になることも勘案し、今年度廃棄した。
<今後の大規模事業計画案2016年度~20年度>
今後の大型事業の計画が明らかになっていない中、予算の審議をすることはできない、と要望していた事業計画案がこのたび総務委員会に提示されました。
※事業名・事業費・(一般財源)単位:億円
・旭駅周辺市街地整備 126.7(23.9)
・新図書館整備 85.1(3.1)
・新庁舎整備 182.1(15.4)
・多目的ドーム整備 19.3(0.1)
・斎場火葬炉整備 5.0(0.5)
・中学校給食センター 31.4(6.4)
・学校施設整備 128.4(3.3)
・保育所整備 75.6(11.0)
・公営住宅整備 40.0(1.9)
・街路整備 89.9(0.9)
その他含む合計 559.9(51.2)
*起債償還が本格化する2020年以降が示されていないこと、道の駅構想や社会福祉会館などの事業も盛り込まれておらず、引き続き大規模事業の全容を明らかにすることを求めました。