hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

他人の空似

2016-02-05 05:00:05 | 日記

世の中に自分によく似た人は3人いるなどと言うが、実は人の顔を決める遺伝子の組み合わせは限られているため、とても3人どころではないようだ。テレビのバラエティでもそれで飯が食える人もいるくらいだ。

そんな中でここの数週間でTVの露出度が上がった人の1人にサッカー23歳以下の代表監督手倉森誠氏がいる。彼は鹿島アントラーズの出身で双子の選手だったが、選手としてはあまり実績はない。しかし、ベガルタ仙台の監督の手腕を買われ、2014年からU21監督に就任、リオオリンピックアジア予選は優勝した。もう分かるかと思うが、彼とそっくりと言われているのがお笑いのカンニング竹山である。特に笑っていない顔はよく似ている。

2組目は水天宮前駅を降りて事務所に向かう途中に毎回明治座の講演のポスターが張り出される。2月の講演は梅沢富美男の『おとらさん』という喜劇らしい。

しかし、この顔はどこかで見た顔と思ってテレビを見ていたら、いたいた、やはりお笑いのTKO木下氏である。実物とよく似ているのかは自信がないが直感的にはよく似ている。

3組目は前にもブログに書いたが、今年の警視庁の職員募集のポスター嬢である。これは一目見てその酷似ぶりに思わず吹き出した。


どう見ても青木さやかさんにソックリなのである。その目つきの鋭さ、怒った顔。あまり彼女の怒ったデータがないが、よく想像して貰いたい。今は水天宮前駅からは外されてないのが残念である。

他人の空似はやはりあるのだろう。こんなことばかり考えているとまたお前も暇だなあと言われそうだ。