ほはとの日誌

個人の日誌として利用

金沢区、磯子区地区センター、ポスター配布回り

2011-09-08 | みろく
金沢区と磯子区のチクセンター回りをする。
金沢区六浦地区センター、金沢区金沢地区センター、金沢区能見台地区センター、金沢区富岡並木地区センター
を回る。
磯子区杉田地区センター、磯子区磯子地区センター、磯子区上中里地区センターと回る。
いずれも、ポスターを掲示または展示してくれることになる。非常に理解があるので周り甲斐がある。
途中写真をぼちぼち撮る。
●金沢地区センターの近くは、海(湾)に面したところを通る。瀬戸神社という神社があった。この神社が今では、国道16号線に面しているのは風情がなく、味気なく思った。
金沢区役所でもらった、観光マップに書いていたことだが、「瀬戸」の地名の由来は
----瀬戸とは「迫門」、「狭処」とも書かれ、地形の狭くなったところをいうが、「瀬戸際」などとも言われるように、最も大切な要所、急所という意味もある----
●瀬戸神社の近くに、金龍禅院という禅寺があった。門前の掲示板に「一行三昧」の言葉あったので、写真に撮る。黒板に手書きの文字が良い。
●能見台地区センターは駅の近くにあったが、この辺りはたぶん、戦後に開かれたところで、立っている建物はすべて高層、中層のコンクリート集合住宅のみ。前にあるイトーヨーカドーもコンクリートの堂々たる建物、コンクリートの建物ばかりでまるで、アメリカ西海岸の「サンノゼ」へ行ったとき見た風景に似ている、違うところは、日本の場合は、建物と建物が混み合っていることと、あちらは平屋の建物がほとんど(住宅スペースが有り余るほどあるのだ)だったことだ。丁度、この日は天気もよく、直射日光は暑いが、風が吹き、気持ちのいい日だった。
●磯子区役所の近くで「美空ひばり生誕記念碑」をたまたま見かけた。
彼女は根岸駅のすこし北にある「滝頭」というところの八百屋で昭和12年に生まれたのだった。生きていれば、現在なら74歳か。確か最後の昭和時代、昭和63年になくなったのだ。
石碑の楽譜をよくみると「ミ、ソ、ラ」となっている。美空が音階だったとここで初めて気がつく。

     
瀬戸神社             禅寺の門前の掲示板       能見台地区センター      美空ひばり生誕記念碑

今回まわった地区センター(釜利谷地区センターは休館なので行かず)




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