放菴日記抄(ブログ)

これまでの放菴特集・日記抄から「日記」を独立。
流動的な日常のあれこれを書き綴ります。

オリンピック閉幕

2012年08月14日 02時17分02秒 | Weblog
 ロンドンオリンピックが閉幕した。
 (みんなが注目するなか、永田町はこっそり重要法案を横流し式に議決していたようだが。こういう姑息さが世界から嫌われているってことに何で気がつかないのかなぁ。)

 今回のオリンピックでもそうだが、いつも世界タイトルがかかる対戦で気になることがある。

 それは韓国、中国、北朝鮮と対戦することになったときに必ず訪れる。
 それはそれは暗い憂鬱に襲われるのだ。
 
 韓国も中国も北朝鮮も、日本との対戦となると、憎悪の念を全面に押し出してくる。
 全てがそうではないのかもしれないが、やはりそういうものを感じてしまう。
 
 今回のロンドン大会で言えば、
 男子サッカー3位決定戦しかり、女子バレー3位決定戦しかり、
 女子卓球団体の決勝戦しかり、柔道、レスリング、etc

 対戦する競技では、日本を睨んでいる選手が必ずいて、それは韓国、中国、北朝鮮であると思われる。
 みんな試合で勝ちたいという感情のほかに、「日本をたたきのめしたい」という感情が強力に出ている。

 そんなに憎いですか。
 そんなに目障りですか、日本は。

 僕は歴史というものを、公平な視点で教わってきていないのだろう。たぶん。
 特に東アジアの近代史において、当事国の間で見方が分かれているのだから、「公平な視点」なんて生まれていない。だから、僕の教わってきた「歴史」というものに自信を持っていない。世界で通用する史観だとは思っていない。
 これは大変に不幸なことだ。
 なぜなら、そのために自国の言い分を正しく述べることが出来ないでいるし、東アジアの憎悪について、正しく理解できずに居ることにもなるからである。正しく理解して、謝罪して、和解したいとは思うけど、東アジアって最初からいがみ合ってばかりいる地域なのかも。

 いっそのこと、三国で強力な核兵器でも開発して、憎い日本の全ての都市に同時に打ち込んできたらいいんじゃないの。
 国連が制止する間もなく素早く打ち込んでくれたら、東アジアの諍いも消えてゆくかもしれない。そのぐらい徹底すれば、アメリカさんだって、妥協するだろうし。(意外と簡単にね。)

 スポーツの競技にちまちまと反日感情を小出しにしているくらいなら、ミサイルを日本列島に向ければいい。
 3.11大震災のことを、韓国では一時「天罰」と報道したそうだが、それならミサイル降らすのも天罰ってことでいいんじゃない?

 

 

 
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