ひでさんの思いつき日記

志度の畑の事・お出かけの記録・パソコンに関することなど
記録に残しておきたいような出来事を時々書いていきます。

宮崎アニメの予告編をYouTubeから取り込んで Picasaウェブアルバムにまとめました。

2014-01-19 | パソコン

2013-9-15のブログ「宮崎 駿監督の引退会見を機会にスタジオジブリの

アニメ作品の予告編を集めてみました。」で宮崎アニメのベスト10ということを書きましたが、

今回1作目の「ルパン三世」から昨年の「風立ちぬ」までの15作品をYouTubeから取り込んで、

Picasaウェブアルバムに登録しました。

           

 ★予告編のタイトルをクリックするとPicasaウェブアルバムにリンクします。

   画像をクリックしてもリンクできるのもあります。   ★説明文を画像の横に配置することをやってみました。


ルパン三世 カリオストロの城は、

 モンキー・パンチ原作『ルパン三世』のアニメ劇場映画第2作。

 宮崎駿の映画初監督作品。1979年12月15日公開。

 公開時のキャッチコピーは、

 「前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない」、

 「巨大な城が動き始める! 影の軍団が襲ってくる!」、

 「生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵!」


『風の谷のナウシカ』は、1984年3月11日公開。 

 宮崎駿監督の長編アニメーション映画第2作。

 『アニメージュ』に連載していた宮崎の同名漫画を原作とする。 

 宮崎自身が監督・脚本を手がけた。高畑勲・鈴木敏夫・久石譲ら、 のちのスタジオジブリ作品を支えるスタッフが顔を揃えている。 

 キャッチコピーは「少女の愛が奇跡を呼んだ」。  


 

『天空の城ラピュタ』は、スタジオジブリ制作の宮崎駿監督の作品。

 1986年8月2日公開。 宮崎にとって、原作となる作品が存在しない 初のアニメオリジナルの監督作品である。
 スタジオジブリ制作映画の1作品目となる。

 次第に高年齢向けになっていくアニメに対して、
 小学生を対象に古典的な冒険活劇として企画され、
 それが結果的に大人の鑑賞に耐えうる作品になるというのが
 宮崎の方針であった。
 配給した東映による観客満足度調査は97.7%と高く、
 物語は幅広い年齢層に支持された。


 

  『となりのトトロ』は、スタジオジブリ制作の日本の
  長編アニメーション作品。
  1988年4月6日公開。観客動員数は約80万人。
  配給収入は5.9億円と『風の谷のナウシカ』を大きく
  下回ったが、
キネマ旬報の「日本映画ベストテン」
  第1位などの作品賞を獲得。

  昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー。

  田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ、メイ姉妹と、
  “もののけとよばれる不思議な生き物「トトロ」との
  交流を描く。


  

  『魔女の宅急便』は、1989年(平成元年)公開。 
  原作は角野栄子の児童書『魔女の宅急便』(第1巻)。

 監督は宮崎駿。 宮崎が監督を務めたスタジオジブリの
 長編映画としては
 初の、他者の原作による作品であり、
 宮崎が『ハウルの動く城』の監督に
就くまで
 15年間にわたって唯一の作品であった。

 配給収入21.5億円と前作『となりのトトロ』の3倍以上を記録した。


 『おもひでぽろぽろ』は、岡本螢・刀根夕子の漫画および、
 それを原作としたスタジオジブリ制作の作品。
 監督・脚本は高畑勲。
 東京の会社に勤める岡島タエ子は東京生まれの東京育ち。
 27歳のある日、結婚した姉の縁で、姉の夫の親類の家に
 2度目の
 居候をしに出かける。
 山形へ向かう夜汽車の中、東京育ちで田舎を
 持つことにあこがれた小学生時代を思い出し、
                     山形の風景の中で
 小学5年の自分が溢れ出す。


 『紅の豚』は、スタジオジブリ制作の作品。
 1992年718日公開。監督は宮崎駿。
 前作の『魔女の宅急便』に続いて劇場用アニメ映画の
 興行成績
 日本記録を更新した。

 世界大恐慌時のイタリア・アドリア海を舞台に、飛行艇を
 乗り回す
 海賊ならぬ空賊と、それを相手に賞金稼ぎで
 生きるブタの姿をした
 退役軍人の操縦士の物語。

 第一次世界大戦後の動乱の時代に生き、
 夢を追い求める男達の生き様を描く。


 『耳をすませば』は、柊あおいの漫画作品、それを原作とした
 近藤喜文監督、スタジオジブリ製作の作品。
 読書が大好きな中学1年生の少女、月島雫。
 雫は愛読書の図書貸し出しカードに天沢聖司という名が
 度々あることに
 気がつき、知らない彼への思いをめぐらす。
 そんなある日、電車の車内で
 出会った猫に導かれ、
 地球屋という不思議な店に迷い込む。

 主題歌の「カントリーロード」をムービーメーカーで追加した。 


 

 『もののけ姫』は、宮崎駿によるスタジオジブリの作品。
 1997年712公開。

 森を侵す人間たちとあらぶる神々との対立を背景として、
 狼に育てられた「もののけ姫」と呼ばれる少女サンと
 アシタカとの出会いを描く。

 宮崎が構想16年、制作に3年をかけた大作であり、
 興行収入193億円を記録し当時の日本映画の興行記録を塗り替えた。


 『千と千尋の神隠し』は、スタジオジブリの長編アニメーショ
 ン映画。
 監督は宮崎駿。 2001720日公開。
 興行収入300億円を超えた近年稀に見る異例の大ヒット作品
 である。
 10歳の少女、荻野千尋はごく普通の女の子。
 夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の
 中に迷い込み、
そこで奇妙なトンネルを見つける。
 嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、

 両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまう。
                     仕方なく後を追いかける千尋。


  『猫の恩返し』は、森田宏幸監督によるスタジオジブリの
 映画である。
 2002年に公開。
 『耳をすませば』の主人公である月島雫が書いた物語という
 柊あおいが描き下ろしたコミック『バロン 猫の男爵』を
 原作とする。

 日本国内の興行収入は64.6億円で2002年の邦画1位。

 何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、
 ある日、トラックに轢かれそうになった何かをくわえた猫を助ける。
 助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。
 実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。次の日、猫の国から、
 王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、
 猫じゃらし、マタタビ、ネズミといった、猫しか喜びそうのない代物ばかり。
 文句を言うハルに、それならば猫の国へご招待致しますと使者は答えた。

  主題歌の「風になる」をYouTubeから取り込んで、ムービーメーカーで追加した。



 『ハウルの動く城』は、イギリスの作家の小説
 『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作とした。
 2004年1120日公開。監督は宮崎駿。

 スタジオジブリの宮崎駿監督の長編映画としては
 『魔女の宅急便』以来、15年振りとなる他者原作の作品と
  なった。


 『崖の上のポニョ』は、スタジオジブリ制作、宮崎駿監督の長編アニメーション映画。
 2008719日公開。


 宮崎の長編監督作品としては2004の『ハウルの動く城』以来4年ぶり、


 原作・脚本・監督のすべてを担当するのは2001公開の『千と千尋の神隠し』以来7年ぶりの作品。


 海沿いの街を舞台に、「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと5歳の少年・宗介の物語。

     


『コクリコ坂から』は、佐山哲郎の原作、高橋千鶴の漫画、およびそれを原作とした作品。

乗った船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、
母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。

そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼史郎が起こす騒動によって、
生徒と教師が翻弄されていた。こうした一連の騒動を海は冷ややかに見つめていたが、
制服廃止運動の敗北の責任を風間が一身に負わされるのを見て、
いつしか海は風間を擁護する声を上げるようになる。

風間もまたひたむきな海にひかれ、2人は交際を始める。

          


 『風立ちぬ』は、宮崎駿が『モデルグラフィックス』誌上にて発表した連載漫画であり、
 その後、スタジオジブリによりアニメーション映画化された。


 実在の人物である堀越二郎をモデルに、その半生を描いた作品であるが、
 堀辰雄の小説『風立ちぬ』からの着想も盛り込まれている。


 そのため映画のポスターには両名の名を挙げており、
 「堀越二郎と堀辰雄に敬意を込めて」と記されている。


 宮崎の父は、幼いころに関東大震災に遭い、その後零式艦上戦闘機や月光の風防などを製造する会社の経営に携わり、
 のちに前妻を結核で亡くしている。


 これらをモチーフとすることで、本作の主人公像が作られていった。
 航空技術者として活躍した堀越二郎が、
主人公のモデルとなっている。

 航空技術者としての活動とともに、オリジナル要素であるヒロインとの恋愛シーンも盛り込まれている。

               


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントを有難うございました。 (ひで)
2014-01-20 11:30:25
マミーさま

映画がお好きなのですね。

ブログで「マイヤーリング」を観たこと記事を見て
ヘプバーンの知らなかった映画を知りました。

私は娘が小学生のころに「花とゆめ」を買って
一緒に見ていたり、当時 TVの子ども名作劇場も
楽しんでいて いまだにコミック愛好者です。
返信する
宮崎駿ファンです。 (マミー)
2014-01-20 10:42:36
おはようございます。
いつも沢山の情報ありがとうございます。
ほとんどの作品、劇場で観ました。
耳をすませばの女の子の名前、雫、そして流れる音楽
とラストシーンの綺麗な映像忘れられません。
となりのトトロ、崖の上のポニョなどは、夢があり、心がほんのり温かくなり、懐かし田舎の風景にも魅せられました。
まとめて、沢山の宮崎作品見せて頂きありがとうございました。
返信する

コメントを投稿