ありがとう・・・・
2年前の8月27日に移植の手術・・・
普通に、迎えることがことが幸せです。
最近は、ブログの更新もなく普通の生活を楽しませていただいています。
来週、2年目の定期検診予定です。
今度は、胃と大腸のカメラも行う予定です。
大腸検査は、検査前の下剤がつらいのですが、検査自体はそれほどきつくはないので、あまり心配していないのですが、胃カメラが・・・・・
かんぞうさんのブログにも書かれていましたが、移植後は胃が肝臓と癒着するため曲がったり変形したりします。
移植後早い時期に、胃カメラができればはがせるようなのですが、そんな余裕はありませんでした。
気がついたら、胆汁漏のためにより癒着が進行し何度もERCPを行いましたので、いやなイメージがついてしまってます。
できたら、寝ている間にやってもらえるといいのですが・・・
ところで、来週末は、福島でリレーフォーライフの大会があるようなので、職場の仲間とチーム参加する予定です。
24時間歩くのはまだ難しいと思いますが、何か社会に貢献できるか様子をうかがってこようと思います。
写真は、2年目の傷跡変化です。赤みも改善してきており、すこし、ケロイド程度です。あれほど突っ張っていた、胆汁漏チューブ挿入部は、きれいになり痛みも軽くなりました。
移植後2年目、お元気でむかえられ
おめでとうございます!
最近、更新がないので、きっと元気で日常を過ごされているのだろうと思っていました。
私もすっかり日記の更新は減り、検査の結果くらいで1ヶ月に1度 日記を更新するくらいになりました。
お互い元気で過ごしている証拠ですね^^
これからも お互い元気で日常生活に振り回されるくらいでいたいものですね。
検査、リレーフォーライフ大会
頑張ってくださいね(*'-'*)ノ""
SORAさんの、ブログも時々のぞかせていただいていたのですが、病気も落ち着いているようでしたので、コメントせずにだいぶ時間がたってしまいました。
病気が落ち着いていると、なかなか記事内容が浮かばずにさぼっていました・・・
最低1か月に1回ぐらいは更新しないといけないと反省しています。
でも普通に仕事し、生活できることに満足しています。
最近、痛風の症状があり、検査をした結果、やはり肝臓の方の通院もすすめられ、CT検査をしたところ、肝臓にポリープができているといわれ明日MRI検査をうけます。
肝癌を調べるほど正直怖くて、でも助かって元気な方のブログを読むと、助かった方法やメンタルの在り方を教わり不安が少し和らいだ気がします。
結果がでるまで私にできることはないかもしれませんが、肝臓癌だったときは先生のブログを見せたいと思います。
悲観するよりすることがあることを教えてくれて、ありがとうごさいました。
訳のわからないコメントですみません。
はじめまして。
肝臓がんよりも、肝硬変の進行程度のほうが治療方針の決定や、その後の生活に大きな影響を与えるようです。
いろいろ、調べると情報の海の中に投げ込まれ、自分がどこにいるのか分からなくなってしまいます。
まして、家族のことになると、助けたい一心で、その傾向は強いようです。
まず、病院で調べていただき、現在の状態をよく把握され、治療法の選択肢について検討していくようにしてください。
私も、最初は頭がパニックになって真っ白な状態にありましたが、いろんな結果が出てくると、だんだん冷静に対応できるようになっていました。
みなさん、通過するところですので、安心してください。
もし何か、お役にたてるようなことがありましたら、いつでもコメ下さい。
お父さんの、サポート頑張って下さい。
昨日は混乱の中、初めて見つけた希望のようで、コメントしてしまい、あつかましいなと反省しました。
やはり肝臓癌のようで、9/30・10/1と詳しい検査をすることになりました。
私ももう27といい大人です、もっとこれからの事実に客観的に向き合えるよう、しっかりしていこうと思います。
ほんとに素敵なブログに出会えました。
これからも応援してます。
造影CTとMRIの検査になるでしょう。
最近は、MRIが精度が良くなり、造影剤も新製品が出たので、診断における最も有用な検査になると思います。
狭いところでうるさい検査ですので、がんばってください。
良い結果が出ることを願っています。
ひささんももう2年なんですね。
もう今は検診の結果が出ている事だろうと思います。
わたしは自分の事、祖母の事でなんとも慌ただしい一月を過ごしました。
常に病気と隣り合わせだとなんだか落ち着かないですね。
しょうがないですけどね。
仕事との両立、両立という表現が正しいかわかりませんが、これも難しい事ですけどひささんはそつなくこなされているようですね。
発症や手術や入院のタイミングって、やっぱり運命なんですかね。
わたしは最近特に、タイミングが良かったと、つくずく感じます。
遅くても、早くても、こううまくはいかなかったと、本当に思うんですよ。
これからも仕事に遊びに、そして3年目、5年目、10年目目指して楽しんでいきましょうね。
そうなんです、2年たってしまったんですよ。
ブログのタイトル通り、すべてのタイミングがあって今のこの状態があります。
私の場合も、遅ければ今頃腫瘍が破裂して壮絶な死を迎えていたでしょうし、早ければ移植ではなくがん治療を継続していたと思います。
生体肝移植が最善の治療かどうかは、健康な兄を危険にさらしたわけですから、私が結論を出すことはできません。
でも、いま家族と普通にご飯を食べたり日々の変化を感じたりできることはすごく恵まれていると感じます。
仕事との両立に関しては、まだまだ以前の戻っていませんが、ここまで戻れたのはすごいことだと思っています。
ところで福島でも、腎移植と肝移植を受けた方たちで、毎年バーベキューをしながら親睦を深める会があることがわかりました。
その中心的な役をされている方は、小さな時に渡米して肝移植を受けられ看護士をされてるかたでマラソンまでこなされていると聞きました。
私も、どこまでできるのか、考えていきたいと思います。
そのうち是非北海道に行きたいと思います。
結果が気になり実家に帰って来ると、
52ミリ、9ミリの肝細胞癌が2つで、初期の肝硬変、ステージはⅢとの結果でした。
他に転移はありませんでしたが、手術ができるかどうかは判断しかねるため、県外の大学病院に紹介されたとのことでした。
正直、治療方針が決まると思っていたため、先伸ばしかぁ~と。
手術ができないかもとは…??移植も含め??
色々質問したかったのですが、父は分からない様子。
ドクターのおっしゃられる、手術ができるかわからないとはどういう状態なのでしょうか?
ステージⅢですと、私と同じですね。
手術ができない原因はたくさんありますが、自分の場合肝硬変が強く、病変が3つあって、全部とると、大きな手術になることと、肝臓の残存機能が低くなり、日常生活に大きな問題が出るため、移植という方向になりました。
どのような治療になるかは、現在の肝硬変の状態を把握して、どの治療が選択できるかを判定する必要があります。
そのための検査としては、ICG(肝臓より排泄される)という色素を血管内に投与して、一定時間ごとに採血しどの程度残っているかを調べたり、アシアロシンチグラムという検査をして、どの程度幹細胞が残っているのかを判定したりします。この検査は大きな病院で行うので紹介となったのではないでしょうか?
採血結果や腹水などからchild-Pur分類という肝硬変の程度をA-Cに分類したりします。
その結果、どの程度まで肝臓をとることができるのかを判定し、手術ができるかどうかを判定します。
一般的には、肝臓の手術は大変なので大学病院などで行います。
手術することだけが、良い治療とは限りませんので、主治医とよく相談下さい。