生体肝移植が選択できた幸福

B型慢性肝炎から肝硬変・肝臓癌となり生体肝移植を受けることとなった医師によるブログ

退院して1週間

2016-02-20 00:16:04 | 胆管狭窄のメンテナンス(7年目)
ステント入れ替えが終わり、退院して1週間になります。

大きな発熱はなくなったのですが、1日の中で何回か関節:骨の痛みが出てきて、食欲も下がって不調でした。

クラビットとロキソニンでなんとかしのいでいましたが、1週間経ってやっと落ち着いてきたみたいです。

腹圧(トイレなど)をかけた後には、足の坐骨神経に沿って痛みが走り30分ぐらいで治ります。

まだ少し拡張していたのか少し不安でした。

今日の日中からよくなってきたので、約1週間かかってよくなりました。

ホッとしていますが、これって更年期障害?なのでしょうか?


まあ、そういう歳ですけどね・・・

歳は取りたくないですね!

入れ替え終了

2016-02-12 18:25:24 | 胆管狭窄のメンテナンス(7年目)
火曜日に入院し、水曜日の午後にステントの交換を行いました。

例年は、5月の連休前に年に1回のペースで入れ替えしていました。

今回は、散発性に熱が出てしまったので、早めに入れ替えとなりました。


しかし、いつも担当している内視鏡の先生が怪我で入院されており、違う先生が担当となりました。

当日は、午後の2番目なので、補液しながら待機。

3時30分頃にコールが入り検査室へ。

そして検査へ。

今回は、鎮静が浅かったのか、治療中の記憶が結構残っており、その分暴れたそうです・・

終わって部屋で、意識が戻りましたが、強い眠気が残っており、夜中までダウン。

8時ごろに2回嘔吐しました。あまり吐く方ではないのですが、吐いてしまいました。


鎮静に使ったプレセデックスが残っていて、吐き気が出たそうです。
この間はいたのは、肝癌に抗がん剤の動注した時以来なので、7年ぶりでした。


でも、交換はうまく終了し、発熱もないので、明日退院予定です。

定期のステント交換????

2016-02-05 22:52:18 | 胆管狭窄のメンテナンス(7年目)
毎年、5月の連休前に、定期的なステント交換を行っていましたが、今年は・・・

1月から散発的に38度台の熱が出ていて、採血などしましたが、炎症反応のみ高くなっていましたが、肝機能の動き無し。

経過を見ていましたが。ここ10日間は毎日発熱が続いて、悪寒・関節痛も出てきて仕事に影響してくるようになりました。

そこで、主治医の先生と相談し、来週入院で、ステント交換の予定となりました。

もう4回目なので、予定通り交換できると思っていますが、熱が落ち着いてくれるのを期待しています。

お仕事休みを取るので、残務の整理を頑張ります。