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内科入院→施設入居→外科入院(←今ここ)


やっと落ち着いた頃を見計らって、

「母の老人ホーム入居まで」

をテーマに記事を書き始めたと思ったら、なんとその母が、母が、また入院。



今年2月23日、入院していた病院を退院し、そのまま施設に入居してから

わずか31日、まだ全然慣れてない生活からの入院。



マジで疲れる。

何らかの悪化、ならまだしも、自分の不注意による転倒からの圧迫骨折によるもの。



入居までの2か月間、調べ尽くし考え尽くし、打ち合わせも一杯した挙句のことで...



2023年に母は右大腿骨を骨折していて、それもあり、

次に転倒骨折でもしたらそれこそ寝たきりになる可能性も高く、転倒だけは特に気を付けてと言い続けて、

せっかく介護の充実した施設に入ったのだから、そこだけ注意して少しでも楽しく生活して欲しいと思う気持ち。


全部、吹っ飛んだ!




これでまた、先が見通せない。

色々なことが、見通せない。


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病は体力から

コロナ以降、それまで以上に手洗い、うがい、感染防止等々に気を使ってきて、

風邪らしいものに罹っていなかった。

コロナ以前は、どんなに気を付けも、結構頻繁に感染していたのに...


それが、先週始めからまず喉の不調、水曜から喉の痛み、金曜夜に発熱、昨日から咳、と、

見事に風邪の症状。


胆管炎で発熱することはあったけど、風邪での発熱は久しぶり。




仕事の狭間でもあったので、この週末はひたすら休養に充てた。

感染源と言えば思い当たることは有るけど、それよりも、先々週の

大腸ポリープ除去から始まる一連の、母の入院、眼科通院(✕2回)、

整形外科での打合せ、と


もうクタクタだったことによる体力低下、免疫低下、やる気低下、

これが理由かなと、思う。



「病は気から」じゃないけど、まさに病は体力から。

疲れは病を呼ぶし、しかも通常の疲れではないものなら尚更。


週末休んだおかげで少しは体調戻ったけれど、大腸内視鏡で減った体重が、

通常なら徐々に戻って行くんだけど、ちょうど戻るべき時に風邪で、食欲もなくて、

減ったままで、身体がふわふわして。


そもそも無理できない身体、無理もしてないのにダメージはかなり大きい。


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ananにファイターズ




ananにファイターズ。

眼科の帰りに購入。

ちょっと恥ずかしくて妻に買ってもらった。


選んでもらえなかった選手は…


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怒涛の1週間



月曜日、大腸ポリープ3個も取った。病理検査に回る。

火曜日、母の内科定期検診からの整形外科入院。

更に母の入居施設からの荷物搬出、帰宅22時前。

水曜日、早朝に入院先に荷物搬入。

木曜日、眼科で視野検査、眼底検査。




怒涛の1週間。


体重、3.5kg減。


疲れた…


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再び母入院

ちょうど1か月前、内科を退院し老人ホームに入居したと思ったら、

昨晩、母、また入院。

施設のベッド脇で転倒し職員に発見され、10日ほど前から痛みが増し、

そして昨日、内科の定期検診からの、隣の整形外科病院に。


結局、腰椎圧迫骨折。


完全に本人の不注意。

基本、NCを押しての車椅子移動って決めていたのに、ちょっとした不注意で。


さすがに疲れる。


全部済ませて帰宅しらのは21時過ぎ。

帰る頃にはめまいが…


なんたって前日、大腸ポリープを3個取ってる。

食も戻ってないところ。


ホームに入居して1か月、なのにこれから

間違いなくそれ以上の入院生活。


なんのこっちゃって感じ。


マジ疲れる。
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母の老人ホーム入居まで~4




「老人ホーム」とは、高齢者が入居して生活する施設の総称。



・・・・・
2025年1月11日

施設入所を含め、介護ベッドのこと、簡易トイレ、入浴のこと、等々


これらのことは自分たちだけではどうにも出来ないことがあり、前日、看護師に言われた内容、

‣現状、痛みが治まらないこと

‣動作時に激痛なのでほぼ動けないこと

‣1人で行動できるまでの改善が望めないこと


これらをケアマネージャーさんに伝えて、今後のこと、施設のこと、等々

打合せができないか要望。



このようなケース、これまで、知人友人で、同じような状況にあった人はみな、

ケアマネージャーに中心になって進めてもらったと、そう聞いていたから 、

どのような状況になるかもわからない中でも、何かしらのヒントはもらえるものと思っていた。勝手に。


ところが、14日、電話連絡をもらって、意外な返答が...

要約すると、

‣病院のソーシャルワーカーに確認したが、母の詳細がまだ上がってきてないこと(病院カンファレンスが行われていない)

‣痛みの状況がわからず、今後の予定が不明(コントロールできてない)

‣今後どうなるかわからない状況で、退院の目途も立っていないので、今は何もできることはない。

‣その他諸々...


確かにそれはそうなんだけど、だからこそ今後の方向性の話しをしたかったわけで...

全拒否されたかたち。


ただ、要介護認定の区分変更の手続きだけは進めましょうと。



病院に言われたのは、今の段階から先の話しを進めないと間に合わなくなる、と。



そりゃそうで、

状況がわかって、退院の目途が立って、要介護認定が更新されて、

ってなっても、それから施設を探しても間に合うわけがない。当たり前だ。


だからこそ今できることは何だって話しで。



まぁでも、これで逆にやることは明確に。

他人に頼らない!!


ならばまずやることは「知ること」


そこで、自分の為の終活が役に立つことになる。





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母の老人ホーム入居まで~3




「老人ホーム」とは、高齢者が入居して生活する施設の総称。


・・・・・
2025年1月4日

思っていていた通り、診察するまでもなく即入院。

この時点で面会は、電話予約の上、平日のみ週に1回は認められていた。

ところが後日、面会予約を入れようと電話すると、院内感染(コロナかインフルか)が発生し、面会全面禁止になったと。


連絡手段を持たない母、この事が後々非常に面倒なことになっていく。



2025年1月10日

荷物を届けに病院へ行き、3階と5階が感染拡大(母は4階)したことを告げられ、荷物は看護師に預けることになる。

治療としてはステロイド剤(プレドニン)を4㎜→9㎜

更に就寝前、強度の痛み止めの服用。


で、通常の2週間では退院出来そうもないことと共に、


‣自分一人での行動は今後も無理そうであること

‣自宅での24時間介護が無理なら介護施設への入居を検討した方が良いこと

‣早期にケアマネージャーと相談し物事を進めていく必要があること


こういったことを告げられた。



これが、2か月をかけての老人ホーム探し、入居までの始まり。


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母の老人ホーム入居まで~2



「老人ホーム」とは、高齢者が入居して生活する施設の総称。 


・・・・・
2024年大晦日

例年、親世帯と大晦日の夕食を共にする。

そこで初めて母の腰の痛みが酷くなっているのを知らされる。

2、3日前には大丈夫そうだったのに、今?、このタイミングでって。


それじゃなくても例年、年末になると体調を崩す母、なので12月中旬、

年越しだからといって決して無理せずに、と注意したばかり。

なのに...


大晦日に、しかも夕方言われてもどうすることもできず、ダメ元で年明け2日、

掛りつけの病院に電話、当然のことながら

「検査もできず、医師(担当医)も不在なので休み明け4日に来て下さい。」

と。


で、もうほぼそのまま入院だろうと準備して、4日朝一の予約で通院。

自宅から階段を下って自動車に乗せるまでが大変だった。3人がかりで、やっと。


動けず、食事もろくに摂れておらず、CRP値も上がっていたので当然入院。


これが、2020年以来、5度目の入院になる。

ただ、この時はまだ、いつものように入院して治療して、リハビリして

また帰宅できると思っていたんだけど...


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母の老人ホーム入居まで~1


「老人ホーム」とは、高齢者が入居して生活する施設の総称。


自分自身の終活を進めていた中で、その中には当然、自分が将来入るかもしれない

「老人介護施設」というカテゴリがある。



そんな中、急に、というか、予想通り、というか、母の老人ホーム入居というけっこう大きな問題が起きてしまって...



そう、今まさに現在進行形で起きている、

母の老人ホーム入居までの話です。



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攻める

昔、学生時代の友人に

「辛い時、苦しい時、大変な時は、一旦落ち着いて、その状況さえを楽しむ

ようにしたらいい。」

って言われて、この言葉が、移植の時もその後の苦しい時期も、ずっと助けになっている。



物事を客観的に、俯瞰して見れば、見方は変わる。

いい意味で真剣さが取れて、心は間違いなく楽になる。



こうやって生きてきた。

でないともうとっくに押し潰されている人生。




俯瞰して見る、って言っても、これが難しいと言えばそう。

気になることに心を囚われ過ぎていると、  そりゃぁ確かにそうかもしれないし、

そんなの無理って。

自分も少なからずそうだ。難しい。



そんな時意識しているのは二つ。

一つは、基準が「生きるか死ぬか」ってこと。

そう、生きてりゃ何とかなる。

たとえ余命を告げられても、でも医者の言う余命って結構適当。


もう一つは「攻める」ってこと。

これ、結構大事。

いい意味で攻める、適当ってことではない。

迷った時は、攻める。

誰に何と言われようと、何を思われようと「攻める」。

これ一択。


なんとかなる。大概のことは「なんとかなる」。



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今年のDIY



現在、水栓から水ダダ漏れ中の我が家の洗面化粧台。

なので次はここのリフォーム、もちろんDIYで。



洗面化粧台と水栓に続き、届いたのがこのミラー。

間接照明付き、曇り止め付き、全面ミラーで枠無しタイプ。


どんな感じになるのか、まだプランは無い。


ちゃんと始めるのは春、ゴールデンウィーク頃かな〜



ただ、そのためには、頚椎椎間板の痛み、なんとかしないと…



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94歳と92歳の老父母と同居するっていうこと

90歳を過ぎても毎年年末、うま煮作り、昆布巻作り等々張り切る母。

ただ、ここ数年はそのたびに体調を崩しての繰り返し。

特に昨年は正月明け3日に、一切飲み食いができない状態に。



なので昨年末は早々に、無理せず、できることだけをやるようにと、

言ってたばかりで…


昨年末大晦日、階下に住む両親の所に行くと母、具合悪そう。

痛み増々の状態。


リウマチ性筋痛症の悪化だ。


アレだけ言ったのに、と思ってもしょうがない。

好きで痛んだわけでもない。


ただ、時期が悪い。病院、やってない。

もう少し早く伝えてくれれば…



とにかく新年を迎え、病院に連絡するも当然診てはもらえない。

4日の診察始めまで待たなくてはならなかった。


で、予想通り入院。


息子が帰省している中、慌ただしいったらありゃしない。

しかも病院は、感染症拡大のため、今日から面会全面禁止に。

母の現況を知れるのは看護師さんからの情報だけ。


この5年で5度目の入院、過去はリハビリで何とか生活復帰

できてたけど、今回はちょっと…厳しいかなぁ…



そうこうしてるうちに今度は父が、右手を強打し負傷。

細菌感染し切開治療と通院での点滴。

もうね、予定があって無いようなもの。


2人共、歳が歳だけに、まさにこれから色々な判断に迫られる

ことが出てくる。



大変は大変なんだけど、自分ら夫婦、究極の患者と究極の家族だった

過去(今もだけど)の経験が活きる活きる。

大概のことはどうとでもなっちゃう。


なんか、今の状況って20年前の「あの時」から予想されていたのかも

って、凄く考えさせられる。


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一年ぶりの新年




(少し遅くなりましたが)
みな様、新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様にとって素敵な一年となるよう祈念致します。
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もうすぐ新年



皆様、今年も一年ありがとうございました🫂

来年もよろしくお願い致します。

皆様にとって素晴らしい一年となりますように。

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マイナ保険証


↑↑↑↑↑↑↑【資格情報のお知らせ】


↑↑↑↑↑↑↑【資格確認書】



12月2日が過ぎて...

マイナ保険証が落ち着くまで、特に現行の保険証が使えなくなるまで、

病院や薬局である程度混乱があるのではないかと思う。

面倒なのが、

「資格確認書」と「資格情報のお知らせ」の存在。


周りに、

「資格情報のお知らせ」が既に送られてきた人がいて、

捨てちゃった、どこにいったかわからない、っていう人が結構いる...。



なのでこれからの健康保険証の使い方についてちょっと整理。

その人ごとのパターン別に、


1)マイナンバーカード有り、かつ保険証利用登録済み

2)マイナンバーカード有り、保険証利用登録なし

3)マイナンバーカードなし


基本この3つで、あとは、

「被用者保険」「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」 の区別。

(なのでパターンはもっと複雑)



1)マイナンバーカード有り、かつ保険証利用登録済み、の場合

1-1)有効期限内の現行保険証

1-2)マイナ保険証(マイナンバーカード)

1-3)資格情報のお知らせ、と、マイナンバーカード

1-4)資格情報のお知らせ、と、有効期限内の現行保険証




2)マイナンバーカード有り、保険証利用登録なし、の場合

2-1)有効期限内の現行保険証

2-2)資格確認書




3)マイナンバーカードなし、の場合

3-1)有効期限内の現行保険証

3-2)資格確認書


基本、こういう考え方でいいのだろうか?





ここで問題なのがいくつかあって、

【現行保険証について】

12月2日をもって使えなくなると思っている人が少なからずいる。

でもこれ、12月2日から最長1年間、使える。

12月1日以前に有効期限が切れるものは有効期限まで。

自分の場合、7月31日まで。



【「資格確認書」と「資格情報のお知らせ」の有効期限】

どちらも無申請で送られてくるのは同じ。

マイナ保険証所持者には「資格情報のお知らせ」、それ以外は「資格確認書」

でも「資格情報のお知らせ」は原則無期限、

「資格確認書」は保険者により異なり、5年以内。



【1-3)の、資格情報のお知らせとマイナンバーカードを使う場合】

システムエラーとか、端末の読み取り不良とか、そもそもマイナ保険証に対応していない病院や薬局等々。

なので資格情報のお知らせは結構大事。

でもA4の紙でペラっと送られてくるものだから重要視しない。




【「資格情報のお知らせ」について】

「被用者保険」の妻はかなり前に送られてきているけど、

「国民健康保険」の自分はまだ。

これについては、サイトにも載っているけど、

「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」は、札幌市の場合、

来年(令和7年)7月に一斉交付されるとのこと。




【限度額適用認定証について】

個人の所得と紐づけられているので、新たな申請は不要で持参も不要



【重度心身障がい者医療費受給者証】

現状では今まで通り申請と、紙の受給者証持参が必要



【特定疾患医療受給者証及び特定医療費(指定難病)受給者証 】

現状では今まで通り申請と、紙の受給者証持参が必要




・・・・
これまでの肌感覚では、

・自分のように通院を常としている人は敏感だけど、普段病院のお世話になっていない人は

あまり知らない、知ろうとしていない。



・病院でマイナ保険証を声がけされるところは半々といった感じだけど、

薬局では求められることが多い。


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