goo blog サービス終了のお知らせ 

労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

サーフィンフォトグラファー木本直哉さんのブログって知ってる?

2009-12-01 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 土曜の土佐清水のビーチ駐車場で切詰プロを発見、挨拶はしたけど話しをしそこねた。「こないだ京都・丹後に行ってたでしょう、木本直哉さんのブログ 10/18~21 日本海/丹後&若狭の記事で見たよ~、守源旅館泊まったでしょう、実は来週末、うちらも泊まるねん♪」って話しかけたかったのだが・・・ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ そうなんだ、この週末は、関東からはさいあきさんたちを迎えて、日本人に産まれて良かったを心の底から感じる「松葉ガニ」堪能トリップ、網野町浅茂川漁港そばの「丹後・網野の隠れ宿 守源旅館」にみんなで行く。昨年は11月30日が自分にとってのマツバガニ解禁だったが、この冬もようやくようやく蟹シーズンだ!楽しみだ~!ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ

 ところで波乗りのブログも数々あれどだけど、ほんとうにすばらしいブログがたくさんで、時間が許す限り大好きなブログはこまめにチェックしてる。ただ更新頻度が低かったり、せっかく久しぶりに更新してあっても記事の内容が薄かったりと残念な目に遭うこともあるけど、それはこっちの期待が過ぎるだけだと思わざるを得ない。そんななかでも自分がもっとも大好きなブログはもちろんサーファーガール【イチゴの戦い】 Part Ⅱなんだけど、元気貰える割鞘ジュリプロのブログとは違った感じで大好きなブログが二つある。一つは大阪ではかなりの老舗サーフショップ「ホールドアウト大阪」のオーナーYAHHOくんのブログ「YAHHOのひとりごと」。友人が15歳の頃からお世話になっているショップのオーナーで、自分も高校生の頃は何度も海に連れて行って貰ったYAHHOくんの、飾り気無しの大阪弁丸出し本音トークなブログ。心底サーフィン好きな人柄がてんこ盛りあふれ出ている超ハートウォーミングな(?)素敵ブログ。


 もう一つは、前述の、サーフィンフォトグラファー木本直哉さんのブログ。サーフィンカメラマンとして日本の第一人者、ご自分のショットを使って惜しげもなくブログ記事にして紹介してくれている。たいへんなボリュームのサーフィン雑誌を読んでいるようなこのブログは、ほんとうについつい「もったいないよ!」って焦ってしまうほど。ちょうど今は恒例のハワイ巡礼中で、リアルタイムなハワイ情報がヨダレぷりぷりの素晴らしいフォトグとともに連日アップされている。壁紙にしたい写真が山盛り満載!もったいないオバケが出そうだぞ!ほんとっ!セクシーな波の写真は満載、セクシーなライディングも満載、そして「さっすが!☆d(o⌒∇⌒o)b 」なうししセクシー写真も時々サービスあり。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎レンジャー”サーフィンブルー”

2009-10-28 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 昨日はお勉強強化デー。うちの労組が加盟する産別組織の「調査研究集会/社会保障研究集会」が一泊二日の日程で神戸にて開催、そして連合大阪が開催する「多発する労使紛争の相談解決能力養成講座」。産別の方では心理カウンセラー飯田文隆氏の「職場のコミュニケーションとメンタルヘルス」を受講して、初日第2講座とその後の懇親会には参加せずに、大阪に戻って連合大阪へ。神戸での研究集会の日程が決まる前から、こっちの連合大阪の講座「会社再編(合併・分割・事業譲渡)の対応 part1」(蔵重信博弁護士)を受けることを決めていたし、うちらの業界や企業グループではけっこう切迫感ある問題(不安)なんだ。かなり期待していたんだが、今回は商法・会社法・会社分割に伴う労働契約の承継等に関する法律などの法令や仕組みの説明が主旨の回だったようで、すこし自分が知りたかった内容とは違っていて、その期待している部分は12月のpart2の方になるらしかった、残念。しかし社会保険労務士の出席が増えたなあ、たぶん半分近くが社労士だった。

 ところで写真はこないだの宮崎で衝動買いした南国戦隊宮崎レンジャーのサーフィンブルー。携帯ストラップなんだけど、未だ携帯電話に装着する決心がついてはいない。『南国戦隊 宮崎レンジャー』真に(まこっち)宮崎を守るため宮崎レンジャーは一生懸命(ほいっぺ)働くちゃがぁ!地鶏ブラウン、夏みかんイエロー、埴輪レッド、サーフィンブルー、神楽ホワイトの5人組で、みんなすごく弱そうなんだが、彼、サーフィンブルーは「サーフィンが大好き。波乗り野郎。今日もビッグウェーブを求めて少し沖までペダリング。」。ペダリングっ間違ってまんがな・・・自転車じゃないんやからペダリングしてどうすんの・・・さて、神戸に行こう、「調査研究集会/社会保障研究集会」2日目に再合流だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VELVET -surfing journey in NZ: moa2

2009-08-26 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 昨日の夕方の風なら波が残るかもと思い、夜明け前に起きるつもりにしていた。
しかし「朝ご飯のご用意が出来ました~」の仲居さんの声で起きた俺…(´・ω・`)
しかし昨夜はよー飲んだ(^-^)人(^-^)
「おーい、とりあえず精算、立て替えといて」「はーい」、ここまでは覚えている、ここまでは。
宿を出て宿の近くのスナックでの二次会はたまたまいろんな知り合いが懐かしい人も含めてたくさん来ていたので、いろんな人といろんな話をしたのも覚えてはいるが、最後の方で誰かと激論していたとは思うけど、誰となにを激論したかは思い出せない…
宿に帰って風呂に入ったようだが、よく溺れなかったものだ、さすがさーはー。(←えっ?関係ない?)
しかし、昨夜はあやうくうちの地元のじーちゃん議員の後継者として次の市会議員選挙に立候補する約束をさせられるとこやった、危ないあぶない。
朝、布団の中で携帯波情報を見る…セット腰~腹…まっいいか(=_=;)


 さてさて本題、サーファーのブログで一番おもしろくて熱いのは、かねてから世界を狙う16歳サーファーガール割鞘ジュリプロの「サーファーガール【イチゴの戦い】 Part Ⅱ」だと思っている。
そのジュリちゃんが出演していて、彼女のブログでも撮影秘話が紹介されていた(♪ 「MOA」楽しみです←ここ!)サーフ映画「VELVET -surfing journey in NZ: moa2」をこないだ観たぞ~
ものすごくのんびりムードで、おとぎ話的な構成と映像で、正直、普通のサーフィン映画とは違って、気を抜いたら睡魔との戦いだ。
いやけっして退屈だと言うことではなくて、ものすごくメローなんだ、ほんとFairytale storyのように。ショートボードから、パドボまで、ありとあらゆる種類のサーフボードが個性いっぱいに登場して、それぞれの板の特性を生かした楽しいライディングがみれる。
波のサイズは、膝から頭までくらいと、テクニックを勉強するのにも一般的な日本人サーファーにはかなりお役立ち波サイズ。
そんな波をそんなさまざまな板で、個性豊かにライディングする、それこそ個性豊かすぎるサーファー達、バラバラやん(笑)


 ニュージーランドはむかし、サーフィン雑誌で久我孝夫プロが旅した記事を読んで憧れたなあ。
お!そういえばこの映画に出てくるキュートなNZ出身のアーティスト、KATさんのEchoes over the oceanをまだ注文してなかった!
たしか今日が発売日だわ!


 この映画で言っていたよ、森の妖精が残した素敵なことば「旅の十か条」
 究極の目的地を目指す 
 装備はぬかりなく 
 いつものメンバーで集う
 本なんか捨てていく 
 ハプニングは受け入れる 
 大波には猛々しく 
 小波ではおとなしく 
 最良を望み最悪に備える 
 無事に帰る 
 残すのは足跡だけ
う~ん、かなり納得できる反面、でも旅には本は持って行きたいなあ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009-08-11 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 直撃したと思うくらいでかい雷の音や、ナイアガラの滝が降ってきたのかと思うくらいの土砂降りの雨の音で、そして今朝はガタガタと不気味に長時間揺らされてと、ここんとこビックリして飛び起きてばっかだ。(我が家の地区は活断層に近いので意外と揺れる、阪神淡路大地震の時にも廻りは被害がなかったのにうちらの地区はかなり傷んだ)大雨で冠水だとか、台風だとか、さらに追い打ちを掛けるように地震でしょ、日本沈没の前兆?
もしもの時に備えて、サーフボードはいつも持ち歩いておいた方がいい?今朝、その地震で飛び起きた時に頭によぎったのは、このまま日本が沈没するとすれば、生き残るのは宮崎行きのフェリーの上で初フェリーながら思いっ切りシェイクされて生きた心地がしなかったであろう脱丘のもつちゃんたちだけになるのかと。そのことをメールしたら「いや…あたくしたちも下手したら沈没でした…(笑)」とのこと…爆!伊豆に住むHONEY LIFE の☆mitsu☆ちゃんに心配でメールしたら、「あと1時間寝れたのにぃ」っだって、そこちゃうやろ(笑)こういう自然災害は心の傷になりやすい、そういえば「心の傷」といえば・・・。

 土曜の波乗りの時のこと、友人の彼女は波乗り体験第3回目、1回目は鹿児島ですね膝の優しい波で幸せな波乗りデビュー、2回目はおなじく鹿児島だけどリバーマウスの波だったのでショアブレイクが危なく波ないところでビーディングの練習だった。で、生見の胸くらいの波で3回目、最初のうちはご機嫌でインサイドの浅いところでスープに乗って遊んでいた彼女。しばらくすると少し自信がついてきたのか、アウトのみんなのいるラインナップまで出て来て、そこでスープに何本か乗って岸まで走っていきご機嫌さんに

 その時事件が起こったゲッティングアウトしようとしている彼女、俺は少しインサイドからアウトに向かいながら目の当たりにしたんだけど、彼女の目の前でセットのとくに大きめのドダンパーな波のドピークがビラビラと、「あー食われる」とおもったらしっかりとその波は見事に彼女の頭の上に襲いかかった、どっかーん「あ~あ」、しばらく浮いてこない彼女、真っ白に泡立った海中で、洗濯機の中で揉みくちゃにされる衣類のごとく、上も下もなくグルングルンと弄ばれているんだろう、心配するみんなが注目しているとようやくプカ~っ浮いてきたが、明らかに動きがおかしい。心配なってみんなが駆けつける、「だいじょうぶか」「だいじょうぶやないです~」あ~あ泣いちゃってます…みんな大爆笑しながら彼女から離れていく、彼氏がちゃんと介抱しながら岸まで連れて行ったが、後で聞いたら「心配してくれていると思ったらみんなが笑っているからもっとショックだった」と(爆)

 翌日の帰り道に彼女がつぶやいた…「ビールとか炭酸の泡を見たら、ものすごくあのときの恐怖を思い出すんです…これって心に傷を負ったってことでしょうかね」…かもね!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛夏っ!

2009-07-31 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 通勤途中に見つけたけど ↑ ワンちゃんにはこれで伝わるのか?昨日の大阪労働大学は「試験」でした、内容は答案が採点されて返ってきたら書くね。さて明日から8月です、盛夏です自分のなかでは、8月が一年の中心だ、いや、1年でなくて「四季の中心」だ。トランクス1枚(最近ではボードショーツというらしいが)で波乗りするのが正しい姿だと信じていて、だからかなり無理しても寒さ堪えて震えながらでも、極力、トランクスで波乗りできる時はそうしちゃう。だから秋が近づいてきて夏の終わりを感じてしまうと、さいあきさんのブログ記事で、唐揚げさんがSURFTRIP JOURNAL 2009年 09月号から引用していた言葉・・・『「三十路をとうに越え、後自分に何回夏がやってきて、何歳まで元気にサーフィンをやっていられるのだろうかと考えると、夏休みの最終日にまったく手付かずの宿題を前にして、茫然自失とする小学生のような晩年が頭に浮かんでしまうのだ。」』・・・まさに毎年、この通りの感覚に囚われてしまうんだサーファーにとって伝説的な映画といえば「エンドレス・サマー」なんだけど、この永遠に夏を追いかけていたい気持ちというのは、常夏の場所に住んでいないサーファーの共通の想いなんだと思う。自分自身も夏はしっかり「日本の夏」を楽しんで(究極の汗かきだから暑いのは苦手だが)、日本が暑い若しくは暖かい時には、もったいなくて暑いところなんかには行きたくない、日本が寒い時にどこか暑いところへ旅がしたいっていう習慣が、1991年より染み付いているし。

 ところで先日の波乗りでは、胸とか肩とかのファンウェーブだったんだけど、インサイドは波数多めだったり、アウトがかなり遠かったり、ショアブレイクが強烈だったりのコンディションだったために、アウトに出られない友人がいた。俺も一度上がって励ましに行ったり、友人のSさんはかなりの長時間、横について教えてあげたりしていたが、まあ本人のスキルと体力と気合い不足なんだけど、しみじみ波乗りってたいへんだなあと感じた。その時に思い出したのが、誰かが言っていたのか本で読んだのか忘れたけど、波乗りをスキーやスノボに例えたお話。『波乗りっていうのは、リフトやゴンドラがないゲレンデで、自分で板を担いで山を登って滑ってくるようなもの。登る体力は最低限必要なんだけど、実はそのゲレンデではなぜかそのゲレンデのレベルに応じた雪崩が何度もなんども襲ってくるんで、その雪崩をかいくぐって登らないといつまで経っても滑れない。波乗りってのはそんなもの。』まさにその通りだ、そう考えると波乗りってのはやはりたいへんだわ、ね、みぃちゃん、がんばれっ


 ところで永らく愛読頂いていた「大阪のおっちゃん(←おっちゃんなのか!?) ビール片手にうろうろと・・・」のブログは今後更新いたしません。もともとこのブログは社会保険労務士や労組書記長として仕事に関連したブログにするつもりだったので、波乗りネタは別に書こうと思ってあっちのブログを立ち上げた。それとアフィリエイトとかいろいろ実験したいこともあったし。しかしそれほどこだわる必要は無いな、とも思うし、実験もとっくにいろいろなことが解ってしまって飽きちゃったし、とかってのもあって、なにも2つに分けなくてもいいかなってなっていて。といいつつあのブログもseesaaの解析で見たら毎日200~400人(IP)の訪問があり、閲覧数なら600~900PVほどあるので(ninjyaの解析では150~300IPだ)、それが閉鎖することに二の足を踏んだ原因になっていた。でも、もういいや、その分、こっちのブログをもっと充実させていこうっと。こっちのブログは「難しいことが書いてあるから嫌だ」ってな友人も多いのだが、まあ、そんなときにはあっさりとスルーしてくださいな。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ないごてばったい九州男児にないもんせんと?(←合ってるか?)

2009-07-20 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 帰ってきた、3000㎞走るかと思っていたけど、結局は2710㎞。
去年の旅(仙台・花巻・新島)は「2413.1km」だから、今回はさらに走ったのか、すごい。
今朝は、海の中道をひた走り、「漢倭奴国王印」の金印が発見されたことで有名な志賀島ビーチPをチェックしたがどフラット・・・(もちろん予想通りだが)


 次に三苫Pをチェックしたが、すね~膝のショアブレイク、ロングがテイクオフしたらそのまま岸に打ち上げられるって感じ、まあフラットだな。
しかし、気持ちのいいロケーションのビーチだ、秋冬にいい波が立つのだろうけど、あらためて来てみたいな。
という訳で、以前に掲載したこの日本地図が若干の変更、福岡が桃色から黄色に変化だ。


 帰り道、山口県に入ってから広島を抜けるまでがまじでやばかった。
大変な雨、60メートル前に走っている車の点灯しているテールランプが見えないくらいの雨で、ふだん極力ワイパーを使いたがらない俺が、マックスでワイパー動かしているから。
まじきょわい( ̄_ ̄|||)



 門司港レトロを観光してから、門司インターで高速道路に戻って自宅まで7時間くらい走ったが、よく思いだしたら・・・


 門司港レトロの守護神「バナナマン」の写真を撮って以来笑ってないや(ってくらいいっぱいいっぱいで運転していた)、お疲れ様・・・ρ(-ω-、)ヾ(゜ω゜;)ヨチヨチ

 さーってっ!
明日からっ!
上部団体のとじぶんとこの単組の両方の定期大会対策で必死に作業を進めなけりゃ!
とりあえず二つの運動方針を書くっ~~~ヾ(〃^∇^)o キャー!ファイトォー!!
その他の作業もあるが、スタッフが未完の仕事を抱えとるが入稿間に合うのか?
頼むぞ・・・入稿できなきゃ前代未聞だぞ・・・ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Googleアースってやっぱり凄いなあ。

2009-07-03 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 仕事の合間に、気分転換でGoogleアースを眺めていた。パラオ、以前は詳細でないぼんやりした昔の画像だったんだけど、さっき見たら詳細で鮮明な航空写真に変わっていた。(いつのまに変わったのかな)で、こないだの旅で入ったポイント「レブロイ」を探してみると。見つけた~っ!


 チャンネルの右側(北側)が、レギュラーのポイントで、さいあきさんが巨大波を堪能したところ(俺が海に飛び込む時に骨折したところとも言う)。左側(南側)がグーフィーのポイントで、グーフィーのSさんがうっほうっほ♪になったり、さいあきさんが偶然に(笑)チューブに入っちゃったところ。難破船もちゃんと写っている(当たり前か)。しかしこんなに鮮明だと、新しいサーフ・スポットを探すことも出来そうだし、シークレットを隠し続けることも難しくなりそうだなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今のオルタネイティブな板に至る歴史

2009-06-22 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 自分ではちっともサーフィン雑誌は買っていないんやけど。というのは、子供が小さくてこれからお金も掛かるという頃、給料も安くって、とにかく自分のお小遣いがピンチで、波乗りに行くために掛けるお金も節約しなくてはと、超ピンチに。そのころに我慢するもの、我慢してはならないものを一生懸命考えた。で、我慢するものとして位置づけたのが、毎月買っていたサーフィン雑誌だった。あのときに、高速道路を走ることを封印したが昨今かなり状況が変わってとっくに解禁しているが、サーフィン雑誌を買うことはいまだに継続して封印中。で、もっぱらサーフィン雑誌は立ち読みか、海のそばの飲食店で読むかだ。で、昨日、高知の四万十の「龍星」で読んだ、SURFIN\' LIFE (サーフィンライフ) 2009年 07月号

●ハイパフォーマンス ミニボード大特集!何故、今現在、再び世界各地でミニボードが流行の兆しをみせているのか?そのメリットは? ファンクションは?ハイブリッドな要素が凝縮された“スーパーショートボード”に、さまざまな角度から迫る!MORE SMALL MORE FUN !ハイパフォーマンスミニボード大特集、ウルトラショートボードに秘められた可能性、SHAPER'S VIEW 千葉公平・植田義則、ミニボードフリークたちのクイーバーチェック、サーフィン天国オーストラリアの“ミニボード”シーン、トランジションの探求者が考える現在の“ミニボード”、たくさんの種類から自分のスタイルのミニを探し出す、最新ハイパフォーマンス・ミニボードカタログ

 ミニボードってのがぴんと来ないかも知れないけど、様は、現在のオルタネイティブな(トランジッション・ボードとも呼ばれる)サーフボードに至るまでの歴史と、これからのトレンドについての特集だ。レトロフィッシュを代表する、数々のラウンドノーズ系の板や、ロストの画期的で驚異的なSurfskatesとか、ほんと一昔前では考えられなくくらいにサーフボードの選択肢は増えて、そしてサーファーそれぞれの個性や好みの多様性、体型や体重や身体能力や波の好みやライディングの目指すこと、ほんとに昔みたいに尖ったロッカーがきつい細くて薄くてタイトなフィンセッティングなレーシングカーみたいな板しか選べなかった頃とは隔世の感を思うほどに「これだ!」って板がチョイスできる素敵な時代。自分自身が最近乗っている、BYRNE(バーン) 6'3MulletGrommet Simple(シンプル)SLX レトロフィッシュ5'11"、そしてプラセボ・タブレット6'0"、この3本は、自分の一昔前なら絶対に自分の体重と体格からはチョイスできなかった、ほんとにほんとに短い板だ。今月号のサーフィンライフ、この特集はほんとうにおもしろかった。俺、友達と一緒に食事しているにもかかわらず、まったく無言で口をあんぐり開けたままで読みふけってしまった。サーフボードというものに興味のある方は、ぜひ読んでみてください。ものすごく勉強になるし、感動するかもよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一道一都二府四十三県 その3

2009-06-11 | 脱線編2 サーフィン(その他)
map07-3.jpg

 日本の白地図を見つけたから、遊んでみた。青が波乗りしたことある都道府県、黄色は波乗りするつもりで行ったけどあいにく波が無くてサーフィン出来なかった県。山形県以外、海に面したすべての都道府県には行ったことがある。広島・岡山・香川では、波乗りできたとしてもかなり好きではないコンディションだろうから横においといて。トリップ大好きやから、その他の県では是非いいコンディションの時に波乗りしたいなあ。すべての都道府県で波乗りしたこと有るっていう方、よかったらコメントください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーファーの陸トレ。

2009-06-01 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 昨日の日曜日、仕事が終わってティップネスへ。ストレッチのスペースに行ったら友人がいたので談笑。「あいかわらず黒いね~」「そうやねん、かれこれだいぶ風呂に入っていない」などと空虚な会話を交わしていたら。。。。そんな会話を聞いていた傍らにいた友人の友人が「サーファーなんですか?」って質問。「そうなんですよ」「サーファーってフィットネスクラブなんかに来ないと思っていた。海にいるんだと」その通りです、海にいたいのです、でも海におれないからここにいるんです、あんた俺に喧嘩売ってるの?「あたしの知り合いの釣りが好きな人はこんなとこに来ないですよ、海ですよ」その通りです、こんなとこに俺だっていたくないんよ、海にいたいんよ、なんで俺をそんなにいじめるの?「海に行った方がサーファーらしいですよ~」その通りです、おっしゃるとおりです、しまいに怒るよ~、お尻の穴から手つっこんで奥歯ガタガタ言わすよなって下品なことは言わないけど、しかし、しまいに泣くよ~泣いてやるよ!どうせおいらは陸(おか)サーファーだぁぁぁぁぁぁっ!ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花くじらマークのラハイナ!

2009-04-29 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 自分が高校生だった頃は、大阪では第二次サーフィンブームの頃だったようだ。
JR(当時は国鉄)がサーフボードの車内持ち込みを解禁してくれて、それに伴い関西私鉄各社も持ち込み可能になったおかげで、車がない高校生でも海に行けるようになった。
だから高校生の間で思いっきりサーフィンが流行った。
16歳の時にバイクで大きな事故をして、やることが無くなった俺も、友人K太に無理矢理誘われて、南海電車で磯ノ浦へ。
一発でサーフィンの虜になった。
当時、大阪のミナミ・アメリカ村は関西のサーフィンカルチャーのメッカだった。
そのアメリカ村の中でもひときわ一世を風靡したサーフショップ「ラハイナ」。そこの花クジラマークのスウェットを、俺が懐かしがるだろうとSさんが持ってきてくれた。


 ここのTシャツやスウェット、ほんとみんな着てた。
Lahaina(ラハイナ)ってハワイ語では「過酷な太陽」というらしいが、このお店の語源としてはおそらくマウイ島にある街の名(ラハイナ市)のほうだろう。
しかしこのラハイナ、サーフショップって看板出しているんやけど、一度ワックスを買いに行ったら、「そんなもんは置いてない」って言われたことがあった。
脳みそ「????????」ってなって店を出た(-_-;)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Surf is The Heaven

2009-04-27 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 これ、うちらサーファーはどうしたらいいの?
もちろんサーフィンって「天国に上る気分」やねんけど。
この広告看板は、サーファーをターゲットにしているのか?
それとも殿様お姫様級のセレブをターゲットにしているのか?
たしかに毎日、波チェックが出来るお墓というのは魅力的ではあるが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビーチコーミングマガジンの2009年版が送られてきてた

2009-04-23 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 昨日、家に帰ったら「Beach Combing Magazine(ビーチコーミングマガジン)2009」が送られてきてた。1993年に初めて発行されて以来、なんと17年目なんだって。毎年毎年内容もさることながら、ミー石井さんのポップな表紙が楽しみなんだが、今年もいい感じやなあ。サーフトリップに一番便利なのはもちろん「サーフィン・ア・ゴー・ゴー」やねんけど、実は自分が持っているのは一番最初に発行されたもので、落丁してしまって紛失しているページも多いし、そしていろんな事情で消滅してしまったポイントも多い(悲しい)。もちろん道路事情も変わっているし、掲載されている宿やお店もさっぱり使い物にならない(今は最新はVer.3らしいがいいかげん新しいの買えよね)だから最新版の情報が掲載されているこのビーコミはたいへん便利。BCMサーフパトロールさん、今年もありがとうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南を舞台にした波乗り映画

2009-04-17 | 脱線編2 サーフィン(その他)

【あらすじ】茅ヶ崎高校2年生の成瀬汀(谷村美月)は、バスケットボール部の次期キャプテン。けれど秘かに思いを寄せている同級生の小早川陸(桜田通)の事を考えてばかりで何事にもやる気がでない。ある日、陸から「成瀬はサーフィンやるの?」と聞かれ、つい「うん」と嘘をついてしまう。汀は早速一人でサーフィンの練習に出るが、敢えなく波にのまれてしまう。そしてボードを無くしてしまった。それは、プロサーファーを目指しながらも志半ばで他界してしまった兄の形見だった。汀はボードを探すため、自転車を漕いで湘南中を駆け巡る!

 久しぶりに(キャッチ・ア・ウェーブ以来かな?)波乗りの映画が封切られるそうだ。
海の上の君は、いつも笑顔。」主演は谷村美月さんで、山本太郎が「日本最古のサーフボードが置いてある老舗旅館「茅ヶ崎館」を切り盛りしている若主人。
サーフィンもかなりの実力者で生前の孝治と親しく、その腕前を高く評価していた。
「海を愛し、海の怖さも知っている。」ってな役で出演。
5月9日封切りのようだが、今決まっている劇場はシネマ・アンジェリカ(東京都渋谷区)、シネマ・ジャック&ベティ(神奈川県横浜市)、ワーナー・マイカル・シネマズ茅ヶ崎(神奈川県茅ヶ崎市)だけのようで、残念ながら大阪での封切り予定は今のところないようだ。
ちょうど5月の中旬に東京出張があるからその時にでも観てこようかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テリー篠原さんだ!

2009-04-13 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 旅から家に帰ってきての楽しみの一つが「貯まり貯まった新聞を全部一気に読むこと」。うちの奥さんはいつも日付順にきちんと読みやすく並べて取っててくれています(ってしてくれたら嬉しいなって思う)。で、昨夜もいつもどおり、四万十で買って帰ってきたサバのみりん干しをおつまみにして、ビールを飲みながら、新聞を読んでいると・・・。なんと土曜の朝日新聞の朝刊に、テリー篠原さんが載っていたのでびっくり!しかも内容が、こんなこと書いても良いの!ってなのでもっとビックリ(もう時効か~笑)子供の頃からのあこがれのTSSC。17歳の夏休み、飲まず食わずで長期滞在していた生見ビーチで、ようやく横に走れるようになった頃の自分にとって、当時一番かっこよくて憧れだったのが、TSSCのライダーの皆さんのライディング。しかしけっきょく、今まで、TSSCのサーフボードにご縁がないなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする