goo blog サービス終了のお知らせ 

労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

バスティン・ダウン・ザ・ドア

2010-11-17 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 先日、友人が貸してくれたこのDVD、「バスティン・ダウン・ザ・ドア」。映画館でロードショーされている時(2009年8月1日公開)、大阪では1館のみの上映で自分の動線からは少し不便な所で、上映時間も中途半端。なんとか都合を付けて見に行くぞと思いながら、けっきょく見ることが出来なかった。けっきょくそのまま忘れていたのだけど・・・。

 1970年代初頭、ハワイのノースショアには世界一の波を求めて世界中からサーファーたちが押しかけていた。その中でも南アフリカ出身のショーン・トムソンや、オーストラリア出身のマーク・リチャーズら6人の若者たちは際立っていた。彼らは実力があるのをいいことに好き放題していたが、地元のハワイアンたちはそれを不快に思い……。

 フィクションとして、過去の事実を再現したものだと思っていたらぜんぜん違った。当時の当事者たちへのインタビューと、当時に撮影された映像を、組み合わせて、ドキュメンタリーとして製作された作品だった。実在の6人のレジェンド・サーファーは、ウェイン・“ラビット”・バーソロミュー、イアン・カーンズ、マーク・リチャーズ、ショーン・トムソン、ピーター・タウネンド、マイケル・トムソン。


 この映画に使用される映像を引っ張ってきた、70年代の、Free Ride、Cosmic Children、Morning of the Earth、Five Summer Stories、Many Classic Moments、Band On The Run、Crystal Eyes、Super Session、Fantasea、Free Form、Ocean Fever、Red Hot Blue、Stylemastersなど19本ものサーフィンムービーで、自分はフリーライド・メニクラ・ファイブサマーストーリー・バンドオンザラン・クリスタルアイズ・ファンタシー・オーシャンフィーヴァーは、見たことがある(たしか画質が悪いが一応VTRをDVDに落とし直してあると思う)。だから、かなり「あっこのライディングや映像は見たことがあるぞ」ってのがあった。さらに昔のサーフィン雑誌でグラビアとして使われた場面も映像としてたくさんあったので、ものすごく懐かしかった。時代の空気とともに大迫力のライディングシーンを山盛り見ることが出来る!前乗りされたジェリーロペスがわざとワイプアウトして自分の板を前乗りした奴にぶつけてやるシーンを、連続写真でしか見たことがなかったが、動画で始めて見た!8フィートくらいのパイプラインのボトムでわざとワイプアウトする気になるか!普通!


 タイトルの「“Bustin’ Down The Door”」というのは、ローリングストーンズの楽曲に使われている歌詞だそうで、オーストラリア出身のサーファーを載せた当時のサーフィン雑誌の特集のタイトルだそうで、「(ハワイなんか)ノックせずにブチ破れ」ということだったらしい。ローカルがほぼ独占していたハワイの海に、オーストラリアや南アフリカからの「よそ者」が入り、成功する。まさに「ドアをぶち破った」のだが、その強引さゆえ、地元のサーファーたちの怒りを買い、そして中盤のダ・フイ(ブラックショーツ)が登場するあたりからこの映画は明から暗に一気に反転し、息をのむ緊張感が漂い出す。まさに30年経った今だからいえる話、当時の6人は死さえをも意識するのだった。ローカリズムの問題、今でも永遠の課題だけど、この映画で取り扱われていることが究極なのだろう。自分はビジターサーファーなので、「リスペクトすべきローカルをいかにリスペクトするか」、このことが永遠のテーマだ。しかしこの映画が伝えたいのは、そんなローカリズムでは無くって、もっと違うもの。そのことはサーファーにしか伝わらないのか、それともサーファー以外の人にも伝わるものなのか、そこにもの凄く興味が湧く。


 最後のシーンが好きだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パラオの島さんのこと ALII SURF

2010-11-16 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 白波大王の妻から先日、「書記長ブログで宣伝しておけ」と遠回しに指令が来た。ヾ(・ε・。)ォィォィ パラオでサーフィンガイドをやっているSurf Palau IUULの島さんが、今度、アクアマジックとコラボして、『ALII SURF』として機動力もアップで、リスタートするそうだ。aquamagicの石井さんのブログのこの記事

 島さんについてはこのブログでは何度も何度も登場している(→島さんが登場する過去のアーカイブはここ)。自分は過去に3回、パラオに波乗りしに行っているが、当然、その時のガイドはすべて島さんにお願いした。パラオ人もびっくりするぐらいさいあきさん並みに黒くて、さいあきさんに負けず劣らず原始人ちっくで、さいあきさん並みに怪我からの自然治癒力も高い、というすごい人。(さいあきさんパラオ支店?)石井さんのブログには「こんなカッチョイイ島さん」って書いてあるけど、それはかなり事実と違うような・・・森の奥地に立っていれば、もしかしたら「かっちょいい」と思えるかも知れないけど。「サファリ」という雑誌の取材で、坂口憲二の波乗りパラオトリップを、こないだコーディネートしていたようだ。その他、日本の雑誌などのサーフィン取材には、無くてはならない人、というより島さん抜きでパラオサーフィンはあり得んのだ。

 波乗りだけが目的で行くにはパラオはあまりがっつりとはサーフィン出来ないので少しもったいないのだけど、ダイビングとか観光などとかをメインにして、そのついでにサーフィンもするのだ、という感じで行くにはいいとこだ。パラオでサーフィンする時には、是非、島さん(shima@surfpalau.jp)かアクアマジックへ!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事中にサーファーに会ったら妙に嬉しいヾ(^v^)k

2010-10-31 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 今日は仕事なので海はなし~昨日よりどこのビーチもコンディションが整っているようなのに~(w_-; ウゥ・・

 以前から顔見知りではあったけど特に会話を交わしたことがなかったとある労組の役員さん。先日、ちょっと仕事上の必要性が発生して、そちらの労組に尋ねて、初めてじっくりと話し込んだ。その時に、ふと気になったのが、その人の装着している腕時計が「FREESTYLE TIDE DIGITAL (フリースタイル タイド デジタル) 」だったこと。仕事の話が終わってから、「ところでTさん、さっきから気になっているのですが、サーフィンをしはるのですか?」「はい。」「やはり。だってそんなマニアックな時計をはめてはるから、絶対そうだと思ったのですよ。」「実は40歳になって始めたのですよ~40歳になってなにかを始めてみたい、どうせならやってみたことがないことをしてみたいと思い立って始めたのですが、苦労をしています。」「そうなのですか・・・でも自分らから見たら、40歳から始めてモノにしている人ってほんとビックリします!自分なんて技術・体力・気力の劣化速度を遅めることにキュウキュウとしているのに!それを挑戦して上達をしていくんだから、ほんと脱帽します。(僕の友人にも驚異的な人(木?)が一人いますもの!)」「実は以前から委員長が波乗りしはるのは聞いていたので、一度、サーフィンの話がしたかったのですよ。」「そうだったのですか、では近いうちに是非一緒に海行きましょうよ。」「いや~もう冬になるから・・・冬のウェットスーツを持っていなくて・・・」「ちぇっ」ΣΣ┏(_□_:)┓iii 

 まあいい、春になったら絶対に一緒に行ってやる!とある労組の委員長は毎年夏だけ1~2回だけ行くと言っているが、彼とも一度一緒に波乗りをしなくてはならない。とある労組では、執行部体制がころっと入れ替わったのだが、聞くところによるとそのメンバーの大半が波乗りをし、平日にサーフィンに行っているそうだ、こことも一度はご一緒させて欲しい。また東京の、いつも一緒に仕事をしているとある労組役員は、足が悪くて日頃は松葉杖を突いているが、泳ぎは得意らしく、「一度波乗りがしてみたい!」と言っているので、12月にボディボード・デビューをさせてみようと企んでいる。労働組合のコミュニケーション・ツールは、ゴルフと酒だけど、これにサーフィンが加わったらいいなあ~。(ま、100年経ってもあり得ない気もするが~ヾ(≧▽≦)oひゃっはっはっ!!)さ、仕事行こう~ε=ε=ヽ*^∇^)ノ イッテキマース♪
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタイリッシュなカットバック

2010-10-22 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 26歳の夏のまっただ中、自転車で事故して左肩の鎖骨を骨折、靱帯もたんまり切れたので、骨が飛び上がっちゃった。ギブスや鎖骨バンドではどうしようのないということで、固定金具を埋め込む手術と、なんともたいそうな怪我になってしまった。8月の1ヵ月を入院、10月まで仕事も休業となり、波乗りも出来なかったというたいへんな悲しい夏だった。その入院中、暇を持て余していたので、お見舞いで貰ったお菓子の箱の裏に、この絵を描いた。ライダーはいちおう俺の髪型・トランクス・サーフボードなので自分だけど、絵のモデルはわかる人にはわかって貰えると思うけど糟谷修自プロだ。彼のあのスタイリッシュなラウンドハウスカットバックが憧れだった。(で、けっきょく憧れで終わったままだ・・・)もの凄いスピードから淀みのないラインで一気にターンしてくる、その時のトラックの深さとスピードは半端ではないのに、身体から余計な一切の力が抜けていて、そのスタイルはまさにミケランジェロが削った彫像かのように美しい。「糟谷修自プロのオフィシャルサイト」のギャラリーには、やはりあのラウンドハウスカットバックの画像がちゃんとある。未だに糟谷プロのカットバックが世界で一番かっこいいと思う!(ちなみに糟谷プロの嫌いなものは「納豆」らしい、いい人だ)

 この絵は、あの痛くて悲しくて寂しかった夏の思い出として、いまだに額に入れて廊下に飾っている。で、この時の入院・治療は医療過誤のためにけっきょくは無駄に終わった(治らなかったのだ→2006-06-16の記事)この絵を見るたんびに、あのときのことをまざまざと思い出す。(でも廊下に飾ってあると意外に絵が目に入らない)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小波は小波で難しい

2010-09-02 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 もつちゃんブログから引っ張ってきたネタ。このYou Tubeの映像、『"極楽波"1998-2009までの小波限定の最新、未公開、ベスト映像』、勉強になる~!このDVD『極楽波』、欲しいなあ。


 日本での日常のサーフィンでは、もっとも多い波サイズ、「膝~胸」での映像が満載のようだ(このプロモでも十分に堪能出来るくらいだから、本編はかなりお腹いっぱいになれるだろう)。ある程度サイズのある波なら、スピードキープや加速は波の力を利用しやすいし(波が勝手に運んでくれるし)、先読みを間違ってもリカバリーする余裕もあり、アクション入れるポジションも選びやすい。が、小さい波となると、加速は自分でしなくちゃならないし、先読みを間違ったりちょっとでもミスするとそこで終わっしまってもうどうしようもないし、ましてやアクション入れるタイミングなんて狭い狭い。誤魔化しが効かない~《《o(≧◇≦)o》》イヤァァァァ!!!小波攻略法としては、まずは少しでも早いテイクオフをすること、テイクオフからファーストターンまでを素早く、クリティカルポジションを絶対に外さない、わずかな高さも見逃さない、トップからボトムまでのすべての落差を使い切る、リズムを崩さない、とにかく何をするにしても全身のバネを使い切る・・・かな?わかっちゃいるけど、難しい~~~!┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~


 昔々、ちっちゃな大会の膝波で、1コケして帰ってきて、ショップのオーナーに「波がちっちゃいから、俺みたいな身体がでかい者は不利ですよ~」ってクダ巻いていたら、オーナーは無言でビデオを再生した。新島でおこなわれていたマルイのIPS(今で言うASP)の大会の決勝の模様。まだ十代だったオッキー(マーク・オクルーポ=ゼッケン白)が、ちっちゃい波を切り刻んでいた!オッキーは、そうなんだ、俺とほぼ同じくらいの体格、無言でわからされちまったのだ~( ̄▽ ̄;)!!ガーン


 最近では、小さい波に対応出来るショートボードの進化が凄まじく、昔に比べて随分と楽になった。だから自分もまだまだ進化したいなあ、もっと速く、高く、大きく~!とりあえず重装備になる冬に向かって痩せとかなけりゃ~【~⌒(・・)⌒~】ぶひっ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーファーって「モテる」のか?

2010-08-19 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 昨日は大阪では3年ぶりに37度を記録したそうな、たしかに暑かった。
日曜に行われる社会保険労務士試験、今年は今までで一番多い受験者数になったらしい、昨日行った試験監督委員の説明会で聞いた。
こっちも熱い!

 さいあきさんのブログで「サーファーはもてるのか」的なネタがあったが、さいあきさんの結論は「自分はもてたことがない」だった(爆)
するとなぜか知り合いから昨日同じ問いかけがあった、「黒いですね~サーフィンしてるんですよね、もてるでしょー」って。
サーファーやからってモテるわけないやん!(爆)
そもそももてるかどうかはサーファー以前の男としての「魅力」やん、もちろん。
性格や、ルックスや、性質や、人となりや、経済力や仕事力や、トークや、情熱度や・・・あくまでもそのうえで、レベルはさておき、サッカーが上手いとか、野球が上手いとか、サーフィンが上手いとかでさらに評価アップでしょ。(上手いが必須要素、下手なら逆にかっこ悪くてマイナスポイントになるよね?)

 海が近くにない俺たち大阪のサーファーのような環境にいると、サーファーってきっともっとモテない要素になってるやろうなあ。
生きるためと波乗りするために頑張っている仕事、その仕事以外の日は、とにかく海に住んでいたい(行っていたい)。
休みはデートなどに使えるわけでなく、彼女(彼氏)にも「仕事休みは、海で同居」を求めるもんな(^ ^)v
そして彼女(彼氏)と居るときも、ついつい手をヒラヒラ動かしてマニューバーのイメージトレーニングをしてしまったり、電柱を見たらリッピングのスタイルを追求してしまったり、海の写真や映像を見たら真剣に波乗りできるかどうか凝視してしまう、彼女(彼氏)のことなんて意識の外になるもんね。
こんだけほったらかしたらモテ無いわな。。。o( ̄ー ̄;)ゞううむ

 自分がサーファーながら、サーファーに対してわからんこと、なぜ「入れ墨やタトゥーをするの?」
何を、誰を見本にして、入れ墨やタトゥーをしているのか解らんが、「サーファー=カウンター・カルチャー」という公式が成立してから入れ墨やタトゥーをしているという感覚があるようだ。
体制的な文化をひっくり返してやる、というようなイデオロギーや気概はなく、ただただ「なんか反抗的な態度を取ったらかっこいいでしょ」てな程度、浅い。
日本の歴史的文化を含めての入れ墨というものと、ざっくり言って西洋の人たちの入れ墨というのとは、そもそもがまったく違う。
もっとちゃんと考えられる人間が、きっとものすごくかっこよくて、そしてもてるのだと思う。
うちの娘が「入れ墨」をしている男を連れてきたら、まず拒否する、「自分を傷つけられる奴が、人を大事に出来るはずがない」、あとはそいつ次第や。
話が脱線したけど、『サーファーって「モテる」』ってのは都市伝説だと思います(笑)

 サーフィン界の都市伝説かな?と思うこと。
海上がりにサーフボードを真水で洗うのはなぜ?
わからん。→サーフボードは錆びないって。水の無駄やってというデメリット以外、なんのメリットがあるのかわからん。
ウェットスーツの中にラッシュガードを着るのはなぜ?
わからん。→ウェットスーツの下に普通のラッシュガードを着たらウェットスーツが持つ保温効果を阻害すると思う。
そもそもラッシュガードはウェット擦れやワックス擦れを防ぐためのものやし。
擦れるから着るなら解るけど。ウェットがガバガバならウェットの上にラッシュ着た方が保温効果上がるかもよ、と思う。(笑)
また話しが脱線した、うちらの波乗り仲間に、とくとめあらとというのがいるが、彼は巷ではイケメン税理士受験生というカテゴリーにいるようだ(微)
波乗りかなり下手なので、サーフィン界隈ではまったくもてません、歯牙にもかかりません、サーファーの女の子はそっぽ向きます。
いや、波乗りの巧い下手の問題以前に「人」としての問題でかな、もてないのは。
Not Human Arato.
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スリランカにまた行きたいなあ~

2010-07-01 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 いつも思うが骨って不思議だ~きっちり1か月経ったら治る~今回もやはり1月で回復~今日から本格的に筋トレを再開だ~p|  ̄∀ ̄ |q ファイトッ!!
そして今日から7月、FM802のヘビロテが、SalaのSea Songになるのかと思ったら、まだだった~(T.T) 
来月かな?

 今日、ポコッと僅かに空いた時間に、こないだ終了したASP6スター「SriLankan Airlines Pro」のハイライト映像を眺めていた。
この大会はスリランカのアルガンベイというポイントで行われていた、すばらしい波だ。
自分が初めて海外に波乗りトリップした先がスリランカのヒッカドゥア。
湾岸戦争が勃発した1991年、バリに行きたかったのに、インドネシアはイスラム教でテロが怖かったので断念、仏教の国であるスリランカを渡航先に選んだんだ(あとで知ったがイスラム教のインドネシアにあって、バリだけはヒンズー教だったのだ)。
現地で知り合って、毎日一緒に波乗りをして、毎日一緒にあそんで、家にまで招待してくれて我が家自慢のカレーを食べさせてくれたローカルのヒッチャー(Htchar)ことK.A.Pathma Siri君。(下の真ん中の写真の左側・右の写真の右側)
自分が滞在しているときに、たまたま徴兵の時に知り合ったというアルガンベイ・ローカルが彼を訪ねてきていて、紹介された(下の右の写真の左側)。


 彼がさんざんアルガンベイの波のすばらしさを語ってくれた。
そして「今までに日本人でアルガンベイでサーフィンした人はいない、おまえが来れば日本人初になる!」と言われた。
しかしヒッカドゥアからは路線バスを乗り継いで片道12時間、しかもそれはスムーズに行ってのことで、トラブルがあれば丸一日掛かることもざらだという。
彼に会ったのはすでに旅も終盤になっていて、行ってみたかったが、もしかしたら帰国便に間に合わないというリスクがあった。
現地で知り合った千葉サーファーカップルは行かないと言うし、自分一人っきりでは初海外サーフトリップということでかなり心細かった。
さらに問題が。
当時、スリランカの内戦はかなり激しい時期で、アルガンベイは反政府組織LTTE(タミル・イーラム解放のトラ)の潜伏地(占領地)が近く、ポイントによっては時折、射撃を受けることもあると言うが「まあ大丈夫だ」とのこと・・・||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||ガビーン! ヾ(≧へ≦)〃ムリダーーーー!
「旅の命はかきすて」という、いや違う、「後悔先に立たず」と言う、しかし未だに行ってみれば良かったと後悔ばっかしている・・・。
「SriLankan Airlines Pro」の映像を見ながら、そんなことを思い出していた。
またスリランカに行きたい、そして今度こそアルガンベイに行ってみたいな。(今は安全なサーフキャンプとなっているそうだが)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーフィンしているとこ

2010-05-29 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 今日はうちの労組のレクで、芦屋の山奥にて組合員・家族約100名を集めてBBQ大会、天気にも恵まれたので大成功に終わったよv(≧∇≦)v イェェ~イ♪
だからサーフィンには行けなかった。
日本海(鳥取)に入っている友人からは楽しそうな波乗りレポがあったけど凸(`△´#)凸キル ユゥゥゥ!
明日はかなり波期待できないので海行くのは断念~あ~1日ずれていたら良かったのに~(ノ_<。)ビェェン

 先日の新島・下田トリップの写真をぶーさんがappleのMobile meという写真閲覧サービスを使って配布してくれた。
386枚もの写真を3~4MBのサイズでアップしてくれていたが、たいへんな手間だろうな、ありがとうございます。
って感謝って思っていたら、さらに第2弾では大容量のままでもアップしてくれた様だ。
実は自分のパソコンでは第1弾のファイルでさえ動作環境はかなりいっぱいいっぱい・・・なさけね~

    

 これは一本のライディングのシークエンス、微妙にタイミングがずれていて、トップの場面が無いのが残念だけど(トラックを見ていたらトップでターンしている)、でも一本丸ごとってのは凄い、そしていい波だなあ、この最後の写真でコースターして後を向いたらインサイドの岩のすぐ間近だったのでかなりびびった・・・(゜_゜i)タラー・・・

 

 ぶーさんは浜の中央の駐車場当たりで超望遠レンズwith三脚で撮影、海に向かって左の端にKちゃん、浜の真ん中当たりにはNさん、そして右の端に、俺とさいあきさんとあらとが入水していたのだけど、ぶーさんはみんなの写真をまんべんなく撮影していた。
だって俺はレギュラーは3本しか乗っていないのに、その全てが撮影されていたんだ!
いったいどうやって全体を見て、そして身内が波に乗っているのを識別して、そしてレンズの中に被写体を収めるのだろう、すごい。
自分もたまに自分のカメラで友人達の波乗り写真を撮ろうとするけど、フレーム内に入れるのに苦労するしそれ以前にいったいぜんたい何処にいるのかがなかなか見つからない。
面倒くさくなってきたらそれっぽいのを全部撮してあとで仕分け。
そのことを考えても、かなり混んでいた伊豆下田のた○どビーチで、思いっ切りばらけて入っているみんなの波乗りをまんべんなく撮影するなんてのは驚異的なテクニックだ!
ちなみにこのブログの左上にある自分のプロフィールのところに使っている写真も高知の土佐清水でぶーさんに撮ってもらったもの、ぶーさん、ありがとうございます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小波サーフィンのノウハウが満載!

2010-04-16 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 Mick FanningとNathan Hedgeが日本の小波(膝~もも)で波乗りをしている映像。
ノウハウがてんこ盛り、俺が解説をするなんて超僭越なんだが、もしかして誰かの役に立つことがあれば幸いなので、この映像の見るポイントを【】のなかに書いておくよ~。
たるい波での加速のしかた【パンパンとグリグリと重心を落として板に体重を乗せるの3つのパターン使い分け方】
パワースポットの使い方【どこにレールを入れたら&どこでレールを抜いたら、どう加速ができるのか】
クリティカルポジションでのアクション【掘れたところからとか掘れてくるところから、とか、バーティカルに行くのかカービングで行くのかなどの選択とその前のアプローチ】
ボトムターンの基本【深くor浅く、長くorクイック、スケボーで動かない壁に向かうのと違って波は動いているのだと言うこと】
体重移動と上半身のムーブ【腰の前後の動き方がどう板の動きに影響するのか、その腰の動きのために膝の使い方、前の手のリード、後の手のリカバリー】
トロくなったところでのスピードキープ【前足と後ろ足のポジションと加重の微妙な配分】
など、たいへん参考になる(参考になるのであって出来るということではないのが悲しいが)。
特に初心者の人にはテイクオフの重要なコツ【板が楽に落ちる位置に導いていくための読みと間合い、パドリングのギアチェンジで効率的な加速、波に取り残されないようにする板の滑り出しのコツ、ボトムターンを選ぶかアップスンダウンを選ぶかなどシチュエーションに応じたテイクオフの方法の違いなど】、中級者にはバーティカルなアクションの時の後ろ足の使い方【あとひと伸びさせるときの後ろ足のムーブ、前足を引くときの腹筋の畳み方、後ろ足の力の入れどころ抜きどころ】、フルカービングの時の姿勢【身体をオープンにして下半身に体重を伝える方法とそのタイミングとため、前の手の落とし方、後ろ足の畳み方、前足の開け方】、スープの下の使い方【スープの下のわかっている者だけ知っている数十㎝のパワーゾーンを使って前へ前へ出て行ってオープンフェースまで辿り着くハイレベルな板の動き】などがよくわかるような気がする。
これ、i-podに取り込んどいて、小さい波で海入る前には必ず見て、しっかり脳みそにイメージ刷り込んでテンションあげてこっと。


 こっちはデュランバーでのミックのフリーサーフィン、こっちは早い波でのノウハウが満載、ミックの飼い犬かなあ~かわいいなあ。
今日金曜は、朝早くの新幹線で東京に行って正午からの会議に出席、その後、「波乗り税理士..波に乗れるか?」のさいあきさんたちと飲んだくれて、最終1本前の新幹線で帰ってきて、そして友人に駅まで迎えに来て貰ってうちまで戻り、着替えとポリタンお湯補給だけして(荷物は積み込んである)、自分の車に乗り換えてそのまま海へ。(おそらくよっぱらりん俺は朝まで運転手としては使えない・・・)
だもんで取り急ぎの記事アップです~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーフィンの試合見てないで仕事しなさいっ(;`O´)oコラー!

2010-04-08 | 脱線編2 サーフィン(その他)

 オーストラリアの南西部、ニューサウスウェールズ州のベルズビーチで開催されているASPの「2010 Rip Curl Pro」。
オーストラリアだから時差があまりないので、他の国の試合のように日本時間の深夜とはならずに、お昼間にライブで見れる~。
Women'sはすでに終了していて、ソフィア・ムラノビッチを破ってステファニー・ギルモアが優勝、Men'sは昨日までにラウンド4のヒート4まで進んでる。
今日は波が小さいのでお休み(a layday)、明日の7時に再開が予定されている。


 おかげで今日は仕事に集中できるよ~(ってか仕事中に見てるのか!( ̄ー ̄;。。。 )。
頭~頭ちょっとの波ということでASPの試合にしては比較的波が小さいので、見ていてもリアルに面白い、参考になる~なのでついつい気になってしまって、仕事しながらついついポチっとサイトをクリックしてしまうのだ・・・とほほ。
今シーズンからツアーに復帰しているアンディ・アイアンズに注目していたけど、残念ながら既にラウンド4で敗退・・・でもやっぱかっちょいいよ~。
クオーターファイナルにはAdriano de Souza (BRA) 、Taj Burrow (AUS) 、Jordy Smith (ZAF) Mick Fanning(AUS)が駒を進めていて、明日はラウンド4 
Joel Parkinson (AUS) vs. Adrian Buchan (AUS)、Bobby Martinez (USA) vs. Jadson Andrew (BRA)、Bede Durbidge (AUS) vs. Luke Stedman (AUS)、Kelly Slater (USA) vs. Michel Bourez (PYF)
残り4試合から。遠い外国でやっている試合をライブで見れる、見逃しても各ヒートのダイジェスト版がすぐに見れる、なんて便利な世の中になったのだろう。
自分が波乗りを始めた頃は、ビデオなんてのもまだまだ一般的でなかったし、サーフィン雑誌の写真だけが唯一の見本だったのに~。
お~っと一気に昔に戻しすぎた、数年前でさえも、GAORAを契約している友人に録画を頼んでDVDに焼いて貰って見ていた。
今はいつでもどこでも見れるんだもんなあヾ(@^▽^@)ノ
みなさん、サーフィンの試合見てないで仕事しなさいっ(;`O´)oコラー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲海酒造ってサーファー大事にしてくれるね~

2010-03-23 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 宮崎のテレビで流されていた、雲海酒造の「雲海酒造の芋焼酎日向木挽」のコマーシャルがかっこいい~!
宮崎で開催されるサーフィンのコンテストでもよく協賛してくれているようだ。
いいよね~、こんな風に地元企業がサーフィンをバックアップしてくれているという環境ってのは。


 先日、「人でなし」として世界中で有名なあらとくんが、TOOLSウェット ハッチフック(マグネット)を持ってきて使っていた。
お~っ!こりゃ便利だ~!
俺の車(一代前のエスティマ)のハッチバックドアには、サイドのドアキャッチャーに左右一つずつ、そして内側のドアノブの所にウェットが数枚干せるのだけど、ドアノブの所に掛けるとウェットが引っ付いちゃって乾きがたいへん悪い。
先に掛けた人ほどほんと不利で、せっかく乾き掛けていても、後から掛けた人のウェットのせいで再びビショビショになりそのうえ挟まれてしまってまったく乾かない。
人にそんな目に遭わすのはたいがいは一番最後に海から上がってくるあらとくん。
だからといってあらとくんは人に迷惑を掛けてはいけないからという理由ではもちろんなく、自分のだけ快適に乾かせたらいいという理由で、このマグネットのフックを(もちろん自分の分だけ)購入して持ってきたのだ。
見た目はちゃっちそうだけど、思いの外しっかりしていて、マグネットも強力(一度収納し忘れてそのまま走ったけどビクともしてなかった)、車のボディに傷が付かない様にきめの細かい柔らかなプラスティックカバーでそのマグネットが覆われているので車にも優しい優れもの。
俺の車でいつも一緒に海に行く皆さん、自分専用のこのマグネットフックを購入して持参してください。
そしてドアノブとサイドのドアキャッチは、車の持ち主である俺に開放してくださ~いm(__)m 
春闘交渉ヤマ場のため、今日は忙しいのでこのへんで・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんなで乗れば怖くない!

2010-03-11 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 先日、ちょっと古いサーフィン雑誌で、この記事を見た。
「南アフリカの最南西端にある都市、ケープタウンで、サーフィンのギネス記録を打ち破る新たな記録が誕生した」という記事で、なんと100人以上のサーファーが同時に一本の波に乗ったというんだ!
「すごーい!」というか、「こんな波乗り嫌だ~!というか、何とも複雑な風景なんだが。
しかし和歌山磯ノ浦ポイントや、伊勢国府の浜ポイントなんかでは普通にありそうな光景だし、聞くところによると夏の湘南の各ポイントなんかでもターン禁止みたいな状況もあるときく。
せっかくだからぜひ、日本のどっかのビーチでも、挑戦して欲しい・・・(汗)
今日からうちの労働組合も本格的に春闘交渉がスタート!
「みんなで乗れば怖くない」、この春闘を取り巻く厳しい荒波もこの勢いで乗り切っていきたいものだ。


 一昨日、羽田空港で見かけた看板、この波乗り象さんにはどこの浜に行けば逢えるのだろうか?
俺も象さん並みに力強くがんばんべ~!~~~ヾ(〃^∇^)o キャー!ファイトォー!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下田の時の波乗り写真 しかしあらとだけ不明・・・

2010-02-26 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 先日の伊豆トリップ、下田初日の白浜P二日目の多々戸Pで、☆mitsu☆ちゃんがデジイチで写真を撮ってくれた!
寒いのにね~波打ち際に立って、三脚無しでmitsuちゃんの細腕でカメラ抱えてやで~すごいよ~感動♪ありがとうだ!
しかしだ、俺は波が小さいし飲み過ぎ食べ過ぎで身体は重いし、とにかく超調子悪しでおんぼろだったのだΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!
にもかかわらず最終日の多々戸でこんな写真が残ったよ!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪


 Nさん、Channel Islands Al Merrick BISCUITでのサーフィンは、いつもながら以上に調子よし♪
小さくてパワー無い波にもかかわらず、ギシギシ切り刻んでいた!
Nさんのビスケットは短すぎて俺には浮力合わないけど、1サイズ大きいSさんのビスケットなら俺にも合うかも!(Sさんまだ進水していないが密かに強奪する計画をあらとと立てよう~キラッ ( = ̄+∇ ̄=)v イエーイ)


 Jちゃん、俺のレトロで調子よく波乗りしていたのに、俺が調子悪いからって取り上げてしまった、ごめん、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ
しかしほんとうに伊豆って水が綺麗なあ~、ダークなJちゃんとの対比が素晴らしい!


 そしてあらと、靴ひもがほどけてしまったようだ~織田君といっしょ~!
ってかいったい何が起こっているのだ!☆!☆?☆ (☆_◎) ☆!☆?☆チンプンカンプン
あらと曰く・・・「☆mitsu☆ちゃん、いい写真ありがとう!!って、僕の華麗なライディングがないけど(;一_一)」・・・ってか?┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~


 ま、お後がよろしいようで~(@^^)/~~~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーフィンって横乗りではないよ

2010-02-17 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 先日、あらととサーフィンのスタンスとテイクオフのことを話しをしていたら、根本的に彼が間違っていたことがあることに気付いた。
彼はテイクオフの時の最終的な姿勢、サーフィンの基本的な姿勢は(ニュートラルポジション)は、横乗りだと思っていたようだ。
すなわち両方の足がレールの方に向き、身体もサーフボードのセンターライン(ストリンガー)に沿って横に向いているのが基本姿勢だと思っていた。

 違うよ~、身体は前を向いているんだよ~。
ショートボードの場合、前足はサーフボードの一番幅の広い部分あたり(重心)でつま先は斜め45°に近いくらいにノーズに向いている。
後ろ足は、テイクオフの時点では体重を乗せていない感じのつまさき立ちでもいいくらいでポジション的にはサイドフィンの上あたり。
そうすると自然と身体は前を向くでしょ。
上半身はしっかりと視線を上げて胸を張った姿勢で、両肩はサーフボードのセンターライン(ストリンガー)とは直角にするってくらいに極端に意識したら、ちょうどいいと思う。
は~い、では頑張って~!
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パラオに行ってきます、3度目です。

2010-01-22 | 脱線編2 サーフィン(その他)
 コンチネンタルのマイレージが25000マイル貯まったので(全部クレジットカード使用により貯めたマイル)、前回に引き続いて特典旅行によりパラオに行ってくる、3回目だ。
今年になってコンチネンタル航空の関空~グアム便が復活したので、過去2回は中部セントレアからの出発だったけど、今回は関空から。
行程は、関空発CO978便11:00 → グアム15:50着、グアム発893便17:50 → パラオコロール空港18:50着。
日本とグアムは1時間の時差があるけど、パラオと日本は時差がないので、7時間50分の旅。帰国は27日(水)なので5泊6日と今回は仕事の都合で短い日程になる。


 先輩ちのおちびちゃんを妹に預けるということで、旅の荷物(波乗りとダイビングの機材含む)と赤ちゃんのチャイルドシートやバギーやおもちゃや着替えとか・・・とんでもない量の荷物が俺のぼろエスティマからはき出される。


 コンチネンタルは「搭乗者様1名に対して、ブギーボードは一つのバッグに入った2つまでは受託手荷物、サーフボードは1個、またはボード4個まで収納されたサーフボードケース1個を受託手荷物の1つとしてお預かり。
片道あたりの手数料は、サーフボード1個またはサーフボード2個までのサーフボードケース1個は100ドル、サーフボード3個までのサーフボードケース1個400ドル、サーフボード4個までのサーフボードケース1個700ドル。
ただしコンチネンタル航空の運航便をご利用の場合、長さが292cm超、およびコンチネンタルエクスプレスまたは、コンチネンタルコネクションを利用の場合203cm超はお預かりできません。」となっている。
先輩のロングボードケースの中に自分のショート1枚ならハードケースごと押し込めるので、今回は日程も短いし持って行く板はプラセボタブレット6・2の一枚だけにして先輩のロングボードとの1パッケージにした。
しかし関空のチェックインではボードケースの長さがほんの数㎝長いからと、グランドスタッフの人が悩みまくってなかなか受け付けてくれずにあ~でもないこ~でないとすったもんだ、ちょっと私たちでは判断しかねますので航空会社の人を呼びます~って、なんで~先輩はこのケースで今までコンチで3回もパラオに行っているのに~っ(=_=;)
コンチの会社の人がしばらく経ってようやく来てくれて、グランドスタッフのかわいいお姉ちゃんたくさんに取り囲まれた見るからにご満悦のコンチのお兄ちゃん、「こりゃ測り方で変わるよ~、うん、いいよ、そのかわり帰りのパラオで関空ではいいって言ってくれたとかは言わないでくださいよ(笑)」て大人の判断をしてくれたおかげでやっとこさでクリアー、疲れた~(´・ω・`)
とりあえずようやくチェックイン出来たので、ビールぷしゅーっで乾杯やっ(^-^)ノ□□∟(^-^)


 まっとにかく行ってきまーす~~ヾ(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする