平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2260 6年前の今頃ブログを始めた   

2021-06-29 10:19:40 | 日記

6年前の今頃始めたgooブログ、今日で2260回目。
(gooブログでは2247回目となっている。私が、途中足し算13回分間違えたらしい。お恥ずかしい。)
テロが世界各地で、ひどくなっていたころだった。
また、国益のために、戦は止むを得ない、という風潮もあり、この流れの中で、安倍内閣は、憲法違反の
「集団的自衛権」を実現させてしまった。
平和の希い 1 戦後70年   平和は話し合うことから
    テロは許せないと誰もが思う。
    恨みに、恨みで対抗すれば、際限ない恨みの連鎖になる。
    悲惨な戦いで多くの血が流れ、市民を巻き込んで難民があふれる。 
    どんなに大変でも、話し合いの土俵にあがることだ。
    言葉を授かった人間が、言葉で物事を解決しなければ
    人間であることを放棄していることになりませんか?
平和の希い 2     国益論が平和を阻む
    考えてみれば、国民を守ると言う大義名分の国益。
    一方の国にとっての国益は、他の国にとっては国害になることも。
    そこに戦争の火種。 
    ある国の国益に同調できる国々、他の国の国害に同調できる国々。
    戦争の火種が膨らむ。
    戦争の歴史は国民を守る、民族を守る、宗教を守る、主義を守る
    時の政治家はこれ等国益論を振りかざして戦争ヤムナシと。
    国益論を乗り越えないと戦争は無くならないのではないでしょうか。 
花の写真もなく、娘からは、「理屈っぽくて」と煙たがられていた頃でした。
平和への希いは、このスタート時点の気持ちから、ブレてはいない、と思っています。
ウォーキング中に出会った花。

6月29日「今日は何の日カレンダー」より ビートルズ記念日、肉の日(毎月)
▲東海、東山両街道にて渡し船、浮き船、宿屋をつくる(835)▲幕府、清との密貿易を厳禁(1718)
▲ドイツに生まれ、ロシア皇太子妃となったエカテリーナ2世、皇帝となった夫を退け、自らが女帝の地位に。
無血革命に成功(1762)▲東京九段に招魂社創建(1869)▲治安維持法を改正、公布(1928)▲マリリン・モンロー、
アーサー・ミラーと結婚(1956)▲十勝岳爆発(1962)▲ビートルズ来日(1966)▲新宿西口地下広場で7000人を集めた
反戦フォークソング集会、64人が逮捕(1969)▲伊豆東方沖地震(1980)▲礼宮文仁殿下・川嶋紀子さんが結婚。
秋篠宮と称す(1990) ▲ゼネコン汚職収賄で仙台市長逮捕(1993)▲韓国ソウルのデパート全壊512人死亡(1995)
▲スペースシャトルロシア宇宙ステーションとドッキング(1995)▲広島県中心に中国地方に集中豪雨36人死亡
(1999)▲北朝鮮と韓国の艦艇が黄海で銃撃戦19人死亡(2002)▲iPhone米で初販売開始(2007)

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3 コメント

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歴史 (アナザン・スター)
2021-06-29 14:17:37
女帝・エチェカリーナを書籍で読みました。
今では考えられない豪華絢爛。
贅沢さの数々。
女帝になるまでの、なってからの生き方も
ある意味淋しいかもしれません。
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Unknown (晴好雨独)
2021-06-29 14:18:58
2014年7月1日、安倍さんは、それまでの集団的自衛権は認められない、という憲法解釈を閣議決定で変更し、集団的自衛権が容認されました。そして平和安全法制関連2法(俗に言う「戦争法」)が翌年9月成立しました。あれからもう6年が経ったのですね。雨独は、それを契機に平和市民運動にのめりこんでいきました。「若かった、、、。」
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Unknown (hiro39394649)
2021-07-01 01:42:35
晴好雨独さんの行動力に頭が下がります。国民を戦争やテロ禍に引きずり込む道を作った安倍前総理は、絶対許せない。病気引退した筈なのに、最近また、うごめき出した。許せない。
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