3月4日の、日経新聞のコラム「春秋」で、高野槙(こうやまき)のこと、いろいろ教えて頂きました。
写真は、ウィキペディアからお借りしました。
高野槙が、常緑針葉樹のマツの1種で、鑑賞用に世界各地で栽培されているようです。丈夫な木材で、古墳時代の棺(ひつぎ)にも使われていたとのこと。
高さ40メートル、幹の太さ1メートルになる。東京スカイツリーのモデルであるとのこと。
18年ほど前、この高野槙の植樹ブームだったそうです。
高野槙が、18年前に誕生された、秋篠宮家の悠仁様の「お印」になったからです。
今年から、筑波大学に進まれ、成年皇族になられた悠仁様、ウイウイシクも、しっかりされた初記者会見で、
「成年皇族の自覚を持ち、皇室の一員としての役割をしっかり果たして行きたい」とのTVを拝見し、爽やかな成年皇族のお姿に、嬉しく思いました。
悠仁様は、作家の半藤一利さんから「昭和史」の進講を受けられ、伴道さん持参した東京大空襲の絵本「やけあとのちかい」も、教材に使われたとのことです。
半藤さんは、絵本の主人公が、戦争について言った言葉・思いを悠仁様にお伝えしたかったのでしょう。
主人公の少年が、焼け跡で、「この世に絶対はない」と悟るが、「戦争だけは絶対始めてはいけない」を。
東京大空襲の跡地に、悠仁様の「お印」、高野槇がモデルになった東京スカイツリーが、慰霊塔みたいに建っているのです。
今年は、戦後80年、皇室の皆様は、世界の平和、日本の平和を希うお気持ちを、発信し続けてこられました。悠仁様も、お印の高野槙、高野槇がモデルになった東京スカイツリーとともに、戦争がない、世界平和、日本の平和にお心を寄せていらっしゃいます。
戦争が無くなり、世界平和が当たり前の世の中になりますよう私も私も心から希っています。
3月15日、「今日は何の日カレンダー」より 靴の日、世界消費者の日、お菓子の日(毎月)
▲マゼランがフィリピンに到達(1521)▲初の国産靴工場できる(1870)▲ロマノフ王朝滅亡、ロシア2月革命
成立(1917)▲金融恐慌、始まる(1920)▲東京で銀行取付け騒ぎ。昭和恐慌(1927)▲横浜・山下公園完成(1927)
▲共産党員1600余人を検挙。3・15事件(1928)▲35区に分かれていた都を、整理・統合。芝、麻布、
赤坂区などが港区に統合。牛込、淀橋、小石川、本郷、下谷、浅草、荏原、大森、蒲田、滝野川、王子の区名が
消滅(1947)▲衆議院で原水爆禁止決議(1957)▲日光東照宮薬師堂焼失(1961)▲新幹線新大阪~岡山開業(1972)
▲ソ連初代大統領にゴルバチョフ氏(1990)▲ナゴヤドーム開業(1997)▲シリア内戦キッカケの反政府抗議
行動発生(2011)▲株式相場1000円暴落(2011)▲ニュージーランドのモスクで銃乱射事件100人以上死傷
(2019)▲JR常磐線、東日本大震災後9年振りに、富岡―浪江間運転再開(2020)▲伊豆方面行き全車グリーン車特急サフィール踊り子号がデビュー(2020)▲JRAのWIN5で、5.5億円の最高払い戻し(2021)
中国、北朝鮮、ロシアのならず者国家、よた者国家に囲まれて、いつ攻め込まれるか分かりません。
独裁国家の侵略国がいる以上、戦争に備えなければいけないです。
国民の生命、財産を護る義務が国家、政府にはあります。