平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1875 トラさんと習さん  

2020-05-30 10:55:18 | 日記

対立していた貿易問題で歩み寄り、米中の対立が改善される兆しを見せていたところに、
コロナウィルス出現で、またまた、米中対立が激化。

トラさんはコロナ対策で、初動ミス、世界で最大の感染者数、死者数を出し、経済悪化・失業者増大で、
この秋の大統領選での再選が危ない状況になって、コロナウィルスの発生は中国の責任と、「中国を悪者」
にして、自分のミスの責任転嫁を謀って、支持率を引き戻そうと躍起

習さんも、コロナ初期対応では、隠ぺいで感染爆発が起き、一転、武漢封鎖など強権でコロナを封じ込
めたが、人や物の動きが止まり、中国経済成長はマイナスに落ち込み、国民の不満爆発の危機に晒され
ている。新型コロナに勝った「強い中国」を国内外に宣伝して、国民の目を逸らすことに躍起

南沙諸島や尖閣で、強引な動きをして、「強い中国」をアピールして国民の目を逸らす。
更に、香港の1国2制度を、事実上粉砕する「香港国家安全法」を制定することを決め、香港の民主主義
を壊滅させ「強い中国」を全面に出して、経済低迷にあえぐ国民の目を逸らそうとする。
香港が中国に封鎖されると、進出している米国企業は大打撃を受け、米経済や失業率にも悪影響必至。
トラさんは、大統領再選を危うくする事態に激怒、米国民世論を引き付けるために、対中国制裁を言い出
して威嚇。
「内政干渉」と突っぱねる習さん。

この二人の、「自分ファースト」が、世界平和を揺るがしている。
コロナに対して、協調すべきこの時に。両国の皆様、閻魔さま、何とかしてください。

ウォーキング中に出会った、セイヨウオダマキ。

5月30日、「今日は何の日カレンダー」より
文化財保護法公布記念日(文化庁)、530(ゴミゼロ)デー(東京都など1982)消費者の日(消費者保護会議1978)、
お掃除の日(1986)、掃除機の日、児童福祉法公布記念日、業平忌、みその日(毎月)
▲ジャンヌ・ダルク、ルーアンで火あぶりの刑に。19歳(1431)▲新撰組の沖田総司が結核で没。25歳(1868)
▲アメリカ自動車レース 第一回インディ500開催(1911)▲逓信省が浜地常康に私設無線電話を許可する(初の
アマチュア無線の認可)(1921)▲最後の戦犯仮出所。「巣鴨プリズン」消える(1958)▲英労働党が保守党を破り、
初めて第1党となる(1929)▲間島で朝鮮人の反日武装暴動(1930)▲ドイツ民主共和国憲法が成立、東ドイツが
誕生(1949)▲米原子力潜水艦、横浜に初寄港(1966)▲消費者保護基本法が公布施行(1968)▲テルアビブ空港銃
乱射事件。日本人ゲリラらが26人殺害(1972)▲消費者保護基本法公布(1968)3784人(1882)
▲白鵬、横綱に。22歳(2007)▲民主・社民・国民新党の鳩山連立内閣から社民党が離脱(2010)
▲小笠原諸島西方沖地震、母島と神奈川二宮町で震度5、震源の深さ682kmM.8.1(2015)、

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