平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3324 シルバー人材センター総会

2024-06-20 10:52:54 | 日記

昨日は、真夏日の中、公益法人さいたま市シルバー人材センターの、令和6年度定時総会に、出席しました。

私も、会費を納めている正会員です。

たいした会費を納めているわけではないけれど、納めた会費が、どのように使われているかを、確認しなければ、と、いうことと、我らが、傾聴あゆみの、「岩槻地区リーダーの斉藤恵子さん」が、シルバー人材センターの理事として選任されているので、承認の拍手要員として、参加したのです。

さいたま市シルバー人材センターの会員は、4656人、そのうち、傾聴ボランティア活動している人は、

約280人です。

傾聴ボランティアの会員も、傾聴活動もしながら、高齢者やお体不自由の方の家事援助、庭の草抜き、ポスティングなど、シルバー人材が請け負ったお仕事を、担っています。

さいたま市シルバー人材センターの、事業は、65歳以上の高齢者が、地域社会の活力の担い手として、培った経験と知恵を、存分に発揮して、明るく健康な地域社会づくりに、貢献することです。

昨年の、請け負ったお仕事は、約15000件、契約金額は、約16.5億円、で、目標計画値に対して、98%前後と

会員の皆さんと、センター職員の皆様の努力が実り、かなり、良い線行っていました。

事業の運営は、仕事を受けて得たお金(15.5億円)や、市などの交付金(2.5億円)、正会員の会費(6百万)などの収入に合わせ、お仕事した方へ支払う分配金、センター職員のお給料、「傾聴ボランティア講座」など、各種研修費用、お子たちと高齢者者の世代交流の「デイキャンプ」や「書き初め大会」などの行事費用、などに使われるのです。

私たちが納めている会費のウェイトは、小さいなあと、改めて思いました。でも、小さいながらも、会費を納める会員がいなければ、シルバー人材センターは、成り立たないのです。

コロナで、会員数が減ってしまいましたが、理事の皆さんも、人材センター本部や会員も、仲間の会員を増やすために、いろいろ、工夫、活動しています。

大変な高齢化社会でも、さいたま市シルバー人材センターは、「自主・自立、共働・共助」で、明るく健康な地域づくりに、燃えているのです。

一員の一人として、できる限り、老骨にむち打たねば、と思いました。

帰りに、浦和の「タンポポ健ちゃん」といっぱい飲(や)りながら、健康に気をつけ、出来るうちは頑張ろうと、

「泡い誓い?」して、大笑いでした。

余興で、岩槻音頭、傾聴傾聴ボランティア岩槻地区メンバー中心になって、盛り上げました。

今日も暑くなりそう。今日は、「無呼吸症候群」の定期検診日です。水分補給など熱中症に気をつけます。

6月20日は。「今日は何の日??カレンダー」より 世界難民の日、ペパーミントデー(北見市)
▲ヴァリニャーノ、長崎に遣欧使節を連れて帰り、印刷機を伝える(1590)▲玉川上水完成(1654)▲幕府、開港場

での舶来武器購入を大名・旗本・藩士に許可(1859)▲初の日本製映画、歌舞伎座で上映(1899)▲1000キロ

平和行進広島を出発(8月11日東京着)(1958)▲初のロングサイズたばこハイライト発売(1960)
▲牛肉・オレンジ輸入自由化の日米交渉妥結 (1988)▲サッカーワールドカップ・フランス大会(1998)

▲2000年12月に、6月20日を「世界難民の日」にすることを国連で決議。(2000)▲ 明治大学のサークルによる泥酔騒動が発生(2014)▲米大リーグ、大谷翔平選手1試合2本のホームラン(2021)


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