去年10月の、厚労省調査によると、全国3300余の会社・事業所などの回答では、男性が育休をとったのは、約17%で、前の年より約3%増えたとのことです。
17%ということは、子育ての殆どは、妻におんぶしているのです。
女性が結婚したがらない、少子化の、大きな一因になっているのもわかります。
子ども庁が出来ました。
育休も含め、「普通に結婚でき、子どもが生まれ、普通に子育てできる」社会を実現しないと、国は衰退するばかりです。
自民党の政治家は、裏金作りに一生懸命みたいですが、もっと、国の将来を見据えた仕事をしてもらいたい。
先日、タツノオトシゴの、出産・子育ての情景を、TVで見ました。NHKだったと思います。
雌と雄が、おなかを会わせると、管がつながって、雌のおなかの卵が、オスのおなかに入って、オスのおなかの中で受精して、そのまま、オスのおなかの中で、子どもが生まれ、子どもが自分で生きていけるぐらいになるまで、オスはおなかの中で育て、時期が来たら、オスが子どもたちを、海に放出するのです。
不思議な、世界でした。
育休なんて、ありません。子育ては、オスの仕事が、当たり前の世界でした。
ほのぼのと、感動しました。
ウォーキング中に出会った花。
6月27日「今日は何の日カレンダー」より 日照権の日、女性雑誌の日
▲銀閣寺完成(1483)▲幕府が、風俗を乱すと若衆歌舞伎を禁止(1652)▲ロンドンで女性向け雑誌初発行(1693)
▲ロシア戦艦ポチョムキンの反乱(1905)▲第1回漫画祭り、開催(1915)▲アメリカ軍、朝鮮戦争に参戦(1950)
▲ソ連式無痛分娩が日本で初めて成功(1953)▲ソ連で世界初工業用原子力発電所運転開始(1954)
▲チャップリン、オックスフォード大学より名誉博士号授与(1962)▲新潟地震のため国体夏期大会中止(1964)
▲最高裁、初の日照権承認の判決(1972)▲上野動物園でパンダが誕生、43時間後に母親の下敷きで圧死(1985)
▲松本市で猛毒ガス発生。7人死亡。7月3日に、化学兵器に使われる神経ガス「サリン」と判明(1994)
▲天皇・皇后陛下が太平洋戦争の激戦地サイパンを訪問(2005)▲はやぶさ2、リュウグウ上空に到(2018)
▲囲碁の芝野虎丸棋士が、史上最年少で3冠(2020)▲コロンビアで、闘牛場が倒壊、4人死亡300人負傷
(2020)
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