平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3334 朝鮮半島のいがみ合い

2024-06-30 10:08:51 | 日記

朝鮮半島で繰り広げられている、いがみ合いは、同じ言葉を話す、同じ民族なのだから、何とかスマートな話

し合いで、治まらないものか、と気がもめます。

朝鮮動乱という歴史が、韓国と北朝鮮の分断を深めてしまい、停戦中で、まだ、戦争状態は続いている

のです。

強権体制の北朝鮮と、民主主義の韓国、38度線を挟んで、にらみ合っているのです。

韓国から、北朝鮮から逃げてきた人達(脱北者)中心に、風船で、強権政治の金政権を揺るがすために、金

政権の悪行など、宣伝ビラを入れた「風船」を飛ばし、北朝鮮からは、汚物・ゴミが入った「風船」を韓国

に向けて飛ばす。

境界線では、韓国は、大音響の拡声器で、北朝鮮の国民向けに、民主主義による繁栄状況など喧伝も再開

され、北朝鮮にとっては、「気に食わない」風船、拡声器なのです。

「風船」でのいがみ合いだけなら、まだしも、アメリカ軍空母も来て、日米韓軍事演習で威嚇、北朝鮮は、

ミサイル実験連発で威嚇。

こんな脅し合いしていて、両国民にどんなメリットがあるのか。

儲かるのは、武器やミサイルを製造する武器製造会社だけ。

いがみ合って、軍拡狂騒するカネとエネルギーを、国民福祉に使ったら、両国民は、もっと豊かな生活を送れ

るのに。

狂猛な政治家という動物は、最悪の人災である戦争を、仕掛け、多くの国の国民を不幸にするのです。

世界の全ての国で、狂猛な政治家を出さないように、国民は見張ることを怠ってはいけないのです。

ウォーキングで出会った花。

6月30日「今日は何の日カレンダー」より

ハーフタイムデー、トランジスタの日、大はらい、アインシュタイン記念日、みその日、そばの日(毎月末日)

▲将軍家光、参勤交代制制定(1635)▲ニュージーランド、自治を認められる(1852)▲フランス人のブローディン、ナイアガラの滝の綱渡り成功(1859)▲ロンドンのタワーブリッジ完成(1894)▲初の政党内閣隈板内閣成立(1898)▲アインシュタイン、相対性理論発表(1905)▲マーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」初出版(1936)▲秋田の花岡鉱山で強制労働者に対する虐殺事件(1945)▲覚醒剤取締法公布(1951)▲東京に夜間中学設置(1951)▲ビートルズ日本初公演(1966)▲村山自民・社会・さきがけ連立内閣発足(1994) ▲スペインで同性婚法(2005)▲ドイツ、脱原発へ(2011)▲銀座松坂屋閉店(2013)▲東海道新幹線で火災事件(2015)▲長崎の教会などキリスト教関連遺産が、世界遺産に(2018)▲名古屋丸栄百貨店閉店(2019)▲板門店で米朝首脳面会(2019)▲中国政府、香港国家安全維持法を公布、即日施行(2020)▲米・大リーガー大谷翔平選手、6月に14本目のホームラン(29号)を打ち、日本人の月間本塁打記録更新(2023)


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