トラさん、ポルノ女優との、不倫スキャンダルを、選挙戦で暴露されたら、選挙結果にマイナスになるからと、
ポルノ女優に口止め料を払ったことが、「不利になる情報を隠蔽した」罪になり、有罪の判決が出たのですが、
かみつきそうな顔で、「裁判はバイデンの陰謀だ」と、ホエまくっています。
ポルノ女優との不倫スキャンダルだけでも、恥ずかしいことのように思い、反省の態度を示しても良いのでは、なんて思うのですが、アメリカのトラさん支持者は、精力的なライオンの雄みたいなトラさんが好きなのですかねー。
とんでもない、厚顔無恥の男だと、思うのですが、もっと、ましな大統領候補はいないものですかねー。
日本でも、不倫スキャンダルを、政治家は起こしますが、大体、マスコミにたたかれ、消えていくのですがねー。
本能や、煩悩によって起こす、セクハラ、不倫は、人間の世界から、消えないのかも知れません。
トラさんの顔を見るたびに、我が煩悩燃え盛ったころのことも思い合わせ、個人個人は、「灰」になるまで、煩悩から解放されないのかも知れません。人間がこの世に存在する限り、煩悩の虜にされてしまう人が出て、イロイロな事件は、無くならないということでしょうか。
煩悩を断ち切る修行をした、坊さんや神父さんなど聖職者や、仙人も、迷う道ですから。
モーゼの十戒の一つに、「汝、姦淫するなかれ」があったくらいですから。
でも、殆どの人が、自制心を持っているから、社会は治まっているのです。
トラさんみたいに、国のトップとして、国民に模範を示さなければいけない人が、「不倫やセクハラを、やりたい放題やって良いんだ」と、なったら、社会全体がおかしくなります。トラさんは、罰せられて当たり前だと思います。
トラさんが、許されたら、アメリカ社会は、モーゼの十戒以前の社会(姦淫自由、不倫自由の社会)に戻ってしまのではないか、と心配しています。
6月3日、「今日は何の日カレンダー」より 測量の日(国土地理院1989)、ムーミンの日
▲荘園整理令発布(1040)▲オランダが西インド会社設立(1621)▲ペリーが黒船4隻を率い浦賀に来航(1853)
▲カルピスの広告が新聞に初掲載される。「初恋の味」のキャッチフレーズが大評判(1924)▲日独伊が蒋介石の
国民政府を正式に承認(1929)▲イギリス、王位を捨てたウィンザー公エドワード8世が、離婚した元シンプソン夫人ウォーリスと晴れて結婚(1937)▲アナウンサーが街頭で人々に意見を聞く「街頭録音」第一回放送。
テーマは「貴方はどうして食べていますか」(1946)▲阪急の福本豊、盗塁939の世界新記録(1983)
▲雲仙普賢岳で火砕流発生。警官、消防団員、火山学者らが巻き込まれた。死者・不明者43人(1991) ▲ドイツ
高速鉄道脱線事故101に死亡(1998)▲札幌ドーム開業(2001)▲オウム真理教事件で特別指名手配中の
菊池直を逮捕(2012)▲プロボクサー、モハメド・アリ亡くなる(2016)▲英・ロンドンでテロ、死者8人
負傷者48人以上、犯人3人を警官が射殺(2017)▲中米・グアテマラのフエゴ山噴火、死者113人行方不明
332人(2018)
青年時代、ベトナム戦争を身近に見て、アメリカ帝国主義の戦争に強い憤りを感じて、ベトナム反戦に声をあげ、アメリカという国に幻滅しました。
今のアメリカはどう考えても、「おかしい、非民主主義国家」に見えてなりません。トランプのような政治家が国民の半数程度の支持を得られていることに、不思議な気持ちを抱くだけです。「世界の警察」と粋がっていたのも昔の話、そんなアメリカとの距離を日本は真剣に見直さなければなりません。
日本は、日本国憲法の精神をバックボーンにした外交を展開して、世界の平和の先導役として活躍しなければ、、、。
バイトを15日に辞めます。また24時間フリーの生活です。機会をみて一杯を!!
24時間フリーになられたとのこと、長い間ご苦労様でした。
是非、いっぱい飲りましょう。
足元明るい、昼間にしましょう。
メールで、スケジュール調整しましょう。