平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1965 残念、安倍政治

2020-08-29 10:41:47 | 日記

安倍総理が、潰瘍性大腸炎の悪化で、急遽、辞任。2007年の第一次安倍政権の時も、同じ病気。
2007年の時は、「美しい国」を掲げ、参議院選で惨敗、心労と失意を突いて、病気が元気づいたか?
今回も、未曾有の「コロナ禍」での対応は、いろいろ疑惑を乗り切ってきた「ソンタク政治」では、
どうしようもなかったことから、心労も大変だったのでしょう。
都合悪くか、都合良くか、持病が元気づいて、しまった。
長期政権記録も出来、安倍晋三の名前は、日本政治史上、残る

アベノミクスなど、バブル崩壊後のかじ取り、頑張ったのは確かだけれど、頑張った割には、「この方」
の疑惑まみれ、疑惑隠しの政治姿勢の印象が強く、「政治成果」を感じさせないようになり、残念

病人に鞭打つようで、申し訳ないが、私がブログを書くきっかけとなった憲法違反の「集団的自衛権」を
含む新安保法を成立させたことは、絶対に許せない。
二度と戦争を出来ない国だったのに、国民を、戦争やテロに巻き込む道を造った、最悪の政治家として、
太平洋戦争を引き起こし、数百万の人々の命を奪った、東条英機に匹敵する最悪の政治家の1人として、
記憶に残る。残念

「集団的自衛権」ではなく、「憲法9条」を世界全ての国が掲げるよう、身体を張って、説得する努力を
することこそ、世界から戦争を無くす、最善の道だった。
軍隊を持たない、武力で紛争解決をしない、という「憲法9条」を、世界の国が掲げたら、少なくても
国と国の戦争は無くなる

米中の覇権争いなど、現実は厳しいけど、どんなに高い壁で、難しい道のりでも、誠心誠意、言い続け
戦争が無い世界に一歩でも二歩でも近づける政治家であって欲しかった。
大叔父佐藤栄作さんに続き、ノーベル平和賞受賞も夢では無かったが、お爺ちゃん岸信介(東條内閣の
閣僚)の、戦争好き遺伝子が受け継がれたようで、残念

ベランダで育った「激辛」ハバネロ、韓国唐辛子、百日紅(さるすべり)安倍総理残念みたいな夕焼雲

8月29日「今日は何の日カレンダー」より
焼き肉の日、秋田県の記念日、文化財保護法施行記念日、肉の日(毎月)
▲ファラデーの電力実験(1831)▲韓国併合で朝鮮に改名(1910)▲初のケーブルカー、奈良に登場(1918)
▲ドイツの飛行船ツェッペリン号が22日間の世界一周に成功(1929)▲プロ野球、テレビ本放送開始(1951)
▲宝塚歌劇「ベルサイユのばら」初演(1974)▲電電公社は、電話加入数が3千万を越えたことを発表。
アメリカ合衆国に次いで世界第2位(1975) ▲HIIAロケット成功(2001)▲米・ハリケーンカトリーナ
で被害(2005)