新聞やTⅤで、連日、新型コロナが影響している状況が報じられていて、気分が滅入る。
「にっくきコロナ」と思いながらも、無神論者の私ごときが言うのもおかしいが、
やっぱり、神が、愚かな人間に向けて送り込んだ、「密使」のように思えてならない。
観光業、飲食業などの窮状、航空会社、自動車製造会社、鉄鋼会社など、大会社が中間決算で、赤字発表、
その赤字幅はハンパではない、大幅なもので、「年間決算の見通しが立たない」と、社長さん。
米国でも、失業も急増、大変さは、日本と同じ。
米の美術館・博物館が、入場者激減で、存続の危機に直面しており、人員削減も進んでいる、資金確保の
ために、収蔵品の売却も始まるようだ。
日本赤十字社では、献血協力者が減って、病院の手術に支障を来しそうと、献血協力を呼びかけている。
白血病と闘っている競泳の「池江璃花子」さんも、ツイッターで、
「献血の激減により、不安な日々を過ごしている方もいます」と発信、献血協力を呼び掛けている。
お盆で、帰省も「慎重」にせざるを得ない、ご先祖さまもコロナ騒ぎにビックリされているでしょう。
兎に角、早く、治療薬・ワクチン開発、治療方法の確立、で、普通の日常生活が出来るようにならないと。
神の「密使コロナ」に対して、世界が協力して当たること。
戦争を止め、軍事費を治療薬・ワクチン開発、治療方法の確立に使こと。
神様が、「密使コロナ」を使って、人間を試しているのだ。踏ん張りどころなのだ。
ウォーキング中に出会った花。松やヤマボウシは、実を付けています。タマスダレが咲き始めました。
お月さんが、ワンちゃんと遊んでいるように見えました。
8月5日「今日は何の日カレンダー」より
タクシーの日(東京乗用旅客自動車組合,1984)●花笠まつり(~7日、山形市)
▲第一回遣唐使派遣(630)▲足利高氏、名を尊氏と改める(1333)▲ニュー・イングランド誕生(1583)
▲貯金預規則、公布(1874)▲自由の女神、建立開始。両国の友好の証としてフランスから贈られる。
分解して運ばれ再構築、1886年10月に完成(1884)▲東京でT型フォード6台初のタクシー営業開始(1912)
▲岩波書店開業(1913)▲マリリン・モンロー死す。警察は睡眠薬の飲み過ぎによる事故死と発表(1962)
▲室伏世界陸上でハンマー投げ金メダル(2001)▲ブラジルで南米初のオリンピック開催(2016)
▲渋野日向子(20)ゴルフのメジャー全英オープン優勝。メジャー制覇は樋口久子以来42年振り(2019)