平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1080 幸福度の都道府県別ランキング  

2018-03-09 09:32:31 | 日記
     平和への希い1080 戦後73年 
  幸福度の都道府県別ランキング  2018.3.10.
1昨日、予防医学研究者石川善樹先生の「幸福度が高まれば、健康寿命が延びる」というお話しを
ブログアップし、昨日は、国連発表「幸福度」の世界ランキングについてアップしました。
インターネットで、都道府県別の「幸福度ランキング」もあることを知りました。
日本ユニシス(株)総合技術研究所が、2017年8月に発表した『2016年度版』です。
健康、文化、仕事、生活、教育の分野、65指標からの総合ランキングだそうです。
1位は福井県 2位は東京 3位は富山 4位は長野 5位は石川
47位は高知 46位は沖縄 45位は青森

上位5位までに、北陸3県がすべて入っています。
「北陸各県は、正規雇用者比率、持ち家比率、学力など仕事、生活、教育分野での順位が全国と比べて相対的に
高いことが要因と考えられます。」
とコメントされています。
国別、都道府県別の「幸福度」ランキングは、政治や経済など諸政策のために、それなりに大切なことですが、
住んでいる1人1人が、穏やかな日常生活を送れている「幸福」が、幸福度の原点だと思います
今日は、73年前、東京大空襲で、穏やかな日常生活を送れている「幸福」に、トドメをさされた日です。
大宮公園の梅が満開です。「白加賀」「曙枝垂」という梅です。

3月10日、「今日は何の日カレンダー」より
農山漁村婦人の日(農林水産省1988)、東京都平和の日(東京都1990)東京大空襲の日、砂糖の日、佐渡の日、
LPガス消費者保安デー(毎月)
▲道昭和尚、わが国初の火葬に(700)▲元明天皇が平城京に遷都(710)▲平安京の応天門が焼失(866)
▲足利義満、花の御所に移る(1378)▲初の国産潜水艦、建造(1926)▲東京・上野の帝室博物館でミイラ、
初公開(1928)▲東京大空襲。第1弾投下は深川地区、午前0時8分(1945)▲富士山気象レーダー、運用
開始(1965)▲小野田寛郎さん、ルバング島から救出(1974)▲山陽新幹線、岡山~博多間開業(1975)
▲都市銀6行がオンライン提携開始(1980)

平和への希い1079  幸福度のランキング  

2018-03-09 08:04:51 | 日記
     平和への希い1079 戦後73年 
   幸福度のランキング  2018.3.9.
昨日、予防医学研究者石川善樹先生の「幸福度が高まれば、健康寿命が延びる」というお話しをブログアップ
しました。
インターネットで、「幸福度」の世界ランキングがあることを知りました。
2017年3月に国連が発表、150以上の国や地域で、ギャラップ社が世論調査してまとめた結果です。
(1)人口あたりGDP(対数)、(2)社会的支援(困ったときに頼ることができる親戚や友人がいるか)、(3)健康寿命、
(4)人生の選択の自由度(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)、(5)寛容さ(過去1か月の間に
チャリティ等に寄付をしたことがあるか)、(6)腐敗の認識(政府に腐敗が蔓延しているか)の6項目について調査し

それぞれの項目が「幸福度」にどの程度影響しているかを、回帰分析したもののようです。
日本は、155の国・地域のうち、51番目、先進国の中では最下位。
1位は、ノルウェー、2位はデンマーク、3位はアイスランド。最下位は、中央アフリカ。
(加7位、米14位、独16位、英19位、仏31位、伊48位、ロ49位、韓国55位、中79位、シリア152位)
上位国は、全ての項目に高評価、日本は全ての項目で、中の上ぐらいということらしい。
モリカケ疑惑で、「腐敗」の匂いが、共謀罪法で、自由度疑問が、なども影響しているかも。
幸福度高い国ほど、穏やかな日常生活を送れている平和な国と言えるかも知れません。

大宮公園の梅が満開です。「ローバイ」「冬至」という梅です。

3月9日、「今日は何の日カレンダー」より
記念切手記念日、関門国道トンネル開通記念日、エスカレーターの日、レコード針の日、ありがとうの日、
マッチの日、クジラの日(毎月)
▲剣客・塚原卜伝、没。83歳(1571)▲甘藷の栽培に成功(1735)▲学習院の前身、学習所できる(1847)
▲親兵を廃止し、近衛兵を置く(1872)▲クラーク博士、没。59歳(1886)▲日本初の記念郵便切手発行。
第1号は明治天皇・皇后陛下ご成婚25周年記念(1894)▲ロシア首都をペトログラードからモスクワへ(1918)
▲B29、東京に飛来(1945)▲三原山、大爆発(1951)▲世界初の海底道路、関門国道トンネル開通。(1958)
▲新都庁落成式。48階建て、総工費1570億円(1991)