セイヨウカマツカ(西洋鎌柄 )
バラ科
カマツカ属
別名:一切カマツカ・・・日本カマツカより実が付きやすい材は粘り強いので鎌や鎚の柄にされる。
北海道・本州・四国・九州に分布 山地や丘陵のアカマツ林などにに生育する落葉中低木。
日本カマツカもちょこっとだけ実が付きましたがまだ色づいていませんので次回に回しますね。
この子は友達から頂いて種から育てました、
発芽までに2年かかりました。木の実の種って2年かかる子は結構あります。
ツリバナ
ニシキギ科
ニシキギ属
北海道から九州まで自生する落葉低木。
谷川沿いに生えていることが多い。
この子も種から育てた子です、アメリカマユミ 亜米利加真弓
ニシキギ科
ニシキギ属
北アメリカ(USA)原産。
別名はアメリカツリバナ、イガグリマユミ。
低木、高さ2~3.5m。茎は直立又はアーチ状(節から根を出さない)。若枝は4稜形、コルク状の翼は無い。
蒴果は赤色~ピンク色~紫色、類球形、直径11~13㎜、分裂せず又はごく浅く4~5裂し、裂片ははっきり合着し、表面に刺がある。
種子は類球形、直径4.5~5.5㎜、仮種皮は赤色。2n=64.花期は春~夏。果期は晩夏~初冬。
コムラサキ(小紫)
クマツヅラフジ科
ムラサキシキブ属
コムラサキとムラサキシキブの関係
コムラサキ(小紫) は、葉腋から少し上方に花序が付き、 葉縁の鋸歯は葉の上方に出来ます。
ムラサキシキブ(紫式部) は、葉腋のすぐ近く花序が付き、鋸歯は葉全体に出ます。
極小コムラサキ(?)
買ったときだけ極小コムラサキだったのかもですね。
山野草の会の友達にも笑われました。これって買ったときだけ極小だったのと違う?今一緒やん!!って(>_<)
シロミノコムラサキ(白実の小紫)
クマツヅラフジ科
ムラサキシキブ属
落葉小低木である「コムラサキ」 の白色品種です。
6~7月に真白な花を咲かせ、秋に白い実を多数つけます。
原産国は日本
シロミノコムラサキは、 コムラサキ(小紫) の変種の白実種であり、
シロシキブは、 ムラサキシキブ(紫式部) 変種の白実種です。