センリョウ(千両)
センリョウ科
センリョウ属
東アジアの熱帯~暖帯に分布し、日本でも庭木として利用されてきました。
江戸時代までは、「仙寥花(センリョウカ)」と呼ばれていましたが、見た目の似ている万両よりも実つきがまばらなことと、
縁起をかつぐ意味を込めて千両になったといわれています。
6~9月頃に黄緑色の小さな花を10数個かたまって咲かせますが、花びらはなく目立ちません。10~2月頃につける真っ赤な実を鑑賞して楽しみます。



樹高は50~80cmほどに生長し、縁にギザギザのある濃い葉っぱを1年中茂らせます。
下に写ってる場所は石組みして高くして山野草の土を入れ込んでキイジョウロウホトトギスを植えこんで
垂れて咲くよう自生地擬きを作ったのですが年々衰退していきました。
なので去年土耕して植え替えしましたが今年も咲きません…難しいですね。
2014年10月7日はそこそこ咲いたのですが・・。

これだけなのですが徐々に増えて、今年は一番沢山実を残すことができました(^-^;
ルリビョウタン(瑠璃瓢箪)
アワブキ科
アオカズラ属
分布は四国、九州と中国中~南部。
和名はアオカズラ(青葛)。
瑠璃色のヒョウタンのような実をつける落葉低木です。
実が瓢箪状に見えるのは、一つの花に子房が2つあるため、2つの実が並ぶことから。実の色は瑠璃色~黒へと変化します。

名前の由来通り瑠璃色の瓢箪が今年は出来ました♪


まだ色づいてない子も。



3月23日お花の咲いた時

ロウヤガキ(老爺柿)
カキノキ科
カキノキ属
中国の中部を原産とする渋柿の一種。正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが、発音しにくいためか一般的にはロウヤガキとして流通している。
鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえて命名された。
雌雄異株。和名は「衝羽根柿」という名前で、盆栽界では姫柿とも呼ばれます。
日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として盆栽での人気は高い。

雄の木がないのでちゃんと熟さないで落ちてしまうかと一回投稿しましたが、
ちゃんと綺麗にに色づきました♪説明によると真っ黒に熟すとありますがまだまだ黒くなるのかな?

先日盆栽の師匠宅に伺ったらびっしり!!
足元にも及ばないのを思い知らせれましたが、当り前ですね。掛けた年数が違いすぎです(^-^;

センリョウ科
センリョウ属
東アジアの熱帯~暖帯に分布し、日本でも庭木として利用されてきました。
江戸時代までは、「仙寥花(センリョウカ)」と呼ばれていましたが、見た目の似ている万両よりも実つきがまばらなことと、
縁起をかつぐ意味を込めて千両になったといわれています。
6~9月頃に黄緑色の小さな花を10数個かたまって咲かせますが、花びらはなく目立ちません。10~2月頃につける真っ赤な実を鑑賞して楽しみます。



樹高は50~80cmほどに生長し、縁にギザギザのある濃い葉っぱを1年中茂らせます。

下に写ってる場所は石組みして高くして山野草の土を入れ込んでキイジョウロウホトトギスを植えこんで
垂れて咲くよう自生地擬きを作ったのですが年々衰退していきました。
なので去年土耕して植え替えしましたが今年も咲きません…難しいですね。
2014年10月7日はそこそこ咲いたのですが・・。

これだけなのですが徐々に増えて、今年は一番沢山実を残すことができました(^-^;
ルリビョウタン(瑠璃瓢箪)
アワブキ科
アオカズラ属
分布は四国、九州と中国中~南部。
和名はアオカズラ(青葛)。
瑠璃色のヒョウタンのような実をつける落葉低木です。
実が瓢箪状に見えるのは、一つの花に子房が2つあるため、2つの実が並ぶことから。実の色は瑠璃色~黒へと変化します。

名前の由来通り瑠璃色の瓢箪が今年は出来ました♪


まだ色づいてない子も。



3月23日お花の咲いた時


ロウヤガキ(老爺柿)
カキノキ科
カキノキ属
中国の中部を原産とする渋柿の一種。正式にはロウアガキ(老鴉柿)というが、発音しにくいためか一般的にはロウヤガキとして流通している。
鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえて命名された。
雌雄異株。和名は「衝羽根柿」という名前で、盆栽界では姫柿とも呼ばれます。
日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として盆栽での人気は高い。

雄の木がないのでちゃんと熟さないで落ちてしまうかと一回投稿しましたが、
ちゃんと綺麗にに色づきました♪説明によると真っ黒に熟すとありますがまだまだ黒くなるのかな?

先日盆栽の師匠宅に伺ったらびっしり!!
足元にも及ばないのを思い知らせれましたが、当り前ですね。掛けた年数が違いすぎです(^-^;
