私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

キツリフネと冬越ししたフウセントウワタと今年種が届いたトウワタオレンジのお花が咲きました♪

2019-10-02 07:10:31 | みんなの花図鑑
キツリフネ
ツリフネソウ科
ツリフネソウ属
ツリフネソウの分布域と類似するため、ともに群生していることも多い。
日本では北海道・本州・四国・九州の低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する。

       初めて咲いた日
       


中から覗いて見ました。


         バッタが良くお食事に来ます。
         葉っぱは穴だらけ、今年はあちこちに沢山残したので良いよ沢山食べて♪

         


なかなか株全体が黄色になるタイミングが揃いませんので、このくらいで何となく見えますでしょうか?
去年抜きすぎて、お花付きが悪かったので、今年はこんな株を10本近く残しました。
まだまだこれから咲く株も有りますがいいタイミングで満開になってくれるか?なので一区切りで。

       

今朝の様子です、昨夜のお水やりで元気いっぱい。


白フジバカマと一緒に
                          


赤は、触ると種がはじけるようになりました。
来年も元気に芽吹いてね。
ありがとう、また、ライネン(*^-^*)
ツリフネソウ(釣舟草)
ツリフネソウ科
ツリフネソウ属
夏~秋に、日本各地の山野で見られる野草です。主に、樹林内の湿地や水辺に生えます。
ホウセンカや園芸で俗に「インパチェンス」と呼ばれているアフリカホウセンカの仲間です。
熟した果実がちょっとした刺激で弾けてタネを飛ばすところなどはわかりやすい共通点です。



                      



冬越ししたフウセントウワタ
ガガイモ科
フウセントウワタ属
南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う・・・家では越冬しましたこのまま多年草でいて欲しいな~。
花期は6-7月頃(家では6~10月)であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。


     
     水滴が光って可愛い~♪

ツルバラのアーチに届きそうに高くなりました。
冬越し成功しましたので地に降ろしました冬は50㎝位に切って越冬できました。

                                        もしもの時の為に種も収穫しておきました。
                                        この子もありがとう、また、ライネン。
                                        まだまだ咲いてるのですが、準備だけ。
                  



ショカさん、ありがとう。
8月22日に行って来てコピーさせてもらったよ。
こっちはトウワタ(唐綿)でした。
以下ショカさんの所から引用させていただきました。

キョウチクトウ科(ガガイモ科)
トウワタ属。多年草。

原産地は西インド諸島。江戸末期に渡来。

花期、6~10月。 草丈、80cmくらいに。

名の由来、種子の冠毛から。唐は単に渡来したの意。

今年初めて種から育てたトウワタです。
鉢植えにした方はまだ咲かなくて残った苗を地植えにしといたら地植えの方が早く咲いてくれました。
似た仲間が2色揃いました(*^-^*)


    9月14日蕾がオレンジですよ~って言ってくれたようでうれしかった瞬間です ♪
    

この色の子はこれから華やかになっていくはずです。