私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

フウセントウワタ、オキナワスズメウリ

2018-08-17 23:11:58 | みんなの花図鑑
フウセントウワタ
ガガイモ科
フウセントウワタ属

南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う。

花期は6-7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。

去年友達から種を頂いて、今年初めて育てました。

8号鉢で育てています。

果実が観賞の対象とされるとネットの受け売りですが、お花も初めての対面ですので、感動しました‼





                




オキナワスズメウリ
ウリ科
オキナワスズメウリ属

ウリ科の蔓植物。真っ赤な果実を生じ、観賞用に栽培されることもあるが、有毒でもある。

花には雄花と雌花があるが雌雄同株。雄花と雌花は同一の葉腋から複数が束のように生じる。

雌雄とも花は白で小型、径は1cmほど、萼も花冠も5裂し、裂片は広鐘形、縁はなめらか。

雄花の花糸は短い。雌花には仮雄蘂が3個あり、柱頭は3個でそれぞれ二裂する。果実は球形で径2cm、白の縦線があり、熟すと赤くなる

日本ではトカラ列島の口之島以南の琉球列島に産する。国外では台湾、南中国からインド、マレーシア、オーストラリア、熱帯アフリカにまで分布する。


この子は友達の家で見てさほど興味はなかったのですが、たまたま春に道の駅で苗を見つけて買って帰りました。

この時期お花が無いので、買ってよかった~♪

鉢が8号鉢なのでちょっときつそう、葉焼けも起こしてますが何とか踏ん張って実を付けてくれそうです。

槙の木に絡みついて登って行ってますので、今剪定できないし好きなだけ登って~っとほっています(*^-^*)







                      


                                               
                                実の面影が覗き始めてます♪
                          


ワクワクの蕾の時
フウセントウワタ




  

夏水仙とハゼラン・・・ピンクの共演♪

2018-08-17 08:31:32 | みんなの花図鑑
夏水仙
ヒガンバナ科
ヒガンバナ属
和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。また、花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる
8月中旬から下旬に鱗茎ひとつに対して1本、60cmほどの花茎を伸ばし、ピンク色の花を咲かせる。
ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲く。

数年前は咲いていましたが、ここ何年かお花が咲かなくて葉っぱばかり繁っていました。
この日水やりの時突然現れた感じで、
もう嬉しくて。
早速写真に納めました♪

可愛い~♥・・・ピンク










ハゼラン
ハゼラン科
ハゼラン属

南米原産で日本には明治時代にもたらされた。

メキシコ、カリブ海地域、西アフリカ、中米と広い分布域を持ち、セイロンほうれん草 (Ceylon spinach) の別称がある。

線葉は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。

ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、

丸いつぼみの状態で見かけることが多く、香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。




サボテンの鉢で咲いています。



                     



夏花火とこんなに色も大きさが違います。
ハゼランを待ち続けてくれた夏花火・・・ありがとうの瞬間です。
小さいお花はスマホではピントが合わせにくくてピンボケです。