一昨日のなつみかんさんの、投稿で似た子が庭に沢山(抜く暇なくて良かった)
これ、
クワクサでした。
クワ科
クワクサ属
本州〜沖縄の道ばたや畑、荒れ地などに多い。高さ30〜60cm。
茎や葉には細かな毛があり、茎はときに暗紫色を帯びる。葉は互生し、長さ3〜8cm、幅2〜5cmの卵形で、先はとがり、縁には鈍い鋸歯がある。
葉腋に雄花と雌花が混じってつく。雄花の花被は4裂し、雄しべは4個。雌花の花被も4裂する。
花柱は紅紫色、糸状で子房の側面につき、花被片の隙間から外に伸びる。果実はそう果で花被に包まれる。
果実の下半部は膨らんで液質になり、膨圧によって種子をはじきとばす。花期は9〜10月 松江の花図鑑より
コミカンソウに似てると思ったのですが、ちょっと違う?
なんと言う子?ひょっとして、ニシキソウ???
オオニシキソウでした。
ショカさん、ありがとう♪
オオニシキソウ
トウダイグサ科
トウダイグサ属の植物の一種。
種小名の nutans はラテン語で「会釈する、うなずく」の意。
以前は近縁種と共にニシキソウ属に分類されることもあったが、最近のDNA配列研究によってトウダイグサ属に移された。
ニシキソウ亜属に分類されることもある。アメリカ合衆国東部および南米の一部が原産である。原産地の一部や帰化した地域では雑草として知られている
一年草であり、茎に沿った楕円形の葉の対を持ち、真っ直ぐ成長する。葉は最長3.5センチメートルで、毛で覆われているか無毛であり、細かい鋸歯状である。
花序は単生あるいは群生である。それぞれの花序は杯状花序であり、実際の花の周りを平らな白あるいは赤の付属体が伴う。
並んだ付属体の中心には、一つの雌花を囲んで複数の雄花がある。雌花は果実(幅約2ミリメートルの鞘)へと成長する。
100均マクロで撮りました。
なんとこんなに小さな白いお花が咲いています‼
やっぱりコミカンソウでは無いですね
あの駅横で見つけたオオニシキソウが、小さいうちはこんな感じなのですね。
7月28日に駅横のこんなに乾燥した場所で見つけた、大きくなった株です。
こんな風になるのですね。
野草・・・可愛い子が沢山けど庭では・・・抜きます(-_-;)
これ、
クワクサでした。
クワ科
クワクサ属
本州〜沖縄の道ばたや畑、荒れ地などに多い。高さ30〜60cm。
茎や葉には細かな毛があり、茎はときに暗紫色を帯びる。葉は互生し、長さ3〜8cm、幅2〜5cmの卵形で、先はとがり、縁には鈍い鋸歯がある。
葉腋に雄花と雌花が混じってつく。雄花の花被は4裂し、雄しべは4個。雌花の花被も4裂する。
花柱は紅紫色、糸状で子房の側面につき、花被片の隙間から外に伸びる。果実はそう果で花被に包まれる。
果実の下半部は膨らんで液質になり、膨圧によって種子をはじきとばす。花期は9〜10月 松江の花図鑑より
コミカンソウに似てると思ったのですが、ちょっと違う?
なんと言う子?ひょっとして、ニシキソウ???
オオニシキソウでした。
ショカさん、ありがとう♪
オオニシキソウ
トウダイグサ科
トウダイグサ属の植物の一種。
種小名の nutans はラテン語で「会釈する、うなずく」の意。
以前は近縁種と共にニシキソウ属に分類されることもあったが、最近のDNA配列研究によってトウダイグサ属に移された。
ニシキソウ亜属に分類されることもある。アメリカ合衆国東部および南米の一部が原産である。原産地の一部や帰化した地域では雑草として知られている
一年草であり、茎に沿った楕円形の葉の対を持ち、真っ直ぐ成長する。葉は最長3.5センチメートルで、毛で覆われているか無毛であり、細かい鋸歯状である。
花序は単生あるいは群生である。それぞれの花序は杯状花序であり、実際の花の周りを平らな白あるいは赤の付属体が伴う。
並んだ付属体の中心には、一つの雌花を囲んで複数の雄花がある。雌花は果実(幅約2ミリメートルの鞘)へと成長する。
100均マクロで撮りました。
なんとこんなに小さな白いお花が咲いています‼
やっぱりコミカンソウでは無いですね
あの駅横で見つけたオオニシキソウが、小さいうちはこんな感じなのですね。
7月28日に駅横のこんなに乾燥した場所で見つけた、大きくなった株です。
こんな風になるのですね。
野草・・・可愛い子が沢山けど庭では・・・抜きます(-_-;)