昨日は、終電間際まで飲んでいて朝が起きれませんでした。
4時30分の目覚ましも、子守歌に聞こえたhiroです。(Fuomiさん風)
結局、起きたのは7時頃…。
天気の良さに慌てて起きました。
少々出遅れた感がありましたが、何処行こうかと考えます。
久しぶりに、ビッグフットのジャーマンカレーが食べたくなりました。
もう少し早起き出来れば、琵琶湖一周と言うことも考えたんでしょうがね~。
ちょっとばかり、時間短縮のために『今庄365スキー場』まで、車で移動しました。
昔の『GF福井』を思い出し、『今庄365スキー場』の上の駐車場に止めました。
広々とした駐車場にはポツンと私の車だけです。
早々に自転車に乗り、365スキー場の坂を下ります。
帰りはここを上らないと行けないのですが、当時のGF福井を思い出し、それも良いかと思いましたね。
久しぶりに上る『栃の木峠』です。
車の通りもなくて、やはり素敵な道ですね。
何だか懐かしく思えて、それ程凄い坂には思えませんでした。
『栃の木峠』に到着です。
福井県と滋賀県の県境になるところです。
記念に写真を撮ろうとしてたら、『シャー』と言う銀輪の音が聞こえました。
すると…。
わんこさん 『あれっ、hiroさん』
と呼ばれる声が後ろから聞こえました。
驚いて、後ろを振り向けば、なんとわんこさんじゃありませんか!!!
hiro 『あれーっ、わんこさん』
『どしたんですか?』
そんなことを言ってる間に、ずーさんも現れます。
ずーさん 『あれーっ、hiroさん! 一人?』
hiro 『はい。』
『うわー、奇遇やわ~。』
『滋賀県から自走ですか?』
そんなこんな話をしていると…。
わんこさん 『ボルガライスを食べに来たんですよ。』
『hiroさんは?』
hiro 『僕は、ビッグフットのジャーマンカレーを食べに…。』
普通の人が聞いたら、県をまたいで自転車で食べに行くだけでもおかしいですよね。
わんこさん曰くは、『ボルガライスは福井にしかないからですが、カレーなら県を越えなくてもあるでしょ?』って…。
確かにそうなんですが、ここのジャーマンカレーだけは、ここでしか食べれない美味しさがあります。
しかし、何にしろ、車で移動でなくて自転車を使うところは、お互い同じ気持ちだと思いますね。
あまりにも偶然でお会いしたせいか、話が弾む弾む。。。
しばし、わんこさん、ずーさんの足を止めてしまいました。
でも、とても楽しいひとときでした。
それではって事で、わんこさん、ずーさんとはここでお別れです。
『あっ、わんこさん、例の物宜しくお願いします。』
さて、R365を下り木之本に到着。
奥琵琶湖パークウェイに入る前に、コンビニで補給です。
ここで、こんな物を発見しました。
『pepsi エクストラ』
味は、やはりペプシの味です。
でも、何だか濃い~。
さて、ここで、いつもの恒例的な『ガリガリ君 梨味』を購入。
で、ついに…。
当たりました~。
ちなみに、この梨味の商標は、『りんご』と書かれているのを皆さん御存知ですか?
袋の裏側を呼んでみると、そう書いてあります。
今まで、表は『梨味』と書かれてたからなんですが、目をつぶって『りんご』と思えばりんご味なんですね。
何とも、不思議~。
補給を得てからは、『奥琵琶湖パークウェイ』へ…。
早くも秋の装いが感じられます。
ペンション 『ビッグフット』に到着です。
勿論、『ジャーマンカレー』を注文です。
ここの骨付きソーセージが貯まらなく旨いです。
ここのご主人も自転車が好きで、ロードバイクやMTBを所有しています。
僕の自転車を見て、色々お話をしていただきました。
ちょうど、お客さんも引けて、僕だけになったので、いっぱいお話が出来ましたよ。
帰り際には、『これ、持って行きなさい。』と、臨時的なタイヤの泥よけを頂きました。
折りたためば携帯できるのが良いです。
いやぁ、嬉しかったですね~。
さらに、『表のわき水を持って行きなさい』と…。
いつも、必ずここの水をボトルに積めていきます。
知ってるだけに、『はい!』と返事でした。
ホント、一度は泊まってみたくなるペンションですね。
マキノサニービーチです。
やはり、湖水浴に来られてる方はまばらでした。
モデル級の美人さんが多いと聞きましたが、もうすでにここも秋なんですね。
マキノピックランドで、ジェラートを購入。
今回は、ブルーベリーとマキノリンゴのダブルで頂きました。
メタセコイア並木です。
いつも素敵な並木通りですね。
これからは秋の紅葉の姿を見せてくれるんですね。
また、その頃に来てみたいです。
最後、『気比神社』によりました。
お祭りらしく、神宮の入り口には、沢山の露天商が並びます。
ここより、R476に入り、坂道との戦いです。
エッチラ、オッチラ上って、木ノ芽峠トンネルまで来ると一安心です。
後は下るだけですが、最後の試練がが待っています。
365スキー場の駐車場まで上らないといけません。
13%の表示を出すガーミンさま。。。
やっぱり、キツイっすよね~。
走行距離 125km