Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

反省

2012年08月02日 | その他




 写真提供は、taizoさんです。


先週末のセンチュリーラン、そして、夜の打上げ会と楽しい1日が終わりました。
その日の帰りも、しぇいごさんに福井駅まで送ってもらいましたが、車から降りた記憶がないです。
送ってもらったお礼も言ったのか定かではありませんでした。

えちぜん鉄道に乗り、帰る道中はふみままさんとご一緒…。

ここで、眠りこけてしまうような醜態は見せられんと、頑張って目を開けてましたね。
でも、途中いくつかの駅は記憶から飛んでいます。

何とか、自分の駅で降りましたが、ふみままさんにも挨拶したんだろうか?
いったい、どんだけ飲んだの?
いや、どんだけ飲まされたの? が、正解かも。


で、その日の朝方4時頃に身体が衰弱しきってました。
単なる二日酔いかと思いましたが、いつもと違うと…。

仕事場に行きましたが、異様に眠気が来て、身体がだるいです。
あまりの辛さに、務める病院の内科で見てもらいました。

原因はというと、『隠れ脱水症』かも? と…。

ホント、自分でも気づかないうちに脱水症になってるんですね。
これも、熱中症の影響もあったような…。
大会当日は、自分でも元気だと思ってましたが、知らず知らずのうちにですね。

それと、大会となると嬉しいのか、意外にはしゃいでしまうのが私の悪い癖…。
なんで、ヨッシーさんのように、マイペースに走れんのかと。
なんで、事務兄ぃさんやまきちゃんみたいに、力を温存して最後まで走れんのかと。
なんで、あわらさんのように力強く走れんのかと。(あっ、これは別もんか?)
いつも、ヨッシーさんに引き止めてもらってるのに…。
ダメなんですね~。
最初のうちに暴れすぎちゃって、最後は沈んでいます。
暑い中、こんな走りをしていれば、疲れ方も違いますね。
今回こそは、深~く反省している次第です。(また、一時的かなぁ~。





そんな訳で、3日間点滴を受けることになりました。
脱水症状だというのに、水が惜しいわけでもないような状態に陥ります。
さらに、胸が悪いわけでもないのに食欲は全くなく。
ホント、変でしたね。

飲み物は、ナトリウムなどが入ってるポカリスエットが良いとか。
腸で吸収を助けるのはナトリウなんですって。
だから、熱中症防止に塩飴があるんですね。

しかし、考えてみたら暑さだけじゃなかったような気がします。
朝練などで、朝早くに起きてたし、睡眠不足もあったのかも…。
でも、早くに寝ていたつもりなんですけどね…。


さて、木曜日だというのに今日は自転車もお休みでした。
ブログのコメントやマイミクをチェックしたら、エルックスさんがこちら方面に来ている。
それも、永平寺にチェックインしたとか…。

それじゃってんで、車で会いに行きました。
永平寺へ向けて走ってると、ロードバイクらしきものが2台走ってきます。





車を木陰に止めて、お二人をお出迎えでした。
エルックスさんとゆにーさんです。
いやぁ、ホント遠い所からよく来ていただきました。





しばらく、お話してお別れでした。
この後は、けんぞう蕎麦に行かれるということでしたね。
今思えば、体調悪くても、蕎麦ぐらいはお腹に大したことなかったでしょうね。
ご一緒しても良かったのではと、後から悔やんでました。
あっ、でも二人の間に水を指すのもなんだしなぁ~。


お別れした後、勝山街道を自宅へと。
しかし、途中に道路工事があって、酷い状況になってました。
掘り起こしてあるから、道はガタガタ。
更に脇を走れるような道はなく、人が通るのも無理そうな状態で、車の混雑模様。
これは、危ないとUターンでした。
ひょっとしたら、エルックスさん達ここを通るのでは? と…。

案の定、この道を走ってくるエルックスさんを発見。
街中を走るコースをエスコートして、けんぞう蕎麦までのルートへと誘導しました。

ここで、本当にお別れでした。


自宅に帰り、昼からは散らかった部屋の後片付けでした。
更に先週の子ども会に使ったシュラフを干して後片付け…。
こんな時間もあると、意外に色々なことが片づけますね。

さて、taizoさんからメールで、こんな画像を送ってきてくれました。



 写真提供は、taizoさんです。


そう、センチュリーランの時、私のフレームの上で愛に芽生えた蝶2匹です。
taizoさんのブログコメントで、『この写真おパクりさせて頂きます。』って言ったら、送ってきてくれたんですね。
ありがとうございます。

ちょっと、顔が赤くなちゃいますが、素敵な写真ですね。


あぁ~、しっかし大丈夫なんだろうか? 古城グリーンロードレース。
病み上がりのままで、試合に望まなければなりませんね。