Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

ビールもカクテル感覚?

2012年02月16日 | グルメ



とっても、良いお天気でした。
とても、真冬とは思えないぐらいでしたね。
でも、我がチャリ(FP5)はフロントのブレーキレバー故障の為、入院中でした。
それと、PINAの方もヘッドを切ってもらうためにウメダサイクルに…。

仕方が無いので、またもやリライ○でランの練習。
考えてみれば、実走すればよかったのかも…。

しかし、自転車と同じくランも続ければそれほど苦しくはないんですね。
今日は、以外に距離を走れました。


さて、最近ちょっとハマってるビールが、ドイツ産のハイネケン、メキシコ産のコロナビールです。
ハイネケンは、ヨーロッパビールの中でもプレミアム性とファッション性を兼ね備えた商品ですね。
香りで飲ませるビールと言ったら良いでしょうか?
コクは然程無く、日本のコクを重視したビールとは違う感じがします。





そして、もうひとつはメキシコ産のコロナビール。
アルコール度数は、4.5%であって口当たりが良くて、そのままで飲んでも美味しいです。
でも、何故かカフェバーでコロナビールを頼むと『ライム』がついてきます。
たまに飲み過ぎた感じのあるときで、もう少し飲みたいときに欲しくなるビールですね。
このライムが、さらに飲みやすくなります。





こうして、ギュッとライムを絞って、後はビンの中に…。
そして、コップには注がず、瓶ごと飲み干します。
よく映画のシーンにも出てきますが、これがお洒落でカッコイイです。
何故か、日本の瓶ビール(とくに大瓶)で、これをすると笑いが出てしまいますね。

ところで、このライムの効果で更に飲みやすい感じがしちゃいます。
ビールの苦味が苦手という女性の方にも、以外に飲めるかも知れません。





さて、ちょいと日本のビールで実験しました。
わりと、日本のビールって、麦芽の味が濃く感じます。
そんな中に、ライムを入れると麦芽そのものの香りと味が消えてしまいますね。
飲みやすくなったと言えばそうなんですが、ホップの味を大事にする方にとっては合わないかも知れません。





こうなると、ビールというアルコールはカクテルのような感じにも思えます。
皆様も、一度試されては…。





さて、最近、色々と思うことがあって、他の趣味もままならなくなってきました。
見たい映画やDVDが沢山たまってきてます。

そんな中、ここ最近見た映画が、『岳』です。
この映画の1シーンで、こんな場面があります。


三歩   『それじゃ、クイズ!』
      『山に捨てちゃいけないものは?』

久美   『ゴミと…』

三歩   『山に捨てちゃいけないものは、ゴミと命



これを見て、槍ヶ岳に登るヤスジロウさんの事を思い出しました。
とっても、私には叶わない山の事。
ヤスジロウさんも、こういうふうなおもいで山に登頂しているのだろうか?
そして、毎年受けている『雪崩講習会』など…。
槍ヶ岳山頂での、ヤスジロウさんの写真では、すごく素敵に写ってるけれど、並大抵のものではないのだろうなぁ。
改めて、感心してしまいました。

『山に捨てちゃいけないものは、ゴミと命』

私は、こんな險しい山岳はしませんが、山に登る時この気持だけは持っていたいですね。