Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

懐かしい人に

2012年01月19日 | ロードバイク






今日は、お休みの木曜日。
お昼からの降水確率0%を信じこみ、午前中はブログの更新や所要を片付ける。

しかし、お昼になっても一行に晴れる様子がないのです。
天気予報を確認すれば、全面曇り。
まあ、道が乾いているのと雨が降ってないだけましかと…。

降水確率も上がってきてるので、近場のライドとなりました。





まずは、永平寺へと。
誰が作ったんでしょう?
雲水さんだったら笑えるな…。
入り口に、雪だるまが置いてありました。





そして、奥に行くと、ここからは立入禁止です。
しかし、永平寺のシンボルともいえる石段と、両脇にある杉の木がとても印象的ですね。

こんなんして、写真を撮ってると、携帯電話が…。
開いてみると、taizoさんじゃありませんか。


hiro     『はいはい、なんでしょ~。』

taizoさん  『hiroさん、もしかして走ってます?』

hiro     『はい、走ってますよ~、何か?』

taizoさん  『やっぱり、走ってましたか。 どこですか?』

hiro     『永平寺から丸岡へ行こうかと…。』

taizoさん  『そうですか。 良かったです。』
         『越前市は土砂降りですよ。』

hiro     『ありゃ~、ホント行かんといて良かった。』



冬だと越前海岸を走ることを知ってる、taizoさんが心配して電話を掛けてきてくれました。
越前海岸なら雪が振っても、脇にある雪さえも融けちゃってますからね。
私も、本当は行こうかと考えていたんですが、行かなくて良かったです。
流石に僕の行動知ってるだけに読みが深い。

そして、もう一つは密談を…。。。(ゴニョゴニョ…)


そう言えば、さっきから、たまにですがポツリと顔に冷たいものが…。
ここから、朝倉氏遺跡へ行き、折り返そうと思いましたがやめました。


さて、永平寺を下り、帰路につこうかと思いましたが、空を見あげれば、雨雲はない様子。
そんなんで、丸岡方面にでもと進路を変えます。

何処までいけるだろうかと、止まって雨雲情報をチェックしていたら、『こんにちは』と後ろから声が…。
最初、壺さんかと思う面影が…。
でも、ちょっと雰囲気が違う…。
一旦通り過ぎたのを、戻ってきてくれました。





よ~く見たら、な、なんと、元職場にいたI田さんでした。
現在、別の医療現場で活躍されています。
実は、I田さんは、元バルバの実業団に入っていて、ヤッシーさんとも走っていた方なんです。
ヤッシーさんはISNETに行かれたこともあり、また3年前に結婚をされてからは、実業団から抜けられたそうです。
自転車歴は7年もされてる実力者です。

久しぶりにあって、話が弾んでしまいました。
丸岡の途中まで、話をしながら走り別れました。
(また、ご一緒に走りましょうね~。)




さて、僕はと言うと丸岡城に行き、写真を撮ってると『ポツポツ』と雨が…。
ひどい降りではありませんが、慌てて帰りました。
丸岡古城グリーンロードレースのコースをすっ飛ばして、タイムトライアル状態です。
何とか、濡れずに自宅に着きましたが、心臓バクバクでしたね。

走行距離  46km